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ノート:Geeklog

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CMSの一般的な特徴を、Geeklogの特徴と読める書き方で書いておられるのが、非常に気になります。
出来れば、そう言うのは、コンテンツマネージメントシステムに追記して貰って、こちらでは、Geeklogだけに特化して書いていただきたいと思います。--dobidowa 2006年9月12日 (火) 04:50 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。コンテンツマネージメントシステムに追記して、こちらは特長のみ列記しました。--今駒哲子 2006年11月30日 (水 18:16 (UTC)

2006年12月5日 (火) 07:23 59.86.113.112 の修正について、内容に不明な点があるのでご意見よろしくお願いします。--今駒哲子 2007年1月6日 (土)14:53 (UTC)

geeklogの欠点

  • プラグインの導入が難しい。
    補足:基本的にプラグインを導入するには、所定のフォルダにFTPソフトでプラグインのプログラム他をアップし、プラグイン管理画面でインストールボタンをクリックすることで自動的にインストールされる。
  • 書き換えてもエラーが出てしまいそのたびに他の行をコメントアウトしないといけない。(意味が不明)
  • エラーメッセージとともにサイトそのものが停止してしまうことがあるので商用には適していない。(まちがった設置をしたら停止するのはどのCMSでも同じ。Geeklogの欠点とする意図が不明)
  • 日本ではマイナーなCMSのため情報が圧倒的に少ない。
    対策:ドキュメントはGeeklog JapaneseのWikiドキュメントに集約されている。導入ガイドは近日中に出版予定。
  • テーマは、大変多くのテンプレートファイルやPHPソースから構成されており、どのデザインにどのテンプレートが適用されているのか構造がわかりにくい。
    対策:Geeklog Japaneseからテンプレートひとつひとつにテンプレートファイル名をコメント追加したテーマ「ProfessionalCSS」や、「テーマエディタプラグイン」を別途提供している。
  • 設置は基本的にプログラマーが行う仕様であり、すべてを運用者が行うのは困難である。
    補足:どのようなCMSもシステムを独自に設置する場合は開発者が設置・監視して、セキュリティ等に問題の無いように注意が必要である。

特にないようですので,ページを修正します。--今駒哲子 2007年1月10日 (水)01:40 (UTC)

「直感的」と書いてありますが、何に対して「直感的」なんでしょうか。私としては直感の意味をよく理解しておりません。
むしろTnyMCEのような編集機能が普通についてすぐに変更できるのが「直感」なのではないでしょうか。--KotobukiTsukasa 2008年2月17日 (日) 03:54 (UTC)[返信]

TnyMCEというのは,アドバンストエディタでしょうか。であればGeeklogの場合にはFCKエディタがあります。

「直感的」の意味がわからない,とありますが,「通常コンテンツから編集画面への画面遷移が直感的」という意味です。管理者がログインしたら,コンテンツのすぐ傍に,編集ボタンがあります。このコンテンツを修正するにはどのメニューをクリックしてどのカテゴリをクリックしてどのメニューを選べば,最終的に編集画面にいくのか等迷うことなく,すぐに編集画面に遷移できることを意味しています。

汎用CMSの中でのGeeklogの特徴は,ブログ機能がコアに含まれる点にあります。ブログ機能だけではなく,汎用CMSとして要となる機能であるプラグイン管理機能や,ユーザ管理機能,投稿承認管理機能,メールマガジンの配信機能などを併せ持ちます。

欠点について,すべて誤解にもとづくもの,あるいはすでに対策されたものばかりになりましたので,項目自体を削除したいと思います。

  • テーマは、大変多くのテンプレートファイルやPHPソースから構成されており、どのデザインにどのテンプレートが適用されているのか構造がわかりにくい。
ファイル数は多いのですが,わかりやすいディレクトリ構造です。ProfessionalCSSを使えばコメントにどのテンプレートが使われているかすべて記載済みなのでさらに簡単にわかります。
  • 設置は基本的に開発者が行う仕様である。
設置が単にむずかしいという意味なら,2008年からは自動インストーラが解決しました。
  • config.php、lib-common.php、テーマ、プラグインの設定などユーザーが設定する必要があるファイルが、バージョンアップごとに更新されているためかバージョンアップごとにほぼインストールしなおすぐらいの手間がかかるので商業用には向いてない。 
Geeklog1.5も自動インストーラで対応予定なのでアップデートも簡単になります。
  • 他のCMS用にデータをエクスポートできないのでこれで作ってしまうと移行がむずかしい
MTへのエキスポートプラグイン(Geeklog2MTプラグイン)を提供しました。これで,MT2GeeklogプラグインとあわせてMT形式で双方向に移行が可能になりました。ただし,一般的にエキスポート機能を用意しているCMSが標準というわけではなく,元々欠点と言えるものではありませんでした。CMSの標準フォーマットがまだ模索段階なので当面MTフォーマットを各CMS用に拡張したフォーマットを介して他のCMSへ移行できるようになれば理想的だと思います。
  • 情報が本家にしかなくまた本家のWIKIもわかる人向けになっておりCSSをいじるだけでもCSSの強弱構造を完全に理解しないといけないのに情報がほとんどない
情報はGeeklog.jp Wikiですべて出しています。ProfessionalCSSのCSS構造はソースに詳細設計を記載しています。書籍は技術評論社より導入ガイドを出版しました。--今駒哲子 2008年6月5日 (金)15:44 (UTC)