ノート:F・K・ヴェヒター
この記事における「基礎情報ボックス」節は英語版ウィキペディアのF._K._Waechter#topから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は98889866です。) |
この記事における「受賞歴」節は英語版ウィキペディアのF._K._Waechterから翻訳された内容を含みます。(翻訳の版は98856046です。) |
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著作権問題調査依頼
[編集]初版がen:F. K. Waechterから抄訳で、履歴不継承であったため、補遺しました。しかし依頼者の英語力では、原文が創作性のない事実の羅列のような文章なのか詳細に比較できません。これは文章の構成を含め誰が書いてもこうなるか、判断に迷い、この文章の創作性についてご意見をお願いしたく、依頼します。創作性ありとされた場合は、削除依頼へ回します。--柏尾菓子(会話) 2024年1月2日 (火) 02:21 (UTC)
- 翻訳原文の目次と比べると、創作性を示す文章まで訳出が済んでいないように感じます。実際に、主題の特筆性は画像だけでも示せるはずなのに、日本語版は寄りの構図でただの挿絵に終わっていて、作家の特徴のヒントになり得ません。ドイツ語版・英語版で使う画像は引きの構図であり、本文の文脈に通じる被写体が画面に入っているようです。
- 気になる点は、英語版(翻訳原文)は客観性が担保できていないようです。特定版 685552205 番[※ 1]からずっと「出典の明記」を求められています。ただその点は、ドイツ語版も脚注は4件にすぎません(機械翻訳を参照[※ 2])。
- 日本語版の見出しは実質、1件しかないのですが、以下、英語版[※ 1]のあらましと比べます。
- 1 Life(経歴) → 「生涯」第二次大戦中に父を亡くしたなど家族の話。ハンブルク時代(雑誌の挿絵担当)ほか、雑誌創刊など漫画家として地歩を固めた過程の記述。
- 2 Honors(表彰・栄誉栄典) → 6回賞を受けた。
- 3 Books(著作) → 30件ほど。
- 4 Plays (selection)(戯曲) → 15件ほど。ドイツ語版[※ 2]によると、この作家は児童演劇に生きがいを感じ、風刺漫画の筆を折ったらしい。
- 5 Criticism(批判) → ドイツ語書籍の書誌情報のみで、詳細は不明。
- 6 External links(外部リンク) → 1件、評伝あり。英語版の児童書ポータル。コモンズの主題へリンク。
- ----------注
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--Omotecho(会話) 2024年1月12日 (金) 19:07 (UTC)- 詳しく検証していただき、どうもありがとうございます。ほかに意見がなければ、削除依頼を提出せずに終了しようと思います。--柏尾菓子(会話) 2024年1月13日 (土) 11:59 (UTC)
- リンクが少ないため見落としていたのですが、大昔に読んだ本の挿し絵がこの人かもしれないと調べるうち、面白くなってしまいました。わずかでも情報を足せないか考えています。
- お付き合いくださり誠にありがとうございます。よいきっかけをいただきました。--Omotecho(会話) 2024年1月14日 (日) 13:07 (UTC)
- ほかに意見がないため、著作権問題調査依頼を終了します。Omotechoさん、こちらこそどうもありがとうございました。--柏尾菓子(会話) 2024年1月26日 (金) 03:08 (UTC)
- 詳しく検証していただき、どうもありがとうございます。ほかに意見がなければ、削除依頼を提出せずに終了しようと思います。--柏尾菓子(会話) 2024年1月13日 (土) 11:59 (UTC)
英語版の書誌30件
[編集]一般書の見出しには、コメントアウト部分がありましたが、書誌情報の調査を含めて未処理のため、ここに転記しておきます。。内容は書誌およそ30件で、数が多いことと、CiNiiではヒットしなかったため、図書館での確認は難しそうで書誌情報は邦訳の有無を含めてまだ作業していません。
原文は、英語版 en:F._K._Waechter#Books 、特定版は 1169518296 番、[https://en-two.iwiki.icu/w/index.php?title=F._K._Waechter&diff=1169518296&oldid=1119188328 2023-08-09T15:44:31(UTC)時点における Kku による版] (m Hessischer Kulturpreis using Find link)。
- 知名度・特筆性は、挿し絵家または風刺漫画家、編集者、あるいは児童文学家か脚本家か。
- 画家、彫刻家としての作品はあるのか? ドイツ語版の挿し絵は屋外展示含めて、立体作品の例のようです。
以下、ドイツ語版の上記特定版から転記。
- Ich bin der Größte, 1966 (Frankfurt am Main: Bärmeier & Nikel)
- Die Wahrheit über Arnold Hau, 1966 (with F. W. Bernstein and Robert Gernhardt).
- Der kleine Zweckermann, 1969 (Frankfurt am Main: Bärmeier & Nikel)
- Der Anti-Struwwelpeter, 1970
- Die Kronenklauer, 1972 (with Bernd Eilert)
- Tischlein deck dich und Knüppel aus dem Sack, 1972 (Subtitle: Ein neues Märchen)
- Brülle ich zum Fenster raus, 1973
- Wir können noch viel zusammen machen, 1973 (picture book)
- So dumm waren die Hebräer, 1973
- Das Ungeheuer-Spiel, 1975
- Opa Huckes Mitmach-Kabinett, 1976
- Schule mit Clowns, Der Teufel mit den drei goldenen Haaren, Pustekuchen (1975/76 Ellermann Verlag, Verlag der Autoren)
- Die Bauern im Brunnen, 1978
- Wahrscheinlich guckt wieder kein Schwein, 1978
- Kiebich und Dutz, 1979
- Die Reise, 1980 (Subtitle: Eine schrecklich schöne Bildergeschichte, "A Terribly Beautiful Picture History")
- Es lebe die Freihei..., 1981 ISBN 3-257-00303-X
- Fühlmäuse, 1981
- Wer kommt mit auf die Lofoten?, 1982
- Das Grundgesetz für die Bundesrepublik Deutschland, 1982
- Männer auf verlorenem Posten, 1983
- Nur den Kopf nicht hängen lassen, 1983
- Glückliche Stunde, 1986
- Die Mondtücher, 1988
- Mich wundert, daß ich fröhlich bin, 1991
- Die letzten Dinge, 1992
- Da bin ich, 1997
- F. K. Waechters Erzähltheater, 1997
- Der rote Wolf, 1998
- Mein 1. Glas Bier, 1998
- Der Kleine im Glaspott, 1999
- Die Geschichte vom albernen Hans, 2000
- Der Frosch und das Mädchen, 2000
- Steinhauers Fuß, 2001
- Die Schöpfung, 2002
- Waechter, 2002
- Prinz Hamlet, 2005
- Vollmond, 2005
--Omotecho(会話) 2024年1月15日 (月) 09:16 (UTC)
目次の対照(英語版、ドイツ語版)
[編集]記事の冒頭に他言語版から翻訳して改稿するようテンプレートがあります。目次をそれぞれ対照しますので、典拠の調査や記事の拡充にお役に立てば幸いです。丸カッコ付きの見出しは非対称です。
仮番 | 日本語版[※ 1] | 英語版[※ 2] | ドイツ語版[※ 3] |
---|---|---|---|
00 | top、基礎情報ボックス |
top、基礎情報ボックス |
top、基礎情報ボックス |
01 | 1 生涯 |
01 Life |
01 Leben(経歴) |
02 |
|
(_____) |
02 Werk(作品 → 作風)
|
03 | (遺したもの) |
(_____) |
03 Nachlass(遺したもの)
|
04 | 03 受賞歴 |
02 Honors |
04 Auszeichnungen(受賞) |
0 | 2 主な作品 |
03 Books |
05 Werke(主な作品)
|
04 Plays (selection)(主な戯曲) | |||
0 | (展覧会) |
(_____) |
06 Ausstellung(展覧会)
|
0 | (関連資料) |
(_____) |
07 Literatur(関連資料)
|
04 | 04 脚注 |
(_____) |
09 Einzelnachweise(脚注・出典) |
0 | (外部リンク) |
08 Weblinks(外部リンク) | |
0 | |||
0 | |||
注
|
--Omotecho(会話) 2024年1月17日 (水) 17:33 (UTC)
見出しを変更しました。
疑問点
[編集]- 新フランクフルト学派
- 「新フランクフルト派」に差し替えました。コミックアートの記事が他言語版にあり、フランクフルトの挿絵画家たちがドイツ流の風刺画を提唱したという背景と思われます。絵本『マックスとモーリッツ』原画など、作品を集める収蔵館も公園内に開かれたことから、以下の別項目を足がかりに、ドイツのアートシーンの1コマとして解説が読みたいと感じます。
- ヴィィルヘルム ・ブッシュ美術館
- 顕彰制度
- 1987年創設、ヴィルヘルム・ブッシュ賞:主催者は地方自治体シャウムブルク郡、地元新聞。『シャンブルガー・ナクリテン』、シャンバーグ貯蓄銀行。詩文の表彰として、 2011年から隔年で実施。2006年以降は対象を広げて詩人にコミック作と漫画家も加え、広い意味で冠名に最もふさわしい作家に授与。ヴィルヘルム・ブッシュ賞は副賞の総額は賞金1万ユーロ。ユーモラスで風刺的な詩を讃える賞。詩人で画家、風刺家のブッシュに献名し、
- 2013年新設のハンス・ヒュッケバイン賞※:当初の風刺詩人の表彰を継承し表彰(※=ブッシュの絵物語にちなむ)。副賞は総額2500ユーロ。旧称「ヴィルヘルム・ブッシュ・フェルダー」賞。
- 1984年創設のマックス・モーリッツ賞:隔年の表彰制度で、対象はドイツで出版された漫画本、漫画その他の同様の素材。「国際コミックショー」(en:Erlangen)で表彰式を開く。部門は観客賞、生涯功績賞など。冠の二人組はブッシュの創作した悪童。
-- 補遺、右の時点の改版で用語を差し替え。2024-01-15T16:13:33 Omotecho 会話 投稿記録 /--Omotecho(会話) 2024年1月21日 (日) 11:08 (UTC) 整理 /