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ノート:FN P90

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分割提案

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いくらなんでも登場作品の章が長すぎますね・・・。そこで、登場作品部を丸ごと「FN P90に関連する作品の一覧」へ分割することを提案します。--open-box 2008年10月9日 (木) 01:23 (UTC)[返信]

ウィキプロジェクトでは「自動車」や「生物」に関して、単純な登場作品の羅列はしないというガイドラインが構築されつつあるようです(銃器に対しても同様のプロジェクトを構想中です)。 たとえば、銃の特徴について細かく語ったり、銃そのものが主題となっている作品なら記事内や「関連項目」で記述すればよく、単純に「登場した」というだけの「登場作品」を並べただけのリストを独立項目ないし独立ページとするのは無意味だと思います(ゲーム等に登場する「疑似的なP90っぽいもの」まで収集し続けるのも正確性の面から言っておかしいかと)。ひゃくじゅうご 2008年10月9日 (木) 13:00 (UTC)[返信]

まぁ、個人的には、ばっさり大半を削ってしまいたいんですけどね……。表現を含んで、このように「捉えられている」という材料があったり、決定打として使用されたならまだしも、羅列しているだけの内容は要らないなぁと思いますし(作品→こちらへの一方通行で足りるでしょう)。でも、「羅列しているだけの内容は要らない」→「**については羅列してるだけと判断して削除」=個人の価値観の反映は、まずいんですよ(加筆されたら残すのかって問題にもなりますが)。何を残すべきかって争いにこの記事本文を巻き込むべきではないと考えます。
無意味であるという感想を理由とするなら感想が理由になっていますから、Wikipediaにはあまり適合しないのではないでしょうか。こういう場合は、そうですね……、「百科事典に適さない」でしょうか。そして問題となるのは、「百科事典に適する」収録って何だというところにあります。単に、こんな機械的に収録した一覧なんて要らないというのは、当然ある意見でしょう。が、反対に「これほど多くの作品に登場している」ということに価値を見いだす方もいるでしょう。個人的には、「出てきた」ってだけで載せてもらっては困るのですが、作中重要な役回りで出てきたものは関連項目にあっても良いでしょうし、参考文献になりうる書籍は、立派な関連作品ですからこれをまとめることには意味があるでしょうと考えます(残念ながら執筆の参考資料とは別に文献が載ってる記事って、少ないですよね)。こういったものをまとめてなお大きい→分割しようと、できるのが最善でしょう。
しかし、現実には重要なものまでどんどん削ってしまう潔癖すぎる人と、逆に機械的でも何でも収録してしまえというファンサイトか何かと勘違いしている人によって、問題が引き起こされるのです(注意して下さい、削除には十分な知識のみならず、見識が求められるのです)。そして、この両者はしばしば一つの記事に存在します。
はっきり言ってしまえば、「こんな事(何が収録に足るか否か)に記事本文を巻き込むべきではない」と考えます。分割すると言うことは、すなわち本質から離れた争点を隔離することになるのですし、個人的判断で不正確な削除による記事の軽量化を行う危険性に踏み込まずとも軽量化することができます(現在、半分ほどがこの登場作品の羅列……、いくらなんでも長すぎます)。故に、独立ページとするのは無意味ではありませんし、記事にとって本質的ではない部分を別ページに出すだけであり、体裁としては独立でも、その本質はサブページに近いのです(こんなことは、本文から離れてやってくれと言うことです)。記事内や「関連項目」で記述すればよいという意見については、そういう方法を持ち込めば、登場作品が関連項目や本文に移り、さらに延々と解説が加わるという今よりひどい状況が予測できてしまいます。私は、そのような状況を回避するべきと考えます。
ウィキプロジェクトは各々独立していますので(関連性/上下関係は持てますが)、「自動車」や「生物」を取り上げた意見は、あまり筋が良くないと考えます。銃器についてもウィキプロジェクト 銃器としてまとまると良いのですが、ウィキプロジェクトの構想中では、順序が逆です。せめて、策定中まではいかないと。ただ、ウィキプロジェクトをまとめたところで、この問題の本質(個人的な価値観で加除が行われる)は変わらないでしょう。争点が、「単純な登場作品の紹介か否か」に絞れるので楽にはなりますが。
なお、これは別途気になったのですが、「疑似的なP90っぽいもの」は、むしろただ登場するものを並べ立てるよりも価値があるという見方もできます。モチーフとする行為は、単に登場させるよりも重く見る見方もできますからね。もちろん、「こんなものもあるよ」と紹介しているだけの内容との区別が必要です。--open-box 2008年10月9日 (木) 19:44 (UTC)[返信]

結論から申し上げれば「本質から離れた争点を隔離」という意味での分割には「賛成」です。ただ、一言いわせてもらえば「リストが無意味」と述べた動機は「感想」ではなくこのガイドラインウィキペディアは何ではないかに因ったものです。 自動車に関するプロジェクトでもそういった意見が出ているので、ご参考までにと思って名前を出しました。「他のプロジェクトに倣え」という意味ではありませんので、言葉の不足をお詫び致します。とりあえずここで議論する気は私にも無いので、これより先に突っ込んでいくのは避けます。お手間を取らせて申し訳ない。--ひゃくじゅうご 2008年10月10日 (金) 15:04 (UTC)[返信]

争点分離のため分割を実行しました。Wikipediaはファンサイトでもストイックな軍事事典でもないので、どこかで折り合いはつけなければなりませんね。--open-box 2008年10月19日 (日) 23:58 (UTC)[返信]

基礎情報に関するお願い

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本来この分野には私は詳しくないのですが、前節にあるように≪単純に「登場した」というだけの「登場作品」を並べただけのリストを独立項目ないし独立ページとするのは無意味≫とか≪表現を含んで、このように「捉えられている」という材料があったり……ならまだしも≫とかいった意見、および「Portal‐ノート:軍事#兵器の「登場作品」一覧」を受けて、作品から銃に向けての言及がなされている作品についての加筆および出典付与を行っています(参考)。そのような状況で、記事(諸元表)中の基礎情報と書籍の情報に食い違いがある部分/記載がない部分が見つかっています。これらについて、前記の通り私は詳しくありませんので、正否や記載妥当性の判断がつきません。こちらには詳しい方がいらっしゃると思いますので、正否や記載妥当性についてご確認いただき、場合によっては訂正あるいは補足(こういう限定条件ではこうだが、こういう条件ではこうなるので、どちらも正しい、ということが判るような情報)を入れていただくと、この分野に詳しくない読者にも見どころのある、いわゆる百科事典的役割が充分ある記述になるのではないかと思う次第です。

食い違いがある部分および参考とした書籍は以下の通りです。なお、今はISBNリンクが壊れているらしいので、書籍情報の他の項目からあたっていただきたく存じます。

  • 全長:500mm(記事中では504mm)
  • ライフリング:6条右回り(記事中言及なし、{{銃器2}}に項目あり)
  • 開発年:1988年(記事中言及なし、{{銃器}}の設計年)
  • 参考書籍:白石光 (2009-07-28). ヒーローたちのGUN図鑑. 学習研究社. pp. pp.184-185. ISBN 978-4-05-404231-5 

以上について、識者の方にて訂正や補足をいただけるとありがたく存じます。--NISYAN 2010年12月3日 (金) 23:44 (UTC)[返信]