ノート:Wi-Fi
英語版en:Wi-Fiからの抄訳・改変を含みます。翻訳には『本格翻訳5』を使用しております。--以上の署名のないコメントは、6144(会話・投稿記録)さんが 2007年1月10日 (水) 09:56 に投稿したものです(Locahuntによる付記)。
- Wi-Fi はWikipediaに欠くわけにいかない項目なので仕方ない面もあるのですが、機械翻訳は文脈と全く合わない技術用語の訳を示すだけでなく、しばしば意味を正反対に訳すことがあるので、最低限その点は推敲してから投稿して欲しいです。動作方式の節は技術的な誤りを含んでいましたので、手動で訳をやり直しました(知る限り原文の内容の方が妥当です)。できればどなたか他の節も見直して頂けるとありがたいです。--Oiwa 2009年6月26日 (金) 15:33 (UTC)
全般的に記述に問題ありかと
[編集]Wi-FiはWi-Fi Allienceが認証マークとして使用するために作成した単語で、規格名ではないはずです。 規格名であるとするならば、そのソースを示すべきでしょう。英語版でも技術(Wi-Fi, also spelled Wifi or WiFi, is a technology)となっています。 Wi-Fiは上記の通り、Wi-Fi Allienceが作成した単語であり技術でもありませんが。 また、今は無線LANの別名として一般名称に近い用法をされています。
英語の記事自体が、一般名称としてのWi-FiとWi-Fi Allienceが作った認証マークとしてのWi-Fiを混ぜて記述しているため、 日本語の記述もそれに沿った形で不正確な記述がなされていると思います。
本来の意味として使用するためのガイドラインの19ページに記述があります。
http://www.wi-fi.org/system/files/Wi-Fi_Alliance_Brand_Styleguide-201404.pdf
>>Wi-Fi規格の種類
の中身がIEEE802.11の羅列になっています。Wi-Fi規格という単語がIEEE802.11の規格と混同されて使用されています。 --以上の署名のないコメントは、114.69.82.170(会話/Whois)さんが 2014年5月17日 (土) 11:47 (UTC) に投稿したものです(118.19.92.116による付記)。
>>Wi-Fiの略に関しまして
Wireless Fidelity は間違いです。Wi-Fiは造語で、特に意味はない。 http://boingboing.net/2005/11/08/wifi-isnt-short-for.html --Ldvd404(会話) 2016年1月10日 (日) 15:48 (UTC)
本題の「誤用」の箇所については、以下の2点が論点であるかと思います。混乱を招いているとはいえ、この言葉の使用方法、現在の状況を、それこそ法的強制的にでも変えることは現実的ではないので、社会一般の通例として以下の解釈をとって問題ないと思っております。
- Wi-FiとはIEEE802.11にて規定され、Wi-Fi Allienceが命名した無線ネットワークの一規格の名前であるものの、無線といえば、これを利用してインターネットに接続することが社会一般の通例である。すなわち、Wi-Fiをインターネットに接続する一手段の名前としても使用できる。
- 例:Wi-Fiを利用してYouTubeの動画を鑑賞する。
- 例:Wi-Fiを利用してYouTubeの動画を鑑賞する。
- Wi-FiとはIEEE802.11にて規定され、Wi-Fi Allienceが命名した無線ネットワークの一規格の名前であるものの、他に類似する、狭い範囲での利用を目的とした無線ネットワーク、および無線LAN、および無線インターネットが存在しない、世界統一規格であると解釈できる。すなわち、無線ネットワーク、無線LAN、無線インターネット、Wi-Fiをそれぞれ同義語として使用できる。
- 例:このレストランでは無線ネットワークが利用できる。
- 例:このレストランでは無線LANが利用できる。
- 例:このレストランでは無線インターネットが利用できる。
- 例:このレストランではWi-Fiが利用できる。
- 例:このレストランでは無線ネットワークが利用できる。
以上の4文は同義である。 - Keroro123456(会話) 2017年07月01日 (土) 07:45 (UTC)