ノート:GNUデバッガ
表示
GDBには、M32RやV850といった、日本製のCPUをターゲットにしたコンパイル済みのシミュレータがある[1]。 とありますが、Compiled-in Simulator の意味とそれからシミュレータのサポート範囲が違います。 gdb における Compiled-in Simulator とは、gdb のコマンドプロンプト (gdb) において (gdb) target sim とタイプすることで、gdb と一緒にコンパイル生成されたシミュレータに接続できることを意味しています。
また、日本語の説明では日本製のCPUをターゲットにしたと書かれていますが、日本製のCPU「も」ターゲットにしているというのが本当です。
InTheCastle(会話) 2020年10月31日 (土) 17:08 (UTC)
- ^ “GDB Documentation - Summary - Contributors”. 2011年12月1日閲覧。