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ノート:P6マイクロアーキテクチャ

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余談ではありますが、Pentium Proの生産終了に伴い、在庫過剰であったリテールパッケージが格安で大量放出された時期がありました(当然マザーボードは棄捨て値同然になった)。この時にPentium Proを買い、32bit OS(NTやFreeBSDやLinux)で快適な環境を獲得したユーザー数はかなりの数に上ったと思います。ただ、生産終了に伴って、そのプロセッサのユーザー数が極端に増える現象は、その後何度も起きたので書きませんでした。2006年2月26日 (日) 18:46 (UTC)

intelは2006年3月7日、IDFにおいてP6、NetBurstのいずれにも寄らない、0から作り直した新しい設計Coreマイクロアーキテクチャを発表した。このアーキテクチャはP6マイクロアーキテクチャを置き換える物であり、また同時にこれまで続いたPentiumブランドからIntel Coreブランドに移行することを表明した。

この記述と、「同アーキテクチャに属するCPU」の中にIntel Coreプロセッサが含まれていることは矛盾していませんか?Meta 2006年4月22日 (土) 03:11 (UTC)[返信]

現在のIntel CoreはYonahで、英文P6の記載も参考にしました。たしかにYonahは、Coreマイクロアーキテクチャとして発表された構造に似ていますが、YonahがCoreマイクロアーキテクチャであるとする資料がなく、またintelはこれから発売すると言っています。同様の混乱を含むものとして、Celeronも同じ指摘を受けるべきかもしれません。個別のプロセッサごとにコードネームと諸仕様を整理して書き添えたいと思っているのですが、ja.wikipediaの上にある情報だけでは十分ではなく、en.wikipediaにある情報も翻訳し、整理して記載すべきだと考えています。なにしろ10年文の情報なので情報の整理が遅れている事はお詫びします。Konoa 2006年4月23日 (日) 18:26 (UTC)[返信]

うーん、CPU一覧まとめてくれたのはいいんですがリリースしたコードネームとかスペックを挿入しづらいっすね。orz Konoa 2006年5月2日 (火) 05:38 (UTC)[返信]

Intel CoreはIntel Core Microarchitectureではありません。それはIntel Core 2からになります。Intelがマイクロアーキテクチャを特定する発表を行っていないことからBanias、Dothan、Yonahのマイクロアーキテクチャは不明、P6マイクロアーキテクチャとする意見の人もいますがそれは推測の域を出ないというのが正直なところです。ゼロから作ったと言っても、使えるそれ以前の技術は使うのがアタリマエですし、P6とNetBurstの良いトコ取りをしているはずです。


Baniasについて調べた所、現状として情報を整理すると

  • CPUIDではfamily=6 すなわち686class扱いになっている
  • CPUID.COMのページに、intelが新しいマイクロアーキテクチャであると発表したスライドの画像があった
  • Pentium-MはCPUとコンパニオンチップをセットにして、セントリノテクノロジの名前を与えた

新しいアーキテクチャであるが、マイクロアーキテクチャには名前を授けなかった、というところでしょうか。Konoa 2006年6月19日 (月) 11:27 (UTC)[返信]

ちなみに、yonahもfaimy=6のようです。Konoa 2006年6月19日 (月) 12:10 (UTC)[返信]

パラグラフ統合

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次のパラグラフですが、

世界的景気の後退をうけてパソコンの需要も減退が見込まれ、ダイサイズがP6アーキテクチャよりも大きい故に製造量が限られるNetBurstアーキテクチャでも十分に需要に応えられると判断し、AMDのK8アーキテクチャのプロセッサからの追撃を回避する意図もありPentium IIIにさらなる改良を加えたもののを主流から外す判断をIntelは下した。しかし、NetBurstマイクロアーキテクチャには高発熱という欠点があり、モバイルとブレードサーバーのカテゴリまではNetBurstマイクロアーキテクチャで置き換えるまでには至らなかった。
NetBurstマイクロアーキテクチャは高クロック動作を前提としたアーキテクチャであり、それは発熱と消費電力の増大を意味する。今まで製造プロセスの微細化により高クロック化と低消費電力・低発熱化を行ってきたが、半導体業界全体が物理的な一つの限界に達してしまい、NetBurstは半導体製造プロセスおよびパッケージングの改良だけでは発熱と消費電力を克服できなかった。そして全カテゴリにまで波及したP6マイクロアーキテクチャの全てを完全に置き換えるには至らず、最も制限の緩やかなデスクトップ向けさえ限界にまで達してしまっていた。

同じ内容を違う表現で書いている様に見えます。一つの段落としてまとめてはいかがですか? >1byte(16bit)さん

Konoa

とりあえず、統合される迄は、前の版のパラグラフに戻しておきます。1byte(16bit)さん、頑張ってこの二つのパラグラフを統合し、読みやすい内容にしてください。

Konoa 2006年5月19日 (金) 14:16 (UTC)[返信]

枝葉の記述より本質へ注力して下さい

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NetBurstに関する記述は、本記事に詳細に書くのではなく、Pentium 4の記事に書くのが相応しいと思います。あえて書くべき事があるとすればintelがメインストリームをP6からNetBurstにスイッチした営業的理由でしょう。

本記事では、いくつかの重要な要素が欠落しています。

  • 10~14段のパイプラインステージを持つスーパーパイプライン構造である(Pentiumは5段)
パイプラインの長さはコアによって異なっています。どのコアでどれだけのパイプラインを持っているのかがわからない。
  • 長いパイプラインを効率よく動作させる分岐予測機構を備える
分岐予測機構はマイナーチェンジが行われていますが、Banias以外ではその説明がありません。
  • 対称型マルチプロセッサを前提としたバスプロトコルを備える
どのようなアルゴリズムが採用されているのか解説がありません。
  • PAE,PSE36等
この拡張の詳細が記述されていません。
  • Pentium2,CeleronからP3の間にあった事
この間にも多少イベントがありました。
  • レジスタースタック機能の追加
この機能はなんですか?
  • 各コアに関するディティール
これは各々のCPUの記事に書かれていますが、統制がとれていません。

以上の点について加筆してくださる方がいますと幸いです。

その他、本文は私が書いたものに色々な方が書き加えてくださりましたが、内容として読みやすさを重点をおいて多少手をいれており、ペンディングになっている事はコメントとして残しております。このへんの整理して、出来れば枝葉のことではなく本質に迫る内容を充実して欲しいと思います。Konoa 2006年5月22日 (月) 10:58 (UTC)[返信]

おお、素晴らしい編纂が入りました。コメントアウトされた内容が統合されました。ご苦労様です。Konoa 2006年6月5日 (月) 11:45 (UTC)[返信]

最後の文について

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--220.99.146.189 2009年5月25日 (月) 15:47 (UTC)最後の文章ですが、Athlonの方が発表も出荷も先じゃないでしょうか? 市場と書いてありますが、秋葉原=市場ではありませんし 自作市場=パソコン市場でもありません。AMDがCPUを PCメーカーに向けて「既に出荷している」としていて 且つ、すでにそのパソコンの注文を受けつけているとしている以上 「実際の出荷もAMDの方が先だった」とするのが妥当でしょう。[返信]

http://ascii24.com/news/i/topi/article/2000/03/07/607605-000.html?geta >強調したいのは、これはペーパーローンチではないということ。 >すでにコンパック、ゲートウェイに対してプロセッサーの出荷を開始している」 >と、実際に製品が出荷されていることを

それとも、全世界的に見て先にエンドユーザーに渡ったのは インテルの方が先だったというソースがあるのでしょうか?