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ノート:PC-9821シリーズ

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http://ew.hitachi-system.co.jp/w/PC-9800E382B7E383AAE383BCE382BA.html

(パクリかも)とサマリーがついていますが、上記のURLの内容とこの記事との間に何か問題があるのでしょうか?Sampo 17:27 2003年12月21日 (UTC)

一体型?

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PC-9821Esって一体型じゃないんでは?ちゃんとディスプレイ無しも売ってるし。

98MULTi CanBeについて。

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 このページとは別に、ページが作られていて、重複している内容となっています。あちらが孤立気味の記事となっており、統合若しくは、98MULTi CanBe側のページに主な記述を移し、こちらは誘導と、最低限の概要のみとするのが良いと思いますが、タイトルが98MULTIではなく、98MULTiになっているので、シリーズの起点としても微妙な感じとなっています。調整について、統合、記事名変更、転記など、状況の改善について、ご意見とご協力を頂きたく思います。--118.19.54.66 2015年7月18日 (土) 22:38 (UTC)[返信]

(CanBeのみ転記) 転記先はあくまで98MULTi CanBeであるので、そもそもCanBeと付かない初期の「98MULTI/MULTi」は含まれず、シリーズの起点云々は関係ないと思います。
CanBeになる前の98マルチは(標準でCD-ROMドライブを搭載したことを除けば)同時期のA-MATEと機能的に大差なく、98MULTi CanBeに記述されているようなシリーズの特徴的な機能の多くは初代CanBeから備わったものですので、両者はハードウエアの特徴からして異なります。「98MULTi」に対する「98MULTi CanBe」の関係は、文字通り「98MATE」に対する「98MATE VALUESTAR」のような関係に見えます。つまり「98MULTi CanBe」はあくまで「98MULTi」という括りの一部分でしかなく、私としてはむしろ98MULTiから派生した新しいシリーズとして捉えるべき存在だと思います。
転記先を98MULTiに改名して両者を載せる手もありますが、定義や前提を大きく書換えるはめになりますので、とりあえずCanBeを冠す機種だけを転記したほうが現実的ではないかと思います。なお、Cbについては「98MULTI(CanBe含む)」の節ではなく「一体型」の節に記述がありますので、転記するのであればここも含める必要があると思います。--Gwano会話2015年7月19日 (日) 11:51 (UTC)[返信]
ご意見ありがとうございます。私としては、「98MULTI(CanBe含む)」とここで一緒くたにされているので、できれば、ここでくくられているもの全部を転記して、誘導だけすれば良いかと思ったのですが、別に見えるくらいの違いが有るなら、そもそも現状の書き方が「知らない人間が見るには」適したカテゴライズや、表記では無いように思います。そもそも、ページを作り散らかした人が、きちんと両方の面倒を見てくれていれば問題が無いのですが、書きたいことだけ書き散らかされているようで、内容的にも、そのままマージとは行かない気がします。もう少し、ご意見など無いか待ってみて、何も無いようならCanBeのみ切り出して転記、マージという形を今のところ考えています。正直、あの手のごった煮機種は全部同じただの箱にしか見えないくらい興味も無かったので、下手に手を入れると齟齬が生まれそうなこともあり、修正は少なく済めばその方が良いとは思ってます。--118.19.54.66 2015年7月19日 (日) 15:10 (UTC)[返信]

PC-9821Aシリーズ FDDモデルが選ばれた理由

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PC-9821Aシリーズ初代のHDDモデルが、FDD1ドライブ標準にしたから、「FDDモデル+サードパーティのSCSIインターフェイス、外付けHDD」の組み合わせが選ばれたみたいな書かれ方をしてますが、一世代前の主力機PC-9801FA/FS/FX、さらにその前のPC-9801DA/DS/DXの時代でも、個人ユーザーは「FDDモデル+サードパーティのSCSIインターフェイス、外付けHDD」の組み合わせを選んでました。2がFDDモデル、5がSASI 40MB HDDモデル、7がSCSI 100MB HDDモデルとサードパーティと比べると容量少ない、その割には価格上昇が大きく純正のHDDモデルは忌避されたのです。PC-9821になって容量は多少増えましたが、その流れが続いてました。同時代のPC-H98シリーズ、PC-H98 80/90でもFDDモデル、SASI 40MB HDDモデル、SCSI 100MB HDDモデルと同様でした。ICMとか緑電子とか、独自のHDDユーティリテイソフトが付く機種もありますし。私は180MBのTEXAにしました。FDD1ドライブ標準といっても、必要ならばFDDを増設すれば済む話だし、本体価格に比べれば安いものですよ。Windows95より前のユーザーならそれくらいの作業は出来ました。FDD1ドライブ化が契機と言われると違和感しかないです。--6290F会話2024年9月13日 (金) 16:04 (UTC)[返信]

コメント 既にお気付きのようですが、初代MATE/FELLOWのHDDモデル(FDD1基モデル)には2nd FDD専用ベイがありません。2台目はファイルスロットに増設するか外付けで繋ぐしかありませんが、ファイルスロットFDDと外付けFDDの一台目は同時使用できませんので、3.5インチと5インチを2台ずつ4台の構成に増設することができません。RDFの頃からFDDモデルにサードパーティ製HDDを増設するほうが一般的だったというのは、その通りだと思います。ただ、FA以前はHDD自体があまり普及していなかった時代だったという事情もありそうです。日本でHDDの(本格的な)普及のきっかけとなったのは恐らくWindows 3.1でしょう。Windows 3.0も雑誌で特集が組まれるなど標準OSとして知名度はあったと思いますが、結果的に日本での販売実績は微々たるものだったようです。またWindows 3.1の同年にRance IV -教団の遺産-がHDD専用ゲームとして話題になっていますから、逆を言えばそれまでHDDが無いと動かないような一般向けソフトはほとんど無かったとも言えそうです。前年までの販売済みの旧機種にサードパーティ製HDDを増設することが多くなったのもこの時期以降だったのではないかと思いますので、HDDの必要性が低かった当時にFDDモデルを買って後からHDDを増設するのと、HDDが必要でFDDモデル+サードパーティ製HDDを買うのとでは、若干事情が異なるのかもしれません。いずれにしても出典が示されていないですので、この部分(の原文)を書いた方のご見解は伺いたいところです。--Gwano会話2024年9月14日 (土) 09:51 (UTC)[返信]
当時は文書作成はワープロ専用機だろうというツッコミはあるかもしれませんが
PC-9801DAの時代のパソコンの用途では、
ゲームはまだまだ対応してませんでしたが、事務機としての用途としてはNEC MS-DOS 3.3Cの時代でもHDD使ってましたよ。
ワードプロセッサ 一太郎Ver.4.3は、FDD×2でも運用できましたけど、機能制限を受けるのとFDDへの頻繁なアクセス音が怖くてHDDにインストールして使っていました。メモリも増設してました。IO DATA機器かメルコ(現 バッファロー)の二択で、NEC純正は高くて候補にもならなかったですね。
Windows 3.1 と同年に出た次のver.5はHDD必須になりましたが。
表計算ソフト Lotus 1-2-3 R2.3Jもインストールしてました。
職場のPC-9801DAにはアシュトンテイトのdBASEが入ってましたね。
PC-9801DA/U2が448,000円 FDDモデル PC-9821Ap/U2が550,000円 FDDモデル
PC-9801DA/U5が598,000円 SASI HDD 40MBモデル PC-9821Ap/U7が600,000円 IDE HDD 120MBモデル ※
PC-9801DA/U7が698,000円 SCSI HDD 100MBモデル PC-9821Ap/U9が830,000円 IDE HDD 510MBモデル ※
    ※Windows 3.1インストールモデルは+50,000円。S3社製 86C928 (VRAM:1MB)ウィンドウアクセラレータボード+RAM 2MB増設済
DAは約15万円増で40MB HDDモデルですが、それ以下の金額でサードパーティのSCSIインターフェイス+外付けHDD 180MBが購入できました。
それに比べればPC-9821Apは50,000円増で120MBモデル(FDDは-1)なので頑張っていると思いますが
純正HDD内蔵モデルが売れるようになったのは、Windows プリインストールモデルが主流になる頃でしょうね--6290F会話2024年9月23日 (月) 17:49 (UTC)[返信]