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ノート:Pentium M

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「インテルからはアーキテクチャの詳細が発表されていないが、P6マイクロアーキテクチャをベースとしたアーキテクチャを採用しているとする意見がある。一方で、過去の製品を参考にするのは当然だとして、その意見に疑問を呈する人もいる」という記述がありますが、後半は疑問ではなく、前半の意見に賛同しているようにも読めます。前半は「古くさいアーキテクチャだ」という非難めいたニュアンスを感じとらせようという意図をくみ取れないこともないですが。 118.6.234.234 2008年9月26日 (金) 15:20 (UTC)[返信]

1.9GHzは?

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富士通の2003年夏モデル(BIBLO NB19D)は、Pen4M 1.9GHzという仕様なのですが、一覧にありません。 何故? もしかして、見ているプロセッサが違う?--以上の署名のないコメントは、219.108.127.115会話)さんが 2010年5月10日 (月) 22:04 (JST) に投稿したものです(Ef3会話)による付記)。

はい、見ているプロセッサが違います。
FMV-BIBLO NB19DのCPUは、Mobile Pentium 4-M/1.9GHzです。
これは、Pentium MではなくNetBurstマイクロアーキテクチャに基づくNorthwood世代のプロセッサで、同一クロックではPentium Mより性能が劣り、より多くの電力を消費します。Pentium Mはモバイル向けには適さないNetburstを代替するために開発されました。 --Ef3会話2014年5月21日 (水) 23:09 (UTC)[返信]

PAE非対応について、把握している人はいませんか?

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Linux系OSのUbuntuというものが、2012年4月に長期サポート版として12.04LTSをリリースしたのですが、インストーラーがPAE必須となってしまいました。 Ubuntu自体は、軽いOSとは言えないのですが、GUIを入れ替えたLubuntuやXubuntuは、PentiumIIIでもなんとか、PentiumMなら事務処理程度なら問題ない程度の速度で利用できます。 しかし、PAEが無いCPUでは、以前のバージョンからのアップグレードであれば正常動作するのに、インストーラーが起動自体できないのです。 (PentiumIIIはPAEに対応しています)

PentiumMのすべてがPAE非対応なのか?一部のものが非対応なのか?どうもよくわかりません。 2012年5月4日

一部のものがPAE非「表示」の様です。
PentiumMには、PAE非対応のものは存在しません。全て、PAE命令セットを正しく処理します。
PAEを使用するカーネルにアップグレードしても正常動作するのは、このためです。
しかし、第一世代バニアスはCPUのフラグ表示が誤っており、OSに「PAEに対応していないよ」と誤って報告してしまいます。
インストーラはこのCPUフラグ表示で機能を判断し、起動プロセスを中断します。
インストール済みシステムでフラグの問題が出ないのは、PAEフラグをチェックしないからだと私は推測します。
Ubuntuの軽量化バージョンLubuntuでは、PAEフラグチェックを強制回避するオプションをインストーラに用意することで、この問題を解決済み扱いにするそうです。
出典[1][2]
--Abo Junghichi会話2014年5月21日 (水) 15:25 (UTC)[返信]