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ノート:FACOM

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HITAC 5020はIBM互換機ではありません

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 HITAC 5020はIBM互換機ではありません。IBM互換機というのはS/360互換という意味だと思いますが、HITAC 5020はS/360発表以前に東大導入決定されています。情報処理学会や国立科学博物館等の第3者機関も日立製作所独自技術で作った純国産の日本初大型電子計算機と紹介しています。また、FACOM 230-50は1966年完成労働省納入であり、1965年に東大納入は無理でしょう。

[情報処理学会]
[国立科学博物館]
[富士通・三輪修氏]
--Syogo 2005年8月3日 (水) 13:34 (UTC)

申しわけない。

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申しわけない。そのような趣旨を汲み取る術がありませんでした。たしかにこの時の5020はIBM互換機ではありませんね。 この部分は富士通関係者が過去、いくつかの出版物で述べている内容に準じてしまい、確認作業を怠りました。

ただ、残念ながら、Syogoさんの直された文章は、後日、修正させていただくつもりです。ここでは、FACOM Mシリーズのプロフィールを紹介することが目的ですので、富士通がIBM互換路線を取った理由で書き始めなければなりません。

貴重なご意見をありがとうございました。

修正

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失念していて修正が遅れました。結局、HITACについての記述を削除しました。

FACOM Kシリーズ

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KシリーズはVシリーズ後継のラージK、システム80後継のスモールKがあったはず。また、OSがSX/Gの機種はオフコン仕様がFACOM K-150シリーズ、パソコン仕様がFMGシリーズだったし思ったけど。知ってる人、追加お願いします。--219.40.151.3 2012年5月12日 (土) 17:13 (UTC)[返信]