ノート:RFID
この「RFID」には下記のような選考・審査があります。有用なアイデアが残されているかもしれません。この記事を編集される方は一度ご参照下さい。 |
日付 | 選考・審査 | 結果 | |
---|---|---|---|
1. | 2004年4月12日 | 秀逸な記事の選考 | 不通過 |
疑問点
[編集]アクティブタグの「待受通信型」と、セミアクティブタグは、実質同じことを言っているのではないでしょうか? セミアクティブタグに詳しい方、ご検討ください。 --Kio 2048 2010年6月21日 (月) 16:13 (UTC)
更新すべき点について
[編集]昨今のRFIDの進展を踏まえ、更新すべき点を2点ほどあげておきます。
- UHF帯
>…UHF帯である。 日本では既に携帯電話や業務無線などで使われており、まだRFIDで使うことは認可されていない
950~956MHz帯をRFIDへ割り当てられたことを記述すべきと考えます。
- タグの価格
>…流通用途に大量に使用するためには、タグの価格を低く抑える必要がある。 10円以下という話がよく引き合いに出されるが、実際の運用では1円以下が望ましいともいわれる。
具体的数値と進展として、響プロジェクトの5円タグの例をあげるべきと考えます。 --電脳しゅん 2006年9月20日 (水) 21:14 (UTC)
- ウィルス実験に関する記事
人に埋め込んだチップをウイルスに感染させる実験があった様ですが、元記事が英語で詳しいことが読みとれません。どなたか英語が堪能な方お願いできないでしょうか? http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/10158517.stm
統合について
[編集]Kio 2048さん、あいみパパさん、こんにちは。
このRFIDの記事ですが、「ICタグ」と統合するのが良いと思います。編集の都合から言えば、Kio 2048さんの書かれた部分をKio 2048さんに「ICタグ」の方へアップしなおしていただき、その後あいみパパさんの加筆部分を「ICタグ」の方へあいみパパさんに行っていただくのが良いと思います。
既存の記事との整合性まで対応していただけると嬉しいですが、そんな暇がなければ「==RFID==」という項目を立ててそこにこちらでの記事を貼り付けていただいても構いません。
以上は編集作業の都合だけを考えた提案なのですが、実はどちらに寄せて統合するかという問題がありまして、それを先に解決しなければならないと思っています。専門的な話になってきますので、私の思い至らぬ視点もあるかと思います。どちらに統合したら良いか、お考えお聞かせください。平 誠 15:05 2004年4月11日 (UTC)
- RFIDとICタグは正確には異なる概念だと思います。RFIDは無線によるIDの認識技術全般を指し、ICタグはその実現方法のひとつです。アクティブタグなどは、数cm四方の回路基板に電池が乗っていたりするのです。RFIDといったほうが広い概念になると思います。Kio 2048 15:36 2004年4月11日 (UTC)
- Kio 2048さん、素早いご返事ありがとうございます。
RFIDの方が広い概念であり、ICタグは実現方法のひとつということは、無理に統合せずリンクで対応した方が良さそうですね。ただ関連付ける工夫はしていかなければならないと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。平 誠 15:53 2004年4月11日 (UTC)
執筆をありがとうございます。m(_ _)m
さて私は知識が古くかつ門外漢なのですが、「RFIDと言えば電磁誘導方式」と言う印象を持っていました。しかし使われている周波数帯の項で、それ以外の方式があるように読めたりします。
電磁誘導と言えばアンテナにマイクロ波を当てて誘導電流を起こして動作電力を得、同じアンテナで無線通信も行う、と言うものですよね? その辺の原理や、その他の方式についても、記述していただけますと幸いです。
- Gombe 00:45 2004年4月12日 (UTC)
>実世界のモノを、デジタルの仮想世界と結びつけて認識や操作ができるようになるという点が、社会的に大きなインパクトを与えると考えられている。
この内容について、一応はその領域を知る者なので、言いたいことはわかる気がするが、説明者もぼんやりとしたイメージを語っていて、門外漢への具体的な説明となっていない気がする。理解が勘違いかも知れないので編集はしないが、記述の再検討を願いたい。
こんにちは。あいみパパです。 僕が読んだNHK人間講座「ユビキタス時代がやってきた」を読んだ程度の知識しか無いまま加筆してしまったのですが、RFIDやICタグの技術を用いて様々な情報(位置や個数、温度、湿度、照明の光度など)を得て処理していくのが、ユビキタス・コンピューティングと解釈しております。上記の「インパクトを与える」という表現は、ユビキタスの内容なしではちょっと理解しづらいかも知れませんね。