ノート:Knol
この記事は2007年12月28日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、削除となりました。 |
著作権に関する問題
[編集]- 著作権が問題となりましたので、英語版Wikipediaを翻訳し、かつ要約する形で、再投稿しました。結果として、前の分とあんまり変わらないのが、何だかなあと思います。Miitaro 2008年1月6日 (日) 04:28 (UTC)
- 記事について、魚拓を使ってはならないと言うことですが、いずれは報道の記事は消去されてしまうことについて、どのように対処なさいますか?Miitaro 2008年1月6日 (日) 04:59 (UTC)
- 著作権法上問題がないわけではないリンクのようでしたので、「魚拓」のリンクを除去しました。Tomos 2008年1月7日 (月) 08:21 (UTC)
- 癪に障るとは穏やかではないですね。どうして思ったことをそのまま言うユーザーが多いんでしょうか。--ちゃたま(会話|投稿記録) 2008年1月6日 (日) 05:04 (UTC)
- 表現が不穏当とのことなので、穏やかなものに改めます。ただ、削除に関する議論を読んでいただければ、そういう表現になった理由もご理解いただけるのではないかと思います。Miitaro 2008年1月6日 (日) 05:19 (UTC)
- ITmediaの記事なら、そうそうは消えないですよ。なんで元になる情報をきちんと入手できる段階からわざわざ複製サイトを使うのかわかりません。--ゆきち 2008年1月6日 (日) 05:26 (UTC)
- なるほど、そうでしたか。それでしたら、念のため、魚拓のアドレスだけ、ノートと履歴に残して、通常はそちらを使いましょう。Miitaro 2008年1月6日 (日) 05:33 (UTC)
- こんにちは。英語版からの「翻訳」「要約」ということですが、初版から2008年1月6日 (日) 04:42 の版までは履歴の保存が行なわれておらず、GFDLに従っていないと考えられ、著作権侵害のおそれがあります。英語版からは、そうとう情報が削られており、著作物の使用とみなされない可能性もありますが、投稿者自身が「翻訳」「要約」というご理解であるならば、念のため削除し、再投稿して頂くのが好ましいように思います。ゆきちさんの編集は創作性があるものではないと捉え(ゆきちさんは、できれば同意の表明をして頂けると助かります)、投稿者依頼による即時削除の上、Wikipedia:著作権やWikipedia:翻訳のガイドラインを参照し、要約欄で元の記事へのリンクと版の指定、または言語間リンクを張る形で、再投稿をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。なお、Wikipedia:削除依頼/Knolを見ると、著作権法上の「引用」の理解について、日本の著作権法の条文や判例、学説などとは、大きく食い違うところがあるようです。Tomosさんの説明やドラフトですが利用者:Ks aka 98/引用のガイドライン(ドラフト)などを参照してみてください。よろしくお願いします。--Ks aka 98 2008年1月6日 (日) 06:19 (UTC)
- ご指摘ありがとうございます。一旦削除された版も、著作権問題を理由としておりましたので、英語版ならその問題はなかろうと思い、それを読んで、自分なりに要約をしてみたところです。履歴については、保存されているはずで、ご指摘の意味がわかりませんが、リンクをつけていないという点については、2008年1月6日 (日) 04:57 版で解決しておりますので、ご参照ください。Miitaro 2008年1月6日 (日) 07:22 (UTC)
- 誰かのの文章を複製したり翻訳や要約したりする際には、その著者に許諾を得なければいけないというのが、著作権というものです。GFDLというのは、それでは不便なこともあるので、最初からあるルールを決めて、その範囲なら自由に使っていいよというライセンスです。ウィキペディアの文章は、これに従っています。
- GFDLで決められているルールの中に、履歴を保存するというものがあります。通常の編集では、メディアウィキの機能によって、自動的に履歴ページの保存と上書きがなされますが、翻訳や分割など、別の記事の文章を使う場合には、その記事の履歴を自動的に保存することができません。Wikipedia:著作権では、このような場合は、要約欄や本文記事内での元記事へのリンクや言語間リンクを張ることで、リンク先の履歴を保存したとみなすと宣言されています。翻訳や分割の際は、このような手順を踏んで、別の記事の文章を使わないといけないのです。この記事では、初版から2008年1月6日 (日) 04:42 の版までは、翻訳元となる英語版の履歴が保存されていませんでした。
- 2008年1月6日 (日) 04:57 版で、本文中に翻訳元へのリンクが張られ、現在の翻訳のガイドラインなどではあまり推奨されていませんが、Wikipedia:著作権で求められている要件は一応満たしたことになります。しかし、この追記は、2008年1月6日 (日) 04:57 版よりも前に及ぶものではなく、依然として初版から2008年1月6日 (日) 04:42 の版までの版はGFDLのルールに従わないで、英語版の記事の著者の権利を侵害していることになります。--Ks aka 98 2008年1月6日 (日) 08:43 (UTC)
- 英語版のWikipediaは、GFDLに基づいて書かれているはずで、元々、「自由に使っていい」のではないでしょうか。著作権問題が論じられるため、念のために出典を示したわけで、「英語版の記事の著者の権利を侵害」という点については、どういった点が問題か、ご教示いただければと思います。Miitaro 2008年1月6日 (日) 11:33 (UTC)
GFDLというのは、まったく自由に使えるのではないと言うのはご理解頂けていますか?--Ks aka 98 2008年1月6日 (日) 11:53 (UTC)
- 英語版のWikipediaは、GFDLに基づいて書かれているはずで、その範囲であれば「自由に使っていい」のではないでしょうか。初版の投稿で、この問題があったことは間違いないと思いますが、31分後に訂正しており、ごく軽微の問題と思います。コピーレフトの趣旨に照らせば、「英語版の記事の著者の権利を侵害」にはあたらないと思います。それから、要約欄には明示されてないといっても、初版には引用元を明示していますし、この投稿は2008年1月6日 (日) 04:26で、この時点での英語版の最新稿は19:47, 4 January 2008ですから、普通、これを参照したと理解していただけないでしょうか。Miitaro 2008年1月6日 (日) 11:49 (UTC)(一部修正Miitaro 2008年1月6日 (日) 11:57 (UTC))(同趣旨の記載を削除Miitaro 2008年1月6日 (日) 11:59 (UTC))
まず、お詫びします。初版の本文に英語版へのリンクがあるので、Wikipedia:著作権上は履歴が継承しているとみなせなくもない、かなあ…。絶対大丈夫とは言いづらいですが、リンクがあることには今気づきました。すみません。
それとは別に、後ほど、もう一度説明してみます。--Ks aka 98 2008年1月6日 (日) 13:10 (UTC)
さて。
- >>英語版のWikipediaは、GFDLに基づいて書かれているはずで、その範囲であれば「自由に使っていい」
というのは、その通りです。問題は、「その範囲」です。
- >>初版の投稿で、この問題があったことは間違いない
前の投稿で書いた通り、問題がなかったと捉えられるかもしれません。ここでは、単純化して、初版の本文に、翻訳元へのリンクがなかったと仮定するということにさせてください。リンクがあるけれど問題がないとまでは言い切れないということとリンクの扱いについては、後に触れます。
- >>31分後に訂正しており
この訂正は、初版の問題を訂正しません。31分後に、訂正した新しい版を投稿した、ということに過ぎません。初版は、今もアクセス可能な状態にあり、GFDLで配布されています。誰かが、訂正がされていない初版に加筆して、配布することもできるのです。ウィキペディアでは修正は簡単にできますが、法的な問題のある版があると、その後の修正では、問題を回避することができません。そのため、閲覧ができなくなる「削除」という対処が取られるのです。問題は軽微ではありません。
- >>コピーレフトの趣旨に照らせば、「英語版の記事の著者の権利を侵害」にはあたらないと思います。
コピーレフトの趣旨は、自由な流通にあるのは確かです。しかしGFDLは、すべての著作権表示を残すこと(4条D項)、改変の際に履歴を保存し、新しく変更した部分の著者名を加えること(4条I項)を義務としていますし、「著者や出版者が自分たちの著作物に対して相応の敬意と賞賛を得る手段も保護されます」(はじめに。非公式日本語訳による)とあるように、敬意や賞賛を得る手段を保護することを目的の一つとしています。
英語版の著者たちは、本来ならば自分の著作権を行使できるところを、コピーレフトの趣旨に同調し、GFDLという、ライセンスに従っている限りは、自分の著作物を使用・改変しても権利行使をしないという約束をして、ウィキペディアに投稿しています。その範囲を超えてまで、保護されているはずの敬意や賞賛を得る手段を損なうような自由な流通を認めているわけではないのです。もちろん、範囲を超えた使用に対しては、著作権者は権利を行使することができます。
- >>要約欄には明示されてないといっても、初版には引用元を明示していますし、この投稿は2008年1月6日 (日) 04:26で、この時点での英語版の最新稿は19:47, 4 January 2008ですから、普通、これを参照したと理解していただけないでしょうか。
ここで先ほどの「仮定」を外して考えることにしましょう。「初版に翻訳元へのリンクがなかったと認識していたこと」については、あらためてお詫び申しあげます。 まず、「引用元」ではなく「出典」と書かれています。
「出典」というのは、辞書的には故事成語や引用句などの元となる書物などを指します。ウィキペディアでは"Citing sources"の訳として使われていることが多いように思います。検証可能性と合わせて、「記述している内容について、情報源となる文献・資料」といったところでしょうか。英語版にある「内容」を参考にして、自分自身の「表現」で書いた場合でも、「出典」となります。この場合は、著作権上の問題は基本的には生じません(削除依頼でのTomosさんの指摘にある通り類似性の判断の仕方にもよりますが、著作権法は、内容を保護するものではなく、表現を保護します)。
「引用」というのは、自分の著作物の中に他者の著作物を区別して持ち込むことを指します。書式としては利用者:Ks aka 98/引用のガイドライン(ドラフト)#著作権法上の引用とはにある、著作権法の条文やパロディ事件の判決文は「引用」の形態を取っています。「引用」は、条文や判例から求められるいくつかの要件を満たせば、GFDLやコピーレフトに関係なく、他者の著作物を使うことができますが(著作権法三十二条)、あなたの初校(および削除された投稿)は、「引用」の形態をとっていませんし、要件を満たしていません。初版にあるのは「引用元」ではありません。
これに対して、翻訳や要約は、第二十七条(翻訳権、翻案権等)によって、著作権者が持つ権利とされています。翻訳や要約をするためには、著作権法上、著作権者の許諾が必要です。英語版の文章はGFDLで配布されていて、GFDLは「改変」を認めていますから、GFDLに従っていれば、翻訳や要約ができます。
Wikipedia:著作権#ウィキペディアにおける翻訳では言語間リンクによってGFDLで求められている義務を満たすと説明されています。翻訳関係のユーザーの間では、Wikipedia:著作権#ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペーストにある要約欄にリンクを置くことを用いた方法で義務を満たすという傾向があるように思います。最近ガイドライン化したWikipedia:翻訳のガイドラインでも、要約欄での記載を求めています。今後、翻訳の際には、できるだけ要約欄の記載をするようお願いします。
Wikipedia:著作権#ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペーストには、本文でのリンクによって義務を満たすことを認める旨が書かれていますから、先ほどお詫びした通り履歴を継承したと捉えることもできるかもしれません。ただし、あまり一般的には用いられていませんし、初版では「出典」の節にリンクが置かれているだけですが、リンクさえあればよいのか、翻訳元であることを文章で示さなければいけないのかは、Wikipedia#ウィキペディアにおけるコピー・アンド・ペーストの文章からは明らかではありませんから、不安は残ります。本文中に「[[en:knol]]からの翻訳」と書かれていれば、問題はなかったと思いますが、「出典」としてリンクがあることによって、履歴が保存されたとみなせるかどうかは、微妙なところだと思います。個人的には、同意頂けるのであれば、即時削除の上再投稿することで、この不安を払拭するのが望ましいと考えています。
といったところです。ご理解頂けましたでしょうか。--Ks aka 98 2008年1月6日 (日) 18:58 (UTC)
- 趣旨は理解しました。ただ、実質的には著作権問題はないため、即時削除の必要はないと思います。また、既に他の方の編集が行われているため、即時削除はできません。Miitaro 2008年1月6日 (日) 22:17 (UTC)
- 翻訳のガイドラインでは、少なくとも 2008年1月1日 0:00 UTC 以降の記事 (追記を含む) について、その直近版の推定はしません。また、翻訳者の行為を重視していますので、言語間リンクの設定という、Wikipedia:著作権の要請が他人によって先になされてしまった時点で、軽微な問題とは看做しません。そのために、翻訳のガイドラインにはチェックリストの項を設けてあります。尚、かかる事態を防ぐために、言語間リンクを設定する善意の第三者にも慎重な対応を求めるガイドラインとなっています。--Jms 2008年1月6日 (日) 12:09 (UTC) (Jms 2008年1月6日 (日) 12:15 (UTC) 補足追記)
- 2008年1月6日 (日) 04:57 版の要約欄に「翻訳ガイドラインによる出典明示」とありますが、Wikipedia:翻訳のガイドラインが意図している事とは違います。Wikipedia:翻訳のガイドラインの書き方に問題があってそういう解釈になったのでしょうから、Wikipedia:翻訳のガイドラインの該当箇所を修正する必要があると思います。ついては、どの部分に基づいた「翻訳ガイドラインによる出典明示」なのか、お教えいただければ幸いです。--Jms 2008年1月6日 (日) 06:44 (UTC)
- 翻訳記事を投稿する際の注意点を参照しました。Miitaro 2008年1月6日 (日) 06:49 (UTC)
- このガイドラインを読んでいて、何をどう書けばいいのかは、確かにわかりませんでしたので、例示などがあればわかりやすいか、とも思います。Miitaro 2008年1月6日 (日) 07:22 (UTC)
- Wikipedia:翻訳のガイドライン#翻訳記事を投稿する際の注意点の、赤枠で囲まれている部分の、「1. (2008年1月1日 00:00 UTC 以降必須)要約欄への記入」というのが必須項目です。Wikipedia:翻訳のガイドライン#要約欄への記入に記入の例示があります。また、Wikipedia:翻訳のガイドライン#翻訳記事で翻訳元記事を出典扱いしないも御覧ください。文章がわかりにくい、あるいはどこを読むべきかみつけにくい、といった点がありましたら、Wikipedia‐ノート:翻訳のガイドラインで具体的に御指摘いただけると大変助かります。--Jms 2008年1月6日 (日) 07:54 (UTC)
- ご指摘ありがとうございました。ご教示のように記載を改めました。Miitaro 2008年1月6日 (日) 08:07 (UTC)
お騒がせいたしました。要約欄への記入忘れ・誤記入のガイドラインに従って、初版の出典を、手続きに定められたように示しました。Miitaro 2008年1月6日 (日) 12:16 (UTC)
ちょっとお伺いしたいのですが
[編集]Wikipedia:削除依頼/Knolでも書いたことの繰り返しになりますが。
正式な一般向けサービスが開始されてから項目を立てるのでは駄目なのでしょうか。
そこまでして項目を立て急ぐ理由が、何かあるのでしょうか?--Lonicera 2008年1月6日 (日) 15:07 (UTC)
- 前回の削除決定、大変残念です。項目立てについては、急いでいるわけではありませんが、調べ物の助けになるだけでも、利用価値はあります。Miitaro 2008年1月6日 (日) 22:17 (UTC)
- 言語間リンクが多数張られているところをみると、用意するだけの価値はあるといえるでしょう。GcG / avatar of femtowaros 2008年1月8日 (火) 08:53 (UTC)
読みはノル?ノール?
[編集]読みについて、これはノルなのかノールなのか、(無いと思うけど)クノールなのか気になります、現在はノルと表記されていますが、発音については公式な発表に類するものはあるのでしょうか。GcG / avatar of femtowaros 2008年1月8日 (火) 08:53 (UTC)
- 「ノル」との読みが公式であると広まるのは望ましくないと考えられましたので、一応「読み不詳」としておきました。この件については早急に解決する必要があるように思います。GcG / avatar of femtowaros 2008年1月12日 (土) 06:33 (UTC)
- knowledge が語源であれば「ナル」と読むのが自然だと思います。とはいえこの問題はウィキペディアで早急な解決を求めるよりも、公式な発表を待つか広く膾炙されるまで待った方がいいと思います。--曖 2008年1月12日 (土) 06:53 (UTC)
- 知的ユーモアが好きなgoogleのやることですから、YHWHのように「わざと読みづらい」「どうとでも読める」ネーミングにしている可能性は十分にありますね。公式発表なり読み方に関する定見が広まってからの記載ということで待つということで同意します。GcG / avatar of femtowaros 2008年1月12日 (土) 07:16 (UTC)
- 賛成しますMiitaro 2008年1月14日 (月) 14:16 (UTC)
- knowledge が語源であれば「ナル」と読むのが自然だと思います。とはいえこの問題はウィキペディアで早急な解決を求めるよりも、公式な発表を待つか広く膾炙されるまで待った方がいいと思います。--曖 2008年1月12日 (土) 06:53 (UTC)