ノート:IPv6
この記事は2009年9月1日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、特定版削除となりました。 |
(題目無し)
[編集]バイオ.zipさん、'IPv6'項目を充実していただくのは大変ありがたいのですが、commitして頂いた部分についていくつか記述が不十分、あるいは不正確な部分が見受けられます。御考察いただけると幸いです。
- 「アメリカ国防総省がIPv6化宣言を表明してからは、アメリカのベンダーもIPv6をサポートしたルータ等の開発・発売が始まり、」とありますが、これは例えば、[1]のような報道を受けての記述でしょうか? しかしDoDの宣言よりはるか前からアメリカの企業(Cisco, Juniper, などなど)はルータの開発・販売はしていましたし、MicrosoftもWindowsで動くIPv6 stackの提供をしていました。なので、この部分のもっと詳細な記述があるといいと思います。
- IPv6の欠点での項目の最後、「IPv4だけの独立したネットワークができる可能性がある」は欠点でしょうか?またほぼ全てのネットワークがIPv4である現在、起こるかどうかについてわからない「可能性」についても仕方がないでしょう。すでに「IPv6が普及しても断固独立したIPv4ネットワークを立ち上げる」という運動をしている団体があるのなら別ですが。また、「細かな仕様が変更される可能性」は欠点ですか?これはIPv6に限らずあらゆるプロトコルでおこる可能性だと思うのですが。
- IPv4との互換性の項目ですが、ここは私の項目名のつけ方が悪かったかもしれませんが、IPv6-IPv4トランスレータの記述をしています。(しようとしています)加筆していただいた「現在はIPv4とIPv6の実験的な移行期間に差し掛かっており、トンネリング技術を利用した実験」の部分は、トランスレータというよりはIPv6 network同士をトンネリングで繋ごうとしていると読めますので、もう少し具体的に書いていただいた方がいいかと思います。
Mbuf 2005年4月6日 (水) 05:59 (UTC)
「#現在の状況」の「個人向けでも夏以降、商用サービスが開始される模様である。」てのは何年夏の話でしょうね?Willpo 2005年4月17日 (日) 04:08 (UTC)
- NTT東西のフレッツの一部で使われているらしいです。--mochi 2005年4月17日 (日) 04:29 (UTC)
- 段落付けました。フレッツ・ドットネットなら、2004/1/6からサービスされてますが…[2]。とりあえず本文編集してみました--Willpo 2005年4月18日 (月) 00:47 (UTC)
他所のサイトからのコピー?IPv6導入によるメリット及びIPv6導入によるデメリットがそれぞれ[3],[4]とほぼ同じです。--Hyper neo 2010年7月24日 (土) 08:19 (UTC)
NTT東西フレッツ網で利用されているのは条件が限られています
[編集]現在の状況の「NTT東日本、NTT西日本によってフレッツ網の中で利用されている。」部分ですが、該当するサービスが記されて居らず、誤解を生む可能性があります。
正しくは、フレッツ網の中で利用されているのは、NTT西日本、フレッツ光プレミアムだけであり、その他フレッツサービス(フレッツISDNを除く)では、網内ではPPPoEが利用されています。NTT西日本では、v6アプリ、NTT東日本ではFLET'S .Net を契約することにより、フレッツ網からRAでv6アドレスが降ってくる形になります。--以上の署名のないコメントは、Tomocha(会話・投稿記録)さんが 2006年11月15日 (水) 12:34(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
0:0:0:0:0:0:0:0と0:0:0:0:0:0:0:1の統合について
[編集]両項目にも書きましたが、上記の項目は、IPv6の中に埋め込んだ方が素直だと思います。統合したいと思うのですがいかがでしょうか。Ribbon 2007年6月15日 (金) 13:30 (UTC)
- そうですね、この2つの記事は互いにリンクをされているだけで孤立しています。提案の通り、統合した方が目に付きやすくなると思います。--Knua 2007年6月15日 (金) 13:38 (UTC)
- (同意)統合リダイレクト化でいいとおもいます。--テンパわたる( ("ε") 会話/ φ(.. ) 履歴) 2007年6月19日 (火) 05:26 (UTC)
- (同意)統合を支持します。--Etopirica 2007年7月12日 (木) 03:57 (UTC)
- 統合を完了しました。Ribbon 2007年8月10日 (金) 13:29 (UTC)
- 統合作業、お疲れ様でした。--Knua 2007年8月10日 (金) 14:22 (UTC)
- 統合を完了しました。Ribbon 2007年8月10日 (金) 13:29 (UTC)
デメリットのところの、「これは、インターネットにつながるオープンなISPのネットワークとインターネットに繋がっていないNTTのクローズドなNGSのネットワークのそれぞれに接続されている場合。」にあるNGSってなにでしょうか。用語の説明がありません。おそらく、NGNのミスではないいかと考えられるのですが。(--Tomocha 2009年7月7日 (火) 04:55 (UTC)
- いつかは調べていませんが、既に修正されていますね。--Bootp(会話) 2017年2月19日 (日) 11:20 (UTC)
文章作成用アドレス空間 2001:db8::/32 を使用した方がよくないですか
[編集]IPv6 のアドレス表記
の項に、
[例] 3ae3:90a0:bd05:01d2:288a:1fc0:0001:10ee [例] f0f0:0100:0020:0003:1000:0100:0020:0003 = f0f0:100:20:3:1000:100:20:3
といった記載があります。
IPv6には、文章作成用の空間として、2001:db8::/32 が割り当てられているため、こちらを使用したほうが良くないでしょうか。 --Tomocha 2009年11月13日 (金) 07:04 (UTC)
IPv6誕生の背景
[編集]「要出典」を付けさせてもらいました。「急速にインターネット利用機器の増加した中国及びインド等、アジア諸国における深刻なIPv4アドレスの不足」は、IPv6の開発が始まった後の事象だと思うのですが。--以上の署名のないコメントは、122.249.111.245(会話/Whois)さんが 2010年10月19日 (火) 08:22(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
RFC 5952によるIPv6アドレスの推奨表記
[編集]IPv6のアドレスの表記については、[RFC 4291]で曖昧で複数の表記を許容していたのを[RFC 5952]で単一表記になるよう推奨している。背景としては、IPv6の普及によって、組み込み機器等でもIPv6を使用するようになったため、IPv6のアドレスの表記を統一し、単純化するニーズが出てきたためである。
主な項目 (1) 先行する "0" は必ず省略する
2001:0db8::0001の場合、2001:db8::1 とする
(2) "::" で省略する場合はできるだけ省略する
2001:db8:0:0:0:0:2:1 の場合、2001:db8::2:1 とする 2001:db8::0:1 は×、これは2001:db8::1 とする
(3) 16ビットの0フィールドが1つの場合は省略しない
2001:db8:0:1:1:1:1:1 は○、2001:db8::1:1:1:1:1 は×
(4) 16ビットの0が多いフィールドを省略する、同じ場合は前方を省略する
2001:0:0:1:0:0:0:1 の場合、2001:0:0:1::1 は○、2001::1:0:0:0:1 は× 2001:db8:0:0:1:0:0:1 の場合、2001:db8::1:0:0:1 は○、2001:db8:0:0:1::1 は×
(5) 英小文字("a", "b", "c", "d", "e", "f") を使う(大文字のDは0に、Bは8と間違え易い)--以上の署名のないコメントは、164.71.1.221(会話/Whois)さんが 2011年2月2日 (水) 03:23(UTC) に投稿したものです(Type20(会話)による付記)。
アドレス空間などの改変提案
[編集]- 「2001:で始まるもの(sTLAアドレス)」ですが、IPv6 Global Unicast Address Assignmentsによると他のアドレスのアロケーションも進んでおり、項目としては誤解を招く表記になっていると思います。現時点でアロケーテッドのアドレスを表記していくより、IANA のソースに対してリンクするのが良いと思います。
- 「トンネリング」ですが、en:6in4の利用が進んでいるようです。項目に追加を提案します。
--sqm 2011年2月3日 (木) 13:10 (UTC)
RFC6434でのIPv6におけるIPsecの変更点
[編集]英語バージョンのウィキペディアページで、すでに書かれていますが、RFC6434においてIPv6のIPsecステータスがMUSTからSHOULDにダウングレードされました。これによりIPsecのIPv6における実装は必需ではなくオプションとなりました。
- IPSecの項を修正しておきました。--Bootp(会話) 2017年2月19日 (日) 11:48 (UTC)
IPv6アドレス との重複記述
[編集]本項目の下記の見出し配下の記述ですが、殆ど「IPv6アドレス」との重複記述となっています(本項目側のその一部は他項目から統合された物のようです)。詳細な説明は重複かつ冗長ですので、本項目側では簡単な用語説明にとどめて、ほとんどをIPv6アドレス側に転記統合して良いと思います。
4.2 IPv6 のアドレス表記 4.3 IPv6アドレスの種類 4.4 特殊なアドレス 4.5 使用されているアドレス
--Willpo(会話) 2017年4月11日 (火) 20:51 (UTC)
「日本のNTTのフレッツ網におけるIPv6」の分割提案
[編集]「日本のNTTのフレッツ網におけるIPv6」の部分を、記事名「フレッツ網におけるIPv6」に分割する事を提案します。
- (理由)今後もフレッツ網での特殊なIPv6の記述が増加し、よってページ中で特定の説明だけの分量が多く、明らかにバランスを失する見込みのため--Willpo(会話) 2017年4月16日 (日) 00:38 (UTC)
- 済 特に異論ないため、分割完了しました。--Willpo(会話) 2017年4月24日 (月) 15:28 (UTC)