ハットン (小惑星)
表示
ハットン 6130 Hutton | |
---|---|
仮符号・別名 | 1989 SL5 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 火星横断 |
発見 | |
発見日 | 1989年9月24日 |
発見者 | R. H. マックノート |
軌道要素と性質 元期:2010年1月4日 (JD 2,455,200.5) | |
軌道長半径 (a) | 2.972 AU |
近日点距離 (q) | 1.360 AU |
遠日点距離 (Q) | 4.585 AU |
離心率 (e) | 0.543 |
公転周期 (P) | 5.12 年 |
軌道傾斜角 (i) | 23.76 度 |
近日点引数 (ω) | 189.78 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 139.35 度 |
平均近点角 (M) | 341.04 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 16.3 |
■Template (■ノート ■解説) ■Project |
ハットン (6130 Hutton) は、火星の軌道と交叉する軌道を持つ火星横断小惑星である。ロバート・マックノートがオーストラリアのサイディング・スプリング天文台で発見した。
イギリスの地質学者で近代地質学の基礎を築いたジェームズ・ハットンに因んで名付けられた。