ノート:Office Open XML
OOXML TransitionalとStrictについて
[編集]OOXMLには国際規格だけど使われていないOOXML Strictと、Microsoft Office標準ファイルですがMicrosoft独自規格のOOXML Transitional(MS-OOXML)がありますが、混同して書いているように見受けられます。 Transitionalは、独自規格なので国際標準うんぬんには当てはまりませんし正確性に疑問があるように見えますがいかがでしょうか。 --Jeykdedhid(会話) 2021年6月8日 (火) 18:39 (UTC)
- TransitionalはISO/IEC 29500-4に規定されており、国際規格です。--240B:11:41A1:9200:A17F:8941:F33E:7EC 2022年6月15日 (水) 07:15 (UTC)
日本政府の調達対象外うんぬん(NHK報道)
[編集]NHKの報道によると[1]、「ワード」,「エクセル」は、国際規格に対応していないため購入しないそうです。このカタカナの「ワード」が具体的にどの製品を指すのが全く不明ですが。また、itpro.nikkeibp.co.jpの記事によると、2007月8月にISO標準化の結論が出るそうです。{{現在進行}}を貼った方がいいかもしれません。--fromm 2007年7月2日 (月) 02:44 (UTC)
- 「WordやExcelが購入できなくなることはない」,総務省がNHK報道を否定 これによると、Open XMLの「ECMA-376」も国際規格として認められるようです。--Tsukihito 2007年7月3日 (火) 00:04 (UTC)
OOXMLがISO/IEC標準規格となった今、結局のところ日本政府はこれまで通りWordやExcelを購入し続けると見るのが妥当でしょう。 --Luixxiul 2008年4月3日 (木) 14:33 (UTC)
XMLを標準フォーマットとして採用することのメリットについて
[編集]「パーツに分けることによりファイル破損のリスクを限定する事ができる」とありますが本当ですか?zipでまとめると書かれているので一部が破損したら結局すべてだめになってしまう気がするのですが。手元にOffice 2007がないので確認できませんが。--Niboshi 2008年5月17日 (土) 11:42 (UTC)
- たぶん論理エラーに強いってことじゃないでしょうか。バイナリファイルの場合、少しでもポインターがずれると、それ以降の部分が読み取り不能になってしまいますが、OOXMLの場合は機能別にデータがわかれて記述されているので、仮にXMLファイル同士の関係がバラバラになってしまっていてもデータの救出や修復ができる(かもしれない)ってことだと思います。堅牢性について言及している文献がないか少し調べて見ます。 --Tugi(会話) 2013年10月20日 (日) 06:26 (UTC)
Office Open XML と Office Open XML ファイル形式 の分離の可否について
[編集]こんにちは。
英語版の[Open XML]の内容を取り込もうとしたのですが、あちらはISO/IEC 29500, ECMA-376 の話題に集中しており、現在のこの記事はOfficeの話も多いので、このまま取り込むと内容がOfficeの話とISO/IECの話でごちゃごちゃになってしまいそうです。
英語ではファイル形式としての使われ方について[Open XML file formats]という独自の項目があり、こちらにWordprocessingML, SpreadsheetML や具体的なタグの話が掲載されています。
英語版と構成を近くして内容をキャッチアップしやすくしたいのですが、
- Office Open XML File FormatとISO/IEC の話を両方このページに載せる
- 日本語でもOffice Open XML ファイルフォーマットを新設して、そのうちこのページの記事の一部を追い出す
- 日本語にはISO/IEC 29500 とか別の記事を新設する
という3通りのアプローチが考えられます。
すでにファイルフォーマットの話としてこのページへリンクしている記事も多いのではないかと思うのですが、ページを分けたりするような大きな改変は可能かどうか、皆様のお考えをお聞かせ下さい。よろしくお願いいたします。--以上の署名のないコメントは、Kayo_Katsuragi(会話・投稿記録)さんが 2015年9月25日 (金) 05:19 (UTC) に投稿したものです(116.199.248.168による付記)。