ハウラー-ニュー・ジャルパイグリー・ヴァンデ・バーラト急行
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ハウラー-ニュー・ジャルパイグリー・ヴァンデ・バーラト急行 | |
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ハウラー-ニュー・ジャルパイグリー・ヴァンデ・バーラト急行(2023年撮影) | |
国 | インド |
運行者 | インド鉄道 |
列車種別 | ヴァンデ・バーラト急行 |
始発 | ハウラー駅 |
終着 | ニュー・ジャルパイグリー・ジャンクション駅 |
所要時間 | 7時間30分 |
運行頻度 | 週6日(水曜日除く)・1往復 |
列車番号 | 22301 / 22302 |
使用車両 | ヴァンデ・バーラト急行用電車 |
最高速度 | 130 km/h |
平均速度 | 75 km/h |
運行開始 | 2023年 |
軌間 | 1,676mm |
電気方式 |
交流25,000 V 50 Hz (架空電車線方式) |
備考 | 主要数値は[1][2][3]に基づく。 |
ハウラー-ニュー・ジャルパイグリー・ヴァンデ・バーラト急行(英語: Howrah–New Jalpaiguri Vande Bharat Express)は、インドの長距離電車急行列車であるヴァンデ・バーラト急行の1つ。2023年から本格的な営業運転を開始した[1][2][4]。
概要
[編集]2022年12月30日に設定され、翌2023年1月1日から本格的な営業運転を開始した、7番目にして東インド地域における初のヴァンデ・バーラト急行。ハウラーに位置するハウラー駅とジャルパイグリー地区のニュー・ジャルパイグリー・ジャンクション駅、合計561 kmの間を7時間30分かけて走行する。通常は水曜日を除いた週6日に営業運転を実施しているが、長期休暇中の需要増加に対応するため、2023年11月15日から11月29日までの水曜日(15日、22日、29日)に臨時便(02301 / 02302列車)が運行された事がある[1][2][4][5]。
輸送実績は営業運転開始以降好調で、2023年6月時点で全ての列車の席の予約が常に埋まっている状態である旨が報告されている[1][4]。
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車内(エコノミークラス)
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情報ディスプレイ
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車内食の一例
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車内食の一例
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b c d “Press Release:VANDE BHARAT EXPRESS RUNNING AS AN ICON OF ATMANIRBHAR BHARAT • 100% OCCUPANCY OF HOWRAH-NEW JALPAIGURI -HOWRAH VANDE BHARAT EXPRESS”. Eastern Railway (2023年2月21日). 2024年3月19日閲覧。
- ^ a b c Anish Mondal (2022年12月30日). “Howrah – New Jalpaiguri Vande Bharat Express: What is the ticket fare? Check seats, catering charges and more”. Financial Express. 2024年3月19日閲覧。
- ^ “Vande Bharat Express 2024: A list of operational Vande Bharat routes, schedules, and more”. The Indian Express (2024年2月22日). 2024年3月19日閲覧。
- ^ a b c Anish Mondal (2023年6月30日). “India’s 7th Vande Bharat Express in high demad for passengers – Know the reason, routes, stoppages, frequency and speed”. Financial Express. 2024年3月19日閲覧。
- ^ “Press Release:HOWRAH – NEW JALPAIGURI – HOWRAH VANDE BHARAT SPECIAL TO GENERATE 6768 Nos. OF SEATS”. Eastern Railway (2023年11月14日). 2024年3月19日閲覧。