ノート:PFC CSKAモスクワ
チェスカ?
[編集]「CSKA」は「チェスカ」と読むと本文に書いてありますが、「ツェスカ」の間違えでは?「ツェー・エース・カー・アー」ですし、略さないと「ツェントラーリヌィイ・スパルチーヴヌィイ・クループ・アールミイ」だそうなので、「チェ」と読まねばならない理由が思いつきません。--ПРУСАКИН 2006年10月22日 (日) 12:47 (UTC)
メンバーの表記
[編集]原語表記と書いてありながら何故、ラテン文字で書かれているのでしょうか?--Stalin 2008年12月11日 (木) 12:08 (UTC) 問題ないようならロシア語の表記にさせていただきます。
Campanella2010さんの編集を除外した理由について
[編集]豊富な資金を持つことから所属選手の移籍交渉の際、金銭面で簡単に譲歩せず移籍を認めないことから「監獄」と形容されることがある。過去にはバグネル・ラブや本田圭佑の移籍について消極的であり、ババエフGMは「CSKAは監獄ではない」と弁明するが、そういうネガティブな印象をもたれても仕方がない振る舞いをしているとスポーツ紙『Sports Graphic Number』で報道された」[1]。
この加筆について疑問があります。はじめに内容自体が非常にネガティブなものですので、Campanella2010氏は最初からネガティブを前面に出すために意図的に加筆したと推察されること(=中立的な観点に反します)。次に主に日本メディアによるクラブ批判について。これは明らかに日本人で日本代表というバックボーンを持つ本田圭佑を意識した記事だと見受けられます。日本のメディアが矢鱈とバグネル・ラブを例に出すのも、日本のメディアが日本人で日本代表というバックボーンを持つ本田圭佑を援護するためだと思われ、故に記事そのものが非常に偏っていると見受けられる(メディアが率先してクラブに圧力を掛けることが少なからずあります。加筆者共々メディアという権威を利用した非常に姑息な手法ではないでしょうか)。次に「金銭面で簡単に譲歩せず移籍を認めないことから」という表現について。この表現だと簡単に譲歩するクラブが「良いクラブ」で簡単に譲歩しないクラブが「悪いクラブ」だと見受けられるのですがこれは「クラブのポリシーを一方的に無視した」短絡的で横暴な考え方ではないでしょうか。クラブにはクラブのポリシーがあり其れに沿って運営されているはずです。また選手は選手で自身のキャリア・人生を考えたうえで行動しているはずです。それにも拘らずクラブのページで選手だけに物語の軸を置き選手の立場だけを主張するのは乱暴にも程があると思います。また数少ない二例を挙げてページ上部に「監獄」と表示するのは聊か品がない。数年間でクラブに出入りしてるのは「二人」だけでなく大勢いる。有望な選手なら絶対に引き留めるというわけでもなく自らの意思で契約更新をしてクラブに残る者もいる(例:アキンフェエフ・ザゴエフ)。次に「形容されることがある」という表現について。「形容されることがある」と書かれましたが「・・・・ことがある」という表現はどんな事柄にも当て嵌まります。非常に使い勝手のいい言葉だと思いますが○○な事が無いことの方が おかしいので本来なら記事に不適切な表現だと思います。
せめて加筆するならロシアのサイトから記事を引っ張ってきて中立的にしてください(疎覚えですが日本メディアの姿勢に疑問を抱いていたロシア人記者がいました)。それは私の仕事ではなく加筆者の義務ですので、よろしくお願いします。(--170.75.163.131 2015年5月31日 (日) 19:31 (UTC)
自分は当然のことながら専門家でもないのでWikipediaには自分の考えによる記述ができません。日本では対露感情が悪くまた勝手に憶測しますに日本人はロシアのことをGDP・人間開発能力・後進国性・サッカーにおけるリーグランキングから遥か下に見ている節があると思うので本田圭佑の汚点が残ったことに対して苦々しく憎い感情を抱いているのかもしれませんがそこは感情を優先することなきよう配慮をお願いします。
(付記)「ネガティブな印象をもたれても仕方がない振る舞いをしている」とのことですが日本のメディアがロシアやクラブに対してネガティブな印象を持ちたいだけではないでしょうか。自分の有利になれば相手を持ち上げ不利になればこき下ろすのは道理に反していませんか。何ら違法性はなくてもこの言われ様は酷いの一言ではないですか(探せば日本メディアによる何百もの批判記事が見つかる)。自分の有利とは、つまりこの意味で言えばどんな方法であれ本田を手放させることで逆に不利とはクラブが本田を手放さないことです。
「豊富な資金を持つことから」というのもどうなのでしょう。例えばCSKAはロシアの中ではゼニトやディナモより資金力が劣ります。ではゼニトやディナモが「監獄」そのように呼ばれるかと言えば否。これは前提から間違っているのではないですか。「豊富な資金を持つことから」これには「監獄」とやらの相関関係が全くありません。またロシアの中という限定ですがロシアクラブ全体として見れば赤字額は一時期を除いて下から数えたほうが早いほど少ないです。若い選手を買い漁る傾向がありロシアの記事にも常に指摘されています。若い選手を1000万ユーロ程度で買い育て同等かそれ以上で売る。これは戦略としてあるようです。またクラブはCL等にも出場しています。勝ち上がれば勝ち上がるだけ賞金が貰えます。これは資金力豊富と言えど馬鹿にできない額です。FFPも施行されましたので無理な経営も難しい現状。持つ理由もそれなりにあるのです。(--170.75.163.131 2015年5月31日 (日) 20:24 (UTC)
監獄という表現もそうですが後は幽閉やら抑留やら言われておりました。スタジアムが主にソ連時代のものでボロボロで古かったり後進性がインフラや建物や人々の服装に如実に出ていて尚且つリーグランキングがイングランド、スペイン、ドイツ、イタリアに比べて高いわけでもない。因みにですが本田の移籍後に行われたセビージャ戦の後の数ヶ月はCSKAを持ち上げる記事を書くメディアが確実に多かったです(その時の主な日本人選手と言えば本田と中村だけ)。それが日本人選手がドイツに進出して成功すればするほど監獄やら幽閉やらの言葉が書き込まれていました。それに乗っかる形で記事は書かれたものが多いです。対比を基にしてクラブへの批判も右肩上がりで増えていきました。それが前提だと僕は思っているのでメディアの批判には何の意味もないんです。対比としての不満。不満からの捌け口。あるのはそれだけです。メディアがクラブに何を言いたかったのか。端的に言えば「お前には本田は勿体無いからさっさと手放せ」です。(--221.57.85.167 2015年5月31日 (日) 20:42 (UTC)
- ^ 木崎伸也 (2012年2月13日). “[/articles/-/194746 本田圭佑、移籍破談でいつまで続く“監獄”生活。~CSKAにまつわる“何故”?~]”. Number Web. 2015年4月20日閲覧。