ノート:VIS (鉄道システム)
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VISより改名。旧VISは"あいまい回避"に使用。--さんちゃまん 2007年3月9日 (金) 02:02 (UTC)
- タイトルを正式名称の「情報提供装置」に変えた方が良いかも知れません。--目蒲東急之介 2007年3月30日 (金) 09:15 (UTC)
VISとは
[編集]- 鉄道車両に搭載されるVIS装置とは地上から車上に情報を配信する情報提供システムである、と「鉄道ジャーナル2004年9月号」記事で紹介されています。このシステムは液晶表示方式は広告情報についてSS無線やミリ波での車上更新、さらには異常時の運行情報の提供を行うシステムであると記載されています。
- また、VISのシステム構成図が書かれている「鉄道ファン2006年3月号」記事においても液晶式は「広告表示」「運行情報」を無線等を用いて提供を行うシステムであると記載されています。この記事にはLED文字表示方式についても書かれており、これは異常時の運行情報を(主に携帯電話通信回線を使用して)提供するシステムであるとされています。
よって、液晶モニタ式案内表示器イコールVIS装置ではないということです。液晶式でも広告情報または運行情報を無線等のシステムを用いて更新・配信できるシステムを搭載している車両がVIS装置に該当します。LED式案内表示器でも無線等で配信された運行情報を車内表示器に表示できるものはVIS装置です。
このことからVIS機能のない車両、確認できない車両は除去します。--TKKM 2010年7月3日 (土) 12:56 (UTC)
- 現状では東京地下鉄10000系、15000系などは更新できるシステムを搭載しているようですので、VIS機能はあります。ただ、京急は最近液晶モニタ方式を開始したばかりで資料も少ないのですが、広告画面があることから今回は残しておきます(ちなみに地上更新設備が未設備の場合にはPC等を使用して更新するようですが・・・。)。--TKKM 2010年7月3日 (土) 13:06 (UTC)