ノート:Microsoftコードページ932
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この項目は、Windows-31J文字集合に関する説明をするための項目であるため、Wikipediaでは機種依存文字として嫌われるIBM拡張文字をふんだんに使用しています。 僕の意見としては、IBM拡張文字はUnicodeのCJK統合漢字及びCJKベンダ互換漢字領域内に全て収まっている上、Wikipedia自体が表示エンコーディングにUTF-8を採用している都合上、特に問題ないとは思っています。(by Hissakun 2006/06/21)
現在、本項目において不明な点が2点あります。
- IBM拡張文字を自社シフトJISに追加した時期は、NECが先なのか、IBMが先なのか?
- CP932というコードページ番号はMicrosoftが先につけたのか、IBMが先につけたのか?
これを回答していただける方がいらっしゃいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。 (by Hissakun 2006/06/22)
2006年7月25日 (火) 19:37の版による変更点についての解説
[編集]IBMがマルチステーション5550を発売した1983年、NECは前年より発売を開始したPC-9800シリーズに、新たに漢字搭載モデルをラインナップに追加した。by Hissakun
- 1982年発売の初代モデルからオプションでサポートされており、1983年の標準搭載モデルの時点で文字集合が策定されたかのような記述は不適切です。by Episteme
このモデルの内部コードには、IBMと同じくShift_JISベースのコードを採用することとなった。by Hissakun
- 初期のPC-9800シリーズはBASICマシンであり、そこで使われていた漢字コードはシフトJISではありません。NECとして当初からシフトJISを本格採用していたとはいえず、CP/M-86やMS-DOSを利用していた一部の利用者をのぞきシフトJISは使われていません。by Episteme
2006年7月26日 (水) 00:48の版による変更点についての解説
[編集]これらの追加文字は、シフトJISを採用したMS-DOSなどのOSにおいても、シフトJISの換算規則によって自然にマップした形で利用可能であり、後にMS-DOSがPC-9800シリーズの主流OSとなると、PC-9800シリーズにおけるシフトJISの実装の一部として受け止められることとなった。by Episteme
- シフトJIS以外でNEC選定IBM拡張文字が利用された例は見たことがないため、記述を若干変更。by Hissakun
「Microsoftコードページ932(はしご高)」
[編集]「Template‐ノート:特殊文字#はしご高」にもうすぐ書きます --Vcvfou698069(会話) 2023年1月29日 (日) 00:46 (UTC)