ノート:X-1 (航空機)
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定義文が
ベルX-1はアメリカの有人実験機で、世界で初めて水平飛行で音速を突破したロケット機である。
となっていますが、この文を裏読みすると
水平飛行でないならそれ以前に音速を突破したものがある???(まさか墜落中のはなし!?)
ロケット機じゃないならあるの???(これはないはず。)
無人機ならあるの???(ひょっとして???)
とか思えてしまいます。そんなことはないと思いますが、どうなんでしょう?
多分、”水平飛行”の部分は、”自力で離陸したのではなく空中切り離しでそのまま水平飛行の”意味ではないかと推測さます。それほど事情に詳しくないので、自分で書き換えるのはためらわれます。
Dada 2005年2月20日 (日) 15:33 (UTC)
- >水平飛行でないならそれ以前に音速を突破したものがある???(まさか墜落中のはなし!?)
- わかりませんが,墜落中か急降下中か緩降下中かはともかく,水平飛行以外ではあるような書き方ですよね.
- >ロケット機じゃないならあるの???(これはないはず。)
- これもわかりません.ただ,この部分は,「X-1がロケット推進である」ということを言いたいだけではないかと.
- >無人機ならあるの???(ひょっとして???)
- 無人機というか……たとえばV2ロケットとか,文中にも出ている砲弾とかでしょうか.実際,実は弾道学者(でいいのかな. ballisticians)は圧縮性の影響を aerodynamicist よりも前から知っていた,みたいな記述が最近読んだ A History of Aerodynamics にありました.ていうかエルンスト・マッハが撮った写真も弾丸か…….
- 話がそれましたが,無人のロケットならあるのではないかと. - Marsian / talk 2005年6月18日 (土) 04:50 (UTC)
http://en-two.iwiki.icu/wiki/North_American_F-86_Sabre#Breaking_sound_barrier_and_other_records によると、XP-86(F-86ジェット戦闘機の試作機)が1947年10月1日(X-1の音速突破記録の13日前)に急降下によって音速を超えています。 --TFR(会話) 2012年5月16日 (水) 10:19 (UTC)
成田 航空科学博物館にXS-1のコックピット模型
[編集]航空科学博物館に、XS-1 のコックピット模型があって乗り込む体験ができます。
塗装は「グラマラス・グレニス」になっています。
現存機に当てはまらないのですが、この情報もどこかに載せられたらいいなと思います。