ノート:Signalize!/カレンダーガール
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この「Signalize!/カレンダーガール」は、下記のような選考・審査を経て良質な記事に選出されています。さらなる加筆と改善によって、秀逸な記事となるような編集を歓迎します。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2018年11月12日 | 良質な記事の選考 | 通過 |
初版投稿者による執筆意図の説明
[編集]「Signalize!/カレンダーガール」初版の執筆を行いましたstck_w (Talk/Edits)と申します。さて、いくつか記事内容について論争の種になりかねない部分について予防的にこちらで説明を残しておきたいと存じます。もちろんですが記事を私物化するつもりはございません。
- 記事全体
- スタイルマニュアル通りの構成となっており、書籍・雑誌のレビューや制作者インタビュー中心に内容を構成しています。参照すればファンサイト的になりやすいweb上の一次資料は極力控えています。つまり、記事主題に関連した人物らが自己公表した情報源・ブログなどの参照を極力抑え(例:サンライズ音楽出版スタッフのブログやディアステージ公式サイト、楽曲制作者のTwitterなどを参照しない)、参照するとしてもランティスによる商品紹介ページやリリースに関して記載されたニュース記事、ダウンロード配信サイトといった規格品番やリリース日を記載する上で必要となる情報源に限定したつもりです。
- 表記ガイドの規定により、半角全角の感嘆符が混在する問題についてはこちらで議論中となっています。
- また、そこまで容量が大きいわけでもないので、楽曲記事に分割することは検討しませんでした(See also プロジェクト‐ノート:楽曲#シングル盤項目の廃止、並びに楽曲記事への移行提案)。
- 概要文(導入)
- 「制作」節
- いわゆるJPOVとならないように、諸外国において放送されたバージョンの歌唱担当をここで示しています。しかしながら韓国語版についてはいろいろWeb上でアーカイブまでも探してみたのですが、信頼できる情報源によるキャスティングへの言及が一切無く、韓国国内において円盤のリリースも確認できず検証可能性を満たせないと判断したため、本文中にコメントアウトした状態で一応残しています。個人的な意見として残しておきますが、検証をしてみた結果、アイカツ (アニメ)#日本国外での放送もそうですが、enwpのList of Aikatsu! charactersのキャストも含めて、これらは現状WP:TVWATCHに相違ないものだと思っています。一次資料に基づく記述内容は出典明記しなくていいという風潮がまかり通るとこういう状況に陥りやすいと思っているのですが、逐次的な編集が行われやすいこの分野の最たる弱点といえるでしょう(WP:BURDENのため、何かしら出典提示があったほうがまだまし)。
- インドネシア語版の楽曲についてはJKT48が歌唱したとのみ記載しており、どのメンバーが歌唱したかは検証不可能でしたので記載していません(インドネシア語版のGAになっているJKT48の記事では例えば「Signalize!」はYupi, Hanna, Vinyがヴォーカルを務めたと書いていますが、提示された3つの出典[28][29][30]〈[30]はアーカイブにて閲覧可能〉には機械翻訳や並んでいる単語を見た限り一切触れていないようでした)。これらヴォーカルのキャスティングについては適切な情報源があれば是非反映していただけると大変助かります。
- 「リリース」節
- 「批評」節
- もともとの文章を私のほうでニュアンスが同じままで極力改変させる努力をしたつもりです。比較的査読のプロセスが厳しいjawpだと情報源の9割近くが『リスアニ!』に偏っているのでないかと指摘されそうな気はしていますが、こういうジャンルにおいて音楽批評が行われる文化的背景があまり無いため更なる批評の収集は困難と感じています。私個人としては現状でも複数の専門家(ライター)から楽曲の構成要素について十分な分量の有意な言及があり、Receptionとしてそれなりの水準にあると思っています。
- 「ライブ・パフォーマンス」節
- 子供向けイベントでの歌唱などを網羅すると数が膨大になることは容易に想像できますので、第三者によって報道されたものや特筆すべきパフォーマンスがなされたもののみを列挙する方針でまとめています。
- 「テレビアニメでの使用」節
- jawpは全体的に楽曲記事の水準がきわめて低い(と個人的に思っている)のでどのように書けばいいのか私には判断しかねますが、アニメソングであれば本来全ての記事がこのような内容を含むべきと考えます(散見されるようなタイアップの箇条書きはスタイルマニュアルの観点からも不適切)。
- 一方で、本記事主題はゲームでも使用されているため、本来そちらでの使われ方についても網羅すべきであると考えていますが、公式サイトなどの一次資料に依存して書くような行為は記事の品質を著しく下げるため、何も書いていません。もし文献などが見つかればゲーム内での使用について書き足すかもしれません。アイカツ!はDCDと3DSとアプリゲームというようにゲームだけでいろんなメディアミックスがなされているため、こういった記述を書くと煩雑となること必至なので出来れば避けたいのですが…。
- 「カバー」・「リミックス」節
- スタイルマニュアルに示されたようにシングル/アルバムの形態でリリースされたものに限っています。ライブイベントにて声優が楽曲をカバーして披露したような情報は現状記載していません。特筆すべきライブパフォーマンスが行われたことが第三者によって報道されたり、特筆性のある映像作品としてリリースされていたりすれば書き加えても良いと考えます。
- 「クレジット」節
- たとえばこちらのGAですと国会図書館にある一次資料を参照する形式で出典提示がなされていましたが、「Signalize!/カレンダーガール」は国会図書館への収蔵が確認できませんでしたので代替となるデータベースを出典に用いました。
- 「参考文献」節
- 人によっては過剰に思うかもしれませんが、これくらい細分化しておいたほうが良いと私は考えます。特に楽曲記事はデジタルダウンロードでの配信情報やスタッフクレジットを記載する際に一次資料をどうしても参照せざるを得ない機会が多いため、それらを綯い交ぜに{{reflist}}に詰め込むと典拠の判読性を著しく損なうことになると考えるためです。
以上となります。--stck_w (Talk/Edits) 2018年10月12日 (金) 20:26 (UTC)typo--stck_w (Talk/Edits) 2018年10月12日 (金) 20:43 (UTC)
- 査読で頂戴しました御指摘などを通して、加筆修正・内容の方針転換を行いました。
- 「リリース」節
- MOS:SONGSに従い、記録媒体であるCDでリリースされているものに限ることにしました。従って単独の記事作成が難しいであろうアルバム『HI・KA・RI Shining♪』も含む内容になっています。一方で、上述したうたバッジは普遍的とはいえない記録媒体であることから、WP:IINFOとして排除しています。
- 「批評」節
- 私の調査不足で、探してみればまだいくつかありましたので、加筆して反映いたしました。見栄えはそこそこ良くなったものと思います。
- 初版におけるwikitable群
- 「リリース」節・「チャート成績と受容」節と大幅に被る内容のため、除去しました。
- 以上です。--stck_w (Talk/Edits) 2018年11月25日 (日) 14:24 (UTC)
- (追記)2018-11-26T16:11:42(UTC)の編集について、要約欄がおかしな日本語になってしまったため追記します。この差分で楽曲「Summer Madness (三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの曲)」に倣って、ピアノ楽譜の出版社によるウェブサイトをもとにBPMを加筆しました。いくつかの提供者によって本記事主題の楽譜がリリースされているようですが、子供向けの採譜/アレンジがなされた旨を記しているものは参照しませんでした。現状は「ヤマハミュージックメディアによれば」という文言と共に「Signalize!」のBPMのみ書き加えています。なお、おそらくこういったBPMや調号に関しては、「新宝島 (曲)」のように一次資料を参照するのがベストと考えています。--stck_w (Talk/Edits) 2018年11月26日 (月) 16:25 (UTC)