ノート:E型肝炎
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記事中の「ウイルスが発見されるまでは非A非B型肝炎と呼ばれていた」というのは事実でしょうか?
「非A非B型肝炎」とはウィルスが発見される前にC型肝炎が呼ばれていた名称だというのが一般的な認識だと思います(英語版のC型肝炎の記事には non-A non-B hepatitis と書かれていますが、日本語版のC型肝炎の記事には見当たりません)。
医学の勉強はしたことがないので、専門家の方のご意見をお聞かせください。
--Maidenhead(会話) 2013年2月13日 (水) 03:14 (UTC)
- 国立感染症研究所の「E型肝炎、2004年第13週号(2004年3月22日~28日)掲載」の資料に経口伝播型非A非B型肝炎との記述を見ることが出来ます。また、"北米大陸においては非A非B 肝炎といえばC型肝炎を意味する"等の記述も有ります。--Apple2000(会話) 2013年2月13日 (水) 04:47 (UTC)
- ありがとうございました。この文章を読むと、日本、北米、欧州において非A非B型肝炎と呼ばれていたものは今でいう C型肝炎であり、経口伝播しない。発展途上国において非A非B型肝炎と呼ばれていたものは E型肝炎であり、経口伝播する、ということですね。Apple2000 さんが修正してくださった本文で問題ないと思います。--Maidenhead(会話) 2013年2月13日 (水) 16:47 (UTC)