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ノート:SGR 1806-20

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命名は正確か否かについて

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以下の英文のサイトの検索から軟ガンマ線リピーターの正体が(一般に)マグネターである事が判明したのは1998年だと判明しました。SGR 1900+14についての記事ですがSGR1806-20も言及されております。(現在この記事のもととなる英文の学術論文を検索中です。) https://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/1998/ast20may98_1  タイトル:Magnetar discovery solves 19yr old mystery in astrophysics

インフォボックスの中のこの天体の発見日(2004年4月27日)を訂正する必要があると思います。ご検討をお願いいたします。--Smallshrine会話2017年4月21日 (金) 01:41 (UTC)[返信]

少なくともこの天体に関してはSGRであることは、1987年までには、はっきりわかっていました。(SGRというのは、軟ガンマ線リピーターとしての命名です。)発見の項の参考文献をご覧ください。--Smallshrine会話2017年4月21日 (金) 01:50 (UTC)[返信]

コメント テンプレート内の発見日は一旦除去しました(テンプレから表示項目が何もなくなるので、コメントアウトも)。1987年の出典はリンク切れでしたが、1993年の出典が確認できたので、仰るように2004年ではありません。--Sutepen angel momo会話2017年4月21日 (金) 05:20 (UTC)[返信]
恐れ入りますが、どの出典がリンク切れでしたか?可能なら直しますので、ご指摘願えますでしょうか?現在の版の何番の参考文献でしょうか?--Smallshrine会話2017年4月21日 (金) 16:41 (UTC)[返信]
2番目の出典(Astrophysical Journal)です。--Sutepen angel momo会話2017年4月21日 (金) 17:02 (UTC)[返信]

爆発の章にこれによりSGRであると考えられているという意味の記述がありますが、SGRだと確定したのは1987年の論文ですので、爆発の章にこの文章を入れると紛らわしいのではないかと思いますがどうでしょうか。一考をお願いいたします。--Smallshrine会話2017年4月22日 (土) 18:00 (UTC)[返信]


出典の修正ありがとうございました。「この性質から、SGR 1806-20は軟ガンマ線リピーターであると考えられている。」は、除去しました。爆発節(爆発は以前から起こっているので、節名を修正すべきですが、「2004年の爆発」では嘘ですし「2004年にガンマ線が届いた爆発」だと冗長ですね)だけを見ても、「リピーター」である事がわかりません。また、「軟」・「硬」の区別もわかりません(「軟」だとわかる要素はないと思うのですが)。余談ですが、「軟」の意味を(この記事ではなく、ガンマ線などに)記載した方が良いと思います。多分、硬いとか柔らかいとか言われても普通の人はわかりませんので。--Sutepen angel momo会話2017年4月22日 (土) 18:35 (UTC)[返信]
超新星の爆発の時にブラックホールか中性子星ができる瞬間にGRBか出るγ線が硬で、それに比べて弱い(発見後20年近く経ってマグネターとわかった)SGRからのγ線が軟と考えられています。知り合いの天文学者に聞いてみましたら、区別はピークのγ線の持つエネルギーで決まり、前者は100,000 keV,後者は100 KeV 位だそうです。(ちなみに前者のエネルギーはわかりやすく表現すれば、うろ覚えですので、文献を確かめてみないと確かな数字はわかりませんが太陽が一生放出するエネルギーを2,3秒で出す、と英語で読んだ記憶があります。)日本語版のウィキの2004年のSGR1806-20の記事の数字ど比べてどれだけの違いがあるかがわかります。γ線の出るメカジズムも異なり、GRBは光速に近い衝撃波によって出るのだそうで、SGRは 超新星爆発の後にできたsoft gamma-rayの爆発を繰り返す天体で、エネルギーの源はマグネターの持つ強い磁場です。従って、はじめや一時期GRBだと思われたものでも、γ線のエネルギーが測定されていなければ、SGRなのかGRBなのかはっきりしないわけです。SGRがGRBと間違えられる事もあるわけです。SGR1806-20をGRB 970912とか英語のウィキにあるようにGRB 041227と呼んだのはそれらを発表した人の短慮ということになります。一度超新星爆発をして中性子星となったマグネターがまた超新星爆発をすることは今日の理解ではありえないからです。GB 790107 やGBS 790107という名称はは正しく、GRB 790107はありうるのですが、その時が超新星爆発だったとの証があるのかどうか調べてないと使ってはならない名称ということになります。--Smallshrine会話2017年4月23日 (日) 21:37 (UTC) (会話)[返信]
上記の私のコメントは、単に、「柔(ソフト)」=波長が長い、「硬(ハード)」=波長が短い、という話を個別の天体(天体現象)記事ではなく、ガンマ線X線のような記事に、という話です。さて、爆発節だけを見ても、リピートしているのかどうかわかりません(前の節とあわせれば、リピートがわかりますので、リピーターとなりますが、それ以前に前の節でリピーターと記載されています)。また、3.0×1039Jから、硬・軟を決め、「この性質から、SGR 1806-20は軟ガンマ線リピーターであると考えられている。」とするのは、説明不足も良いところです。次に、GRB 970912(1997年のgamma‐ray burst)やGRB 041227(2004年のgamma‐ray burst)(2090年になったら番号どうするんだろう)は、使ってはダメというよりは、「GRB 790107もGRB 970912もGRB 041227も、その正体は中性子星(マグネター)PSR J1808-2024であり、軟ガンマ線リピーターSGR1806-20として観測される」となりますか。仰るようにGRB 790107を起こした時点では、それが中性子星を作った要因となった超新星爆発だったのか、GRB 970912やGRB 041227同様のマグネターからのものなのかは計測結果を見ないとわかりませんね。という話は置いといて、現状の版をどうすべきか、という御提案はありますか?なければ単に天文談義になってしまうのでこの辺にしておきましょう。なお、宜しければノート:RX J1856.5-3754に御参加頂ければ幸いです。--Sutepen angel momo会話2017年4月24日 (月) 07:07 (UTC)[返信]
少なくともGRBとSGRについてのsoftとhardはkeVで決まります。波長ではないです。また、いったんSGRになった天体がGRBすることは不可能です。それで、1979年以降のGRBの名称は誤りだというわけです。紛らわしいので載せない方がいいと思います。英語版のsoft gamma-ray repeaterもSGR 1806-20の記事もあまりよくない記事で、soft gamma-ray repeaterのことは日本語版で解決しておくという手もあります。すでにSGRの全てがは1998年にマグネターだと判明したのですから。
従ってSGRがそのはっけん以降にGRBと名付けられるのはおかしいのです。
GRB790107は今調査中ですが、その時の爆発が超新星爆発であったという証拠はまだ見つかっておりません。当時はGRBとSGRの違いもよくわかっていなかったので、誰かがいい加減に使ったようです。今、その確証を得るために参考文献でkeVを調べています。
超新星爆発が起こるとブラックホールができるか、普通のパルサーができるか、特別なパルサーであるマグネターができるかの3通りの結果がこれまでに証明されていて、1979年に初めて見つけられた2つのガンマ線を出す天体(0526-66と1806-20)がSGRであるとわかったのが1987年です。SGRの正体がマグネターだということは1998年にわかったのですが天体の命名法は変わらなかったのです。このようなことはSGRの記事に書けばすみ、詳しく1806で説明する必要はないでしょう。
2004年の爆発は確かに大きいのでしょうが、本当にそれほど大きかったのか、少なくとも『一番』強い爆発と書くのには確かなデータ・参考文献がないとダメでone of the brightestという表現は都合の良いいい加減な書き方です。また、2004年の爆発がSGRの証明ではないことはもちろんです。--Smallshrine会話2017年4月25日 (火) 03:56 (UTC)[返信]
波長でもkeVでも同じ結果になりますが、定義では波長ではなく電子ボルトなのでしょうか?GRBは単に「ガンマ線のバースト(爆発)」なので、「誤り」ではないと思います[1]。一方「紛らわしい」のは仰る通りなので、記載するのであれば先に例示したような書き方「GRB 790107もGRB 970912もGRB 041227も、その正体は中性子星(マグネター)PSR J1808-2024であり、軟ガンマ線リピーターSGR1806-20として観測される」になるかと思います。そろそろ記事について具体的な御意見(「〇〇〇〇〇〇〇」という記述は除去)を御願いしたく思います。--Sutepen angel momo会話2017年4月25日 (火) 06:57 (UTC)[返信]
1-100 keV (普通は30 keV位で)で繰り返しγ線を出すのがSGR(マグネター)で、1,000,000 keV で一回だけドカンとやるのがGRB(証明されているGRBは超新星爆発と中性子星の連星の融合によるだろうと考えられているGRBだけ。)ですので、それ以外の星座ボックスからのGRBの名称は消去することを提案いたします。SIMBADはある星の近傍や関係するかもしれないデータを全部探せるシステムなので、必ずしも全部そこに出る別名を入れるのは賢明でないと思うのです。その実例がGRB790107やGRB04xxxxです。この呼称は実態が証明されていないか、誤りなので、使うべきでないと思います。例えて言えば、超新星爆発らしい可視光のトランジエントが出た時、初めはAT2017abcと仮に命名され、分光分析で、どのタイプのSNかが分かればSN2017abcと正式な名称が決まるか、あるいは、新星と分類されて(新星もsgrのように爆発を繰り返します。)新しいものなら、新しい名前が与えられ、もし過去に新星の爆発をしたものなら、またあいつが爆発したな、と思われるわけです。γ線のトランジエントが出た時に、その実態が何なのかわからないうちは、SGRにもGRBにも入れずにおき、特にSGRの繰り返されるγ線の放出をGRBと呼ぶのは(全く別物なので)慎むべきだと私は思います。(今気づいたのですが、日本語版のGRBの記事も大分時代遅れになってしまっています。)
書き出しですが、『SGR 1806-20は1979年にガンマ線を出す天体として発見され、1987年までに軟ガンマ線リピーターとして認識された二つの天体の一つ{もう一つはSGR 0526-66です}で、1998年にその正体は極めて強い磁場を持つマグネターだと証明された。』ではどうでしょうか?
2004年には極めて強いガンマ線の爆発を起こしたということも書いたらいいでしょうし、また、SGR1806-20はLBV1806-20はの伴星です。これははっきりしていますし、最も明るいLBVの伴星なので、特筆すべきでしょう。--Smallshrine会話2017年4月27日 (木) 03:43 (UTC)[返信]
すみません。SGR1806-20はLBV1806-20の伴星ではないらしいことが、2013年にわかったようです。(つまり関わりない別物ということです。)--Smallshrine会話2017年4月27日 (木) 04:40 (UTC)[返信]
コメント え?そうなのですか?GRB=「理由関係なくガンマ線バーストは全部含まれる」だとばかり思っていました。GRBの定義が仰るようであれば、単純にテンプレに載せるのは良くないですね。(この記事に関係ない話ですみませんが)そうなると、GRBを「ガンマ線バースト」と訳すのが適切なのかという疑問が出てきます。手持ちの文献「例:爆発を好む宇宙 ISBN 9784863452916」にも、「ガンマ線バースト」の種類として「ソフトガンマ線リピーター」と記載されています(ここでいう「ガンマ線バースト」はGRBという意味ではないのでしょう)。つまり「ガンマ線バーストはGRBやSGRに分類される」という事になります。さて、書き出しはそれで良いと思います(「軟ガンマ線リピーターとして認識された二つの天体」かどうかは知りませんので、そこは一任します)。--Sutepen angel momo会話2017年4月27日 (木) 08:03 (UTC)[返信]
もう一つのSGR0526−66は場所も発見日も違います(1979年3月5日)がたまたま同じ1979ねんにはじめFXPとして見つけられました。{ Bibcode1979SvAL....5..340G }ですから、1806-20 の項には入れないでよいでしょう。SGRの項ですかね。--Smallshrine会話) 2017年4月28日 (金) 02:02 (UTC) / 論文にリンクされるように修正--知識熊会話2017年4月28日 (金) 04:41 (UTC)[返信]
ガンマ線を出す天体は4種類知られています{本日版の英語のウィキが典拠です。}
たいていのガンマ線を出す天体は同時にX線も出すので、正体がわかるまではHigh Energy Transientとして発表されるべきだと思うのですが、この辺は世界中でいい加減な人が多いというか。でも、きちんとした学者はそのように発表しています。その4種類は(1)マグネター(ただし、マグネターの出す信号はパルサーの周期にあった短いパルス信号と、もっと長期なフレアーの2種類があります。(2)超新星爆発:ガンマ線を出す天体の全体の70%ぐらいを占めるのは超新星爆発だそうです。はじめに正体がわかった、有名なGRB 970228, GRB 970508, GRB 990123とか、SGR以外のほとんど全部が超新星です。今日この二つを混同する人はまずいませんし、ガンマ線を出す天体を見つけたらまずはじめに過去のSGRではないかを調べるべきです。SGRをGRBとして発表してしまうと恥をかきますから*(3)中性子星のブラックホールへの落下。(4)中性子星の連星の合体。(3)(4)はまだ詳細が不明で、ガンマ線は硬くとても短いです。例も少ないです。目下皆が競争して証明をしようとしている。(1)でも(2)でもないとはっきりわかった段階です。可視光のtransientのようにきちんとするなら、HT2017abcとtranseintとして扱い、(実際将来重力波のtransientを可視光のTNS(Transient Naming Server)と同じようにAT2017abcと呼ぶ準備もされています{ソースはTNS}。天体の正体がわかった時点で命名するべきなのでしょうが。GRB関係の項目は、英語ではprogenitorとかhistoryとか各々のGRBなど色々たくさんあるみたいです。
*でもそのギリギリを行くような記述のある論文もあります。ADSを使って2008年『short GRB』と調べると「SGRのフレアーらしい」との英文の論文が出てきますし、2014年に「LGRB 111209はSN2011klが残したマグネターのフレアーらしい」という論文があります{ Bibcode2015MNRAS.454.3311M }し、2017年に発表されたX線での観測をGRB 111209Aと呼ぶ記事もあったり(!){(Nature 523,189–192(09 July 2015) doi:10.1038/nature14579}します。可視光の学者たちのようにきちんとして欲しいと思うのですが。

日本語版要出典の件についてですが、本日出ている1806-20 英語版のリンク先のひとつの { http://www.space.com/806-brightest-galactic-flash-detected-hits-earth.html } の中に CfA(Center for Astronomy) (ハーバード大学に隣接している研究所)のコメントとして出ているのを見つけました。ただ誰が言ったのかは書いてありません。妥当な出典とおもわれるのでしたら、記入なさってください。--Smallshrine会話) 2017年4月28日 (金) 03:22 (UTC) / 論文にリンクされるように修正--知識熊会話2017年4月28日 (金) 04:41 (UTC)[返信]

コメント 以下にコメントします。
  • 「SGR 0526-66」は軟ガンマ線リピーターの一覧に記載されていますが、最初とは記載されていませんので加筆した方が良いでしょう。「SGR 0526-66」も「SGR 1806-20」も、一番最初は単にガンマ線のバーストとして確認されたはずです(初回観測でリピートとは判断されるわけもないので)。「後に軟ガンマ線リピーターとして判断された、ガンマ線バーストの最初の確認例は1979年のSGR 0526-66とSGR 1806-20である。それぞれXXXX年とXXXX年に軟ガンマ線リピーターとされた。」のような書き方になるでしょうか(文才なくてすみません)。
  • 理科年表 によれば、GRB=全てのガンマ線バーストの総称のようです。(後述)
  • Wikipedia(英語版、日本語版に関係なく)は出典になりませんが、御提示の英語版の内容は正しいように思います。なお、前出の『爆発を好む宇宙』でも、クラシカルガンマ線バースト(超新星)、ショートガンマ線バースト(中性子星同士の合体や中性子星とブラックホールの合体・・・と考える研究者は多い)、ソフトリッチガンマ線バーストと未同定天体(光学的に同定されていない。超新星爆発の際のジェットの端の方を観測しているとの見方が有力だが、非常にソフトなものもあるので、異質のガンマ線バーストかもしれないと著者)、ソフトガンマ線リピーター(マグネター)、となっています。
  • 出典に関しての私の見解はプロジェクト‐ノート:天体#出典についてでも述べていますが、「space.com」がどのような位置付けのサイトなのかわかりかねるので、使用は控えます(URLを開くと関係ない宣伝がやたら出てくるところが気になります)。「3光年地球のどこでも7.5km先での~」程度の記述であれば、日本でいえばナショナルジオグラフィックやAstroArtsでも十二分だと思いますが、「space.com」がそのレベルの学術的な出典なのか、それ以下の使用を控えるべきニュースサイトなのかわかりかねますので。勿論、同じ内容であっても「Center for Astronomy」を出典にするのであれば、何も問題ないと思います。
総じて言えば、私とSmallshrine様で見解が分かれているのは、ただ1点だと思います。それは単純に「GRBとは超新星爆発だけを指すのか、全てのガンマ線のバーストを指すのか」という言葉の定義です。この点については近日中に図書館にて各天文辞事典を調査してきますので今暫く御待ち下さい。なお、(当たり前ですが)私の許可など一切不要ですので、異論なき部分については、どんどん記事に反映して頂いて構いません(出典の付加も御忘れなく)。--Sutepen angel momo会話2017年4月28日 (金) 10:08 (UTC)[返信]
そうですね。私が間違っているかもしれません。なお、超新星残骸の広がり方から、1806-20の年齢的は10000年程度とわかりましたので、1979年1月の爆発は超新星爆発ではないことがわかりました。--以上の署名のないコメントは、Smallshrine会話投稿記録)さんが 2017年5月1日 (月) 02:59‎ (UTC) に投稿したものです(Sutepen angel momo会話)による付記)。[返信]
まだ調査中の中間報告ですが、GRByyyymmddはガンマ線の探知の記録であって天体の名前ではないようです。天体の名前はSN2017abcとかSGR1806-20とか、PSR J1808-2024で、GBxxxx、GBSxxxx、GRBxxxxはガンマ線の検知記録ということらしいです。HETEなどのtriggerも同様なようです。要するに可視光のAT2017abcに当たるのがGRByyyymmddということのようです。今イタリアの専門家に質問しています。--Smallshrine会話2017年5月1日 (月) 23:54 (UTC)[返信]
コメント 仰る通り、GRBはガンマ線バーストという秒(ミリ秒)単位の現象の記録ですし、SNも超新星という日(年)単位の現象の記録とも言えます(まー長い目で見れば、全ての恒星は変光星であり一時的な現象となりますが、人間の時間感覚で)。何を以って天体とするのかは、天文辞事典などを見ないとわかりませんが(一般的には[2]のようですが、天文学的にはどうなのでしょうか?これも図書館行きとさせて下さい)。いずれにせよ正体は中性子星なので、記事名は「PSR J1808-2024」の方が良かったかもしれませんね(記事名の改名には賛成も反対もしませんが、必要であればWikipediaの改名に必要な手続きをとりますので仰って下さい)。--Sutepen angel momo会話2017年5月2日 (火) 03:29 (UTC)[返信]
PSR J1808-2024には変えないほうがいいとおもいます。マグネターは数が少なくパルサーの中でも特別な天体です。SGR 1806-20の方がマグネターであることがわかるし、はるかに有名(専門家の間だけですが)ですから。電磁波を出す普通のパルサーとは同じ中性子星なのに似ても似つかないと言うか。磁場の違いだけを見ても化け物に近い。誕生の過程も普通のパルサーとちがうのでは。--Smallshrine会話2017年5月2日 (火) 21:53 (UTC)[返信]
「天体」にこだわるのは、超新星爆発してもその後に何かが残り、ブラックホールか普通のパルサーかマグネターかが物体としてあってその後の未来も違うからです。花火は色々な種類があり、中には紛らわしいものもあるけれど、そのメカニズムを支えるのは活動をする「天体」の正体だと私にはおもわれるのですが。また、可視光では今のところ何も見られていないブラックホール同志の融合は重力波を出してますし。全部変光星というのは面白い見方ですけれど。最近驚いたのはブラックホールにも色々な大きさがあって、小さい物は太陽数倍の質量から、星雲の中心部にある猛烈大きい怪物まで、色々なものがあるのだそうです。暗黒物質はその巨大なブラックホールでもないそうです。凡人の私の理解を超えてます。--Smallshrine会話2017年5月2日 (火) 21:53 (UTC)[返信]
では、とりあえず記事名はこのままとしましょう(他の方による改名提案を妨げるものではありません)。他の話はまとめて一番下にコメントします。--Sutepen angel momo会話2017年5月3日 (水) 07:34 (UTC)[返信]

書き出しを仕上げたところで、出典の全部入ったファイルを失いました。今晩は、力尽きましたので、ビブコードだけ入れたファイルをしたにつけましたので、ご覧になってください。

SGR 1806-20は、史上一番初めに発見されたマグネターであり(bibcode=1987...320L.111L)地球から約5万光年離れた(bibcode=2004A&A...419..191C)1806-20星団(CI*1806-20)にある(bibcode=2004A&A...419..191C)。ガンマ線を出す天体GB 980107として発見され(bibcode=1981Ap&SS..75...47M)、その後軟ガンマ線リピーターとして知られるようになり、1987年にSGR 1806-20と命名された(bibcode = 1987ApJ…320O.111L)。1993年に中性子星だと判明した。1998年パルサーだとわかると同時に、パルサーの中でもとりわけ強い磁場を持つマグネターであることが判明した。2017年現在知られている中で一番強い磁場を持つマグネターである(要出典)。(記事にすでに入っている典拠は省略しました。変なエラーが消せませんでしたので。悪しからず。)--Smallshrine会話2017年4月30日 (日) 05:29 (UTC)[返信]

実に正確で宜しいと思います。(変なエラーとは何でしょうか?)--Sutepen angel momo会話2017年4月30日 (日) 06:07 (UTC)[返信]
書き出しの部分だけここに貼り付けようとしたのですが、古くから入っている典拠の元が出ないのでエラーが出たのだと思います。気になさらないでください。それでは、上記の書き出しを入れてみます。--Smallshrine会話2017年4月30日 (日) 17:34 (UTC)[返信]

ちょっと大規模な編集となってしまいました。GRBの問題は放置しました。本当はガンマ線の出るメカニズムにはっきりと言及したかったし、超新星爆発との大きな違いも強調したかったのですが、疲れましたので、休みます。また、文献をひっくり返す元気が出て、理論家に話を聞いて、わかったら、挑戦したいと思います。どうぞよろしくご指導ください。--Smallshrine会話2017年5月1日 (月) 02:59 (UTC)[返信]

修正ありがとうございます。大幅に改善されたと思います。数字は半角(という決まりなので。Wikipedia:表記ガイド)にして、内部リンクは節毎に設けるなどの細かい修正以外に、SGRを「軟ガンマ線リピーター」にしました(「SGR」では閲覧者がわからないので。記事内を熟読すればわかりますが、それを閲覧者に求めるのは酷なので)。さて1点気になったのが、「発見と研究の歴史」節です。「LBV 1808-20の伴星だという可能性が取りざたされたが」「LBV 1806-20の伴星だという可能性は2002年に否定された」とするのであればわかります。「LBV 1808-20の伴星だという可能性が取りざたされたが」「1998年にこの天体が強い磁場を持つパルサーであることがわかると同時に、軟ガンマ線リピーターはマグネターである事が判明した」では記述が繋がっていないように思います。パルサーやマグネターのような中性子星が、LBV 1808-20の伴星ではないとする理由が、この記述からは判断できません。--Sutepen angel momo会話2017年5月1日 (月) 04:12 (UTC)[返信]
確かにそうです。直しておきます。いくつか参考文献やタイポなども一緒に直します。--Smallshrine会話2017年5月1日 (月) 23:54 (UTC)[返信]
修正ありがとうございます。--Sutepen angel momo会話2017年5月2日 (火) 03:29 (UTC)[返信]

まだ、誤字などがポロポロ出てきて、ようやくリンクは全部正しくなりましたが、本来全部記入すべき著者などを入れる元気が無く、(そういうソフトがあるといいのですが、)私の編集の前からあった要典拠が一つ*だけ残っています。私の書いた部分でないので、わからないのです。 記事をプリントしてしばらく間違い探しをし、まとめてやらないとプレビューを使ってないのではと思われそうです。CI* 1806-20 は論文で C1 1806-20と出ていたので、修正しましたが、こういう時見て確かめるサイトがありますか? --Smallshrine会話2017年5月2日 (火) 02:54 (UTC)[返信]

*正確には要典拠が2つ残っています。--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 17:52 (UTC)[返信]

C1 1806-20なのですか。であれば、「1806-20星団」よりは「星団C1 1806-20」の方が良いでしょう。なお、「見て確かめるサイト」は、具体的に何を指しますか?(Wikipedia的な何かなのか?天文学的な何かなのか?)--Sutepen angel momo会話2017年5月2日 (火) 03:29 (UTC)[返信]
ウィキペディア的にです。この記載を入れた典拠が記事に無いので困ったのです。私はある論文で見て記載をなおしたのですが、SIMBADでは CI* は見つかりませんでした。また、C1なしで「star cluster 1806-20」と出ている論文もあります。 一応典拠にした論文の呼び方を優先したわけですが今までの記載が誤字でなく別の論文に基づいているならどれが正しいのか?--Smallshrine会話2017年5月2日 (火) 21:53 (UTC)[返信]
コメント 「Wikipedia的に」ですか?何度もすみません、御質問の意味がよくわかりかねます。「C1 1806-20」のような文字列がWikipediaのどこかの記事で使われているかどうかであれば、右上の「Wikipedia内を検索」を使えば表示されますが、そういう話ではないのですよね。ちなみにWikipedia内を「1806-20」で検索したところ、CXX 1806-20(XXの部分は「1」や「I」や「I*」などです)を含んでいるのは極超巨星(この和訳も正しいのか不明です。光度階級Iを超えるものは、超々巨星のような表記はありましたが)だけでした。「天文学的に」C1かClかを確認できるようなサイトは、私もsimbadくらいしか思いつきません。simbadでは[3]ですが、C1ともCIとも記載されていないですね。NGCもICもShも・・・etcも付かないような星団では、他の星団カタログにも記載されていないと思います。en:1806-20 cluster(英語版)やsimbadを見るに、SGR 1806-20星団の中に、中性子星SGR 1806-20と恒星LBV 1806-20が属しているという事になりますね。発見順とかが絡むのでしょうけど、安易すぎるネーミングですね。なお、SGR 1806-20の「SGR」は、もしかしていて座でしょうか。いて座は、普通「Sgr」と先頭のみ大文字なので、今の今までSoft Gamma-ray Repeaterの略だとばかり思っていました。次に、図書館での調査報告を以下にコメントします。文献は天文学大事典オックスフォード天文学辞典シリーズ現代の天文学別巻 天文学辞典です。
  • 軟X線:天文学大事典によれば、比較的波長が長く、低エネルギーで、軟と硬には厳密な定義はなく、分野毎に大体の値があるそうです。
軟ガンマ線については記載がありませんでしたが、X線の話を元に考えれば、Smallshrine様が仰るように天文学という分野では大体の値があり、また私が申したようにそれは「波長」に依存してくるという事でしょうか。
  • 天体の定義:いずれの文献でも未記載でした。
  • ガンマ線バーストは天体か?:天文学大事典と天文学辞典では、「現象」。オックスフォード天文学辞典では、天体からのガンマ線のバースト(つまり天体ではないと判断できます)。
まとめると、ガンマ線バーストは天体ではなく現象です。仰る通りでした!(やはり人間の時間感覚で、という事ですね、納得です)。
  • GRB:各文献で未掲載でした。
  • ガンマ線バースト(原因):天文学大事典では、「(極)超新星に付随しているものある」。オックスフォード天文学辞典では、(極)超新星以外には、一部のものは「中性子星かもしれない」。天文学辞典では、(極)超新星以外には「中性子星の合体も考えられている」。各文献でこのような旨の解説があり、どの文献でも明確に「これとこれとこれだ!!」という書き方ではなく、「極超新星以外にも何かしらあるが、それは推測です」のような書き方でした。いずれの文献もガンマ線バーストとしては「軟ガンマ線リピーター」には一切触れていませんでした
  • 軟ガンマ線リピーター:天文学大事典では、「ガンマ線バースト」とは記載されていませんでした。オックスフォード天文学辞典では、項目自体なし。天文学辞典は、記載はありましたが、すみませんメモするのを忘れました(うる覚えですが、「ガンマ線バーストだ」とは書かれていなかったような)。
--Sutepen angel momo会話2017年5月3日 (水) 07:34 (UTC)[返信]
GRB970228等はCore- collapse SNから出ることははっきりしていますが、これと極超新星は別ものです。極超新星はSNSL*です。前者はII型の超新星です。極超新星はSNSL*でSNより1000倍程明るい爆発を起こします。--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 14:07 (UTC)[返信]
*SLSNのタイポです。--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 17:52 (UTC)[返信]
私見では極超新星は「別もの」というよりも重力崩壊型(Ib、Ic、II)の(元の恒星の質量=爆発の)大きいケースだと思います。通常の超新星爆発でも、極超新星爆発[4]でも、ガンマ線バーストは起こるようです。--Sutepen angel momo会話) 2017年5月4日 (木) 17:07 (UTC)下線部追加--Sutepen angel momo会話2017年5月5日 (金) 06:45 (UTC)[返信]
高度と爆発期間のプロットで見る限り相当に違うようですが、https://www.amazon.com/Bridging-Gap-Elusive-Explosions-Universe/dp/1612337759/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1493919855&sr=8-1&keywords=bridging+the+gap+elusive+explosions#reader_1612337759 そういう見方もできるのかもしれません。専門家ではないので判断しかねますが。極超新星はもちろんGRBurstを出します。--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 17:52 (UTC)[返信]
すみません、上記のリンクのback coverをクリックするとくだんのプロットが出ます。--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 18:05 (UTC)[返信]
back coverを拝見しました。thermonuclear supernovae(Ia型超新星)、Core-Collapse Supernovae(Ib、Ic、II型の超新星)、Classical Novae(新星)、Luminous red nova(新しい分類なので日本語の正式名称はわかりかねます。高輝度赤色新星と訳される事もあるようです[5])、.Ia Explosions(.Ia型超新星?、新しい分類なので日本語の正式名称はわかりかねます)、Luminous Supernova(これが極超新星のようですね)、Ca-rich Transients(直訳するとカルシウムに富んだトランジェント?新しい分類のようですが、これは初めて知りました)。さて、星が「死ぬ」とはどういうことか[6](一般向け書ですみません)の160-161ページを見るに、光度曲線はIc型と全く同じで(そのまま絶対等級を上に移動しただけ)、スペクトルはIc型と多少似ているようです。極超新星が重力崩壊型と同じ原因なのか、全く違うものなのか、どちらなのでしょうね。--Sutepen angel momo会話2017年5月5日 (金) 06:45 (UTC)[返信]
LRNはおっしゃる通り、高輝度赤色新星です。PTFで数がたくさん増えグループとして確立したのです。.Iaはまだ3例しかなく棚上げ状態のようです(あの本の著者からの話です)。星は死ぬのではなく変わるものなのだと思います。一時は中性子星も白色矮星もそれ以上変わる事はないと思われていましたが、多数派の星は独身より連星の方が多いのだそうで、相手によっては白色矮星が超新星爆発(PTF 2011kx)を起こして中性子星やブラックホールになることもあることがわかってきたそうです。(学者の方々の受け売りです。)Ca-Richはチタニウムも多いらしいです。他にも輝線や特徴がありますが、始めはCaの輝線が強いことが一番注目されました。まだ、はっきりしていないので、様子をみた方がいいと思いました。さて、極超新星ですが、始めはsuper-luminous SN(SLSN)よばれ、それからHydogen-poor-SLSNともよばれるようになりました。Hypernovaというのはまだ正式名称ではないようです。高輝度超新星と訳したほうがいいと思います。また、激変星がCataclysmic Variablesの訳に取られてしまっているので、transientとoptical transientにどういう訳語を使ったらいいのか困っています。変光星は定期的に変化をする星(variables)にとられてますし。ご質問の件について現在ドイツで学会が行われており、私はそれに参列している二人の学者と学会の後に話を聞くのを楽しみにしています。ただ、luminosityが1000倍なので同じだと不思議だと思います。前駆体がちがうのでは?それでも同じ種類の超新星爆発をする可能性があるかもしれません。また、その学者達の話ではマグネターを作る超新星はIc型ではないかと思われ、ほとんどがブラックホールではなくマグネターになると言う説があるそうです!今その一人に軟ガンマ線対硬ガンマ線とかバースト対バースター(ばーすとをする天体)等についてメイルで交信してます。学会でも一時は混乱したようで、まだいい加減な取り扱いをする学者がいるとこぼしてました。私の理解が進んだら記事を改善できると思います。--Smallshrine会話2017年5月8日 (月) 20:44 (UTC)[返信]
極超新星は、天文学大事典などの天文辞事典に記載されているので、そのままで良いでしょう。さて、この辺の話は天文学でも研究中の分野ですので、百科事典であるWikipediaに反映されるには時間がかかるかもしれません。「高輝度赤色新星」が正式な訳語なのかもわかりかねます。--Sutepen angel momo会話2017年5月9日 (火) 05:31 (UTC)[返信]
[7]では、hypernovaを極超新星、super-luminous supernovaを超高輝度超新星と訳しています。--Sutepen angel momo会話2017年5月10日 (水) 09:34 (UTC)[返信]
私は個人的には超高輝度超新星が好きですが、巨大な星のCore-Collapse超新星の可能性とC1の件と共にもう少し専門家に聞いてみます。こう言う場合に専門家の訳が安定するまでは英語の単語を付記するのはどうでしょうか?Luminous Red Novaは他の訳は思いつきません。まだ、日本語の文献がないのですか?高輝度赤色新星の項目は日本語版のwikiにあるけれども訳語が決まっていないという事でしょうか?--Smallshrine会話2017年5月11日 (木) 17:08 (UTC)[返信]
専門家の訳が安定するまでは日本語名称は「暫定」だという事がわかるように記載すべきですし、英語の単語を付記するのは勿論必要だと思います。Luminous Red Novaは、上記で提示した一般向け科学サイト以外では一般向け書[8]で「高輝度赤色新星」と訳されていますが、これが定訳かどうかはわかりません。なお、日本語版Wikipedia天文関連記事は、訳者が勝手に訳語を考案したものが多々あり、これまで多々修正してきましたが、まだ多く残っています(例:極超巨星)。--Sutepen angel momo会話2017年5月11日 (木) 17:35 (UTC)[返信]

SGRについて

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学術論文で見ればSGRがsoft gamma-ray repeaterあるいはsoft gamma-repeaterであることははっきりしています。後で仕事場に戻ったら、文献を添付します。--Smallshrine会話) 2017年5月4日 (木) 13:35 (UTC) Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 13:35 (UTC)[返信]

文献は記事の命名のところのものです。( Laros, J. G. et al. (1987). “A New type of repetitive behavior in a High-Energy Transient”. Astrophysical J. 320: L111-L115. Bibcode 1987ApJ...320.111L)--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 16:22 (UTC)[返信]
すみません、よくよく考えてみれば、他にもSGR XXXXという軟ガンマ線リピーターが存在しているので、この場合のSGRはsoft gamma-ray repeaterでした。お騒がせしてすみません。なお、en:1806-20 clusterの「originally named the SGR 1806-20 cluster」は、「soft gamma-ray repeater 1806-20星団」でしょうか(θ Carina Cluster[9]のように、代表とする星が星団名になることは実際にあります)。これも余談になりますが、「1806-20」の意味は御存知でしょうか?--Sutepen angel momo会話2017年5月4日 (木) 14:45 (UTC)[返信]
編集中に書き込みを始めてしまいご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。携帯がおかしくなったのかと勘違いしてました。悪しからず。^^;\ どなたかが編集中とわかる方法がありますか?今後このようなことのないようにしたいと思いますので。 --Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 16:22 (UTC)[返信]
SGR 1806-20の数字ははRAとDEC(星の位置の赤経と赤緯)です。 1806-20の命名の記事にそのことも書いてあります。同じ位置にSGRのSNRに囲まれてくだんの星団も内包されています。星団の命名がいつが最初だったのかは存じません。その星団にウルフ・レイアット星が4個あること、OB星が3個ある(記事に典拠あり)からマグネターを作る際に超新星爆発をした前駆体がウルフ・レイアット星に関係あると示唆しているみたいで、興味深く思います。LVBとの連星が憶測されたりしたのもそのせいでしょうが、距離が遠すぎるのと軌道の観察から否定されたようです。--Smallshrine会話2017年5月4日 (木) 16:22 (UTC)[返信]
ありがとうございます。赤経赤緯だったのですね。(編集競合の話は会話ページへ)--Sutepen angel momo会話2017年5月4日 (木) 16:53 (UTC)[返信]

LBV 1806-20の発見日について

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  • 1995年にはこの天体がLBV 1806-20の伴星だという可能性が取りざたされたがと言うのが書かれていますが、LBV 1806-20では2004年に発見されたとかかれています。これでは矛盾が発生していますが、私はいつ発見されたかは分からないので、どなたか訂正いただければと思うのですが・・・--yokosukamomoe会話)2017年7月31日(月) 02:49 (UTC)
仰るように、LBV 1806-20の出典[10]では2004年となっています(あるいは2003年かもしれませんが)。当記事ですが、出典11を見てもよくわかりません(文書内を検索できないタイプのPDFです)。出典12はリンク切れです。当記事の該当箇所を加筆された利用者:Smallshrine様、御説明頂けますか?--Sutepen angel momo会話2017年7月30日 (日) 18:06 (UTC)[返信]
出典12はbibcodeに誤りがありましたので、直しておきました。--Smallshrine会話2017年10月31日 (火) 05:13 (UTC)[返信]


LBV 1806-20の発見年は存じあげませんが、2004年というのは間違っていると思われます、なぜなら1995年にこの天体がLBVではないかと言及した文献(bibcode 1995Apj...444L..33V)があり、2001年にはこの天体はのデータが分析されているからです(Eikenberry, S. S. et al. ApJ 563, L133)。2004年にLBVだと証明されたのかもしれません。今調べる余裕がなくもうしわけありません。--Smallshrine会話2017年10月31日 (火) 05:13 (UTC)[返信]