ノート:DisplayPort
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VESA、DisplayPort周辺、の記事
[編集]2009年10月26日時点の日本語情報です。
最初はウィキペディア記事「DisplayPort」に外部リンクとして記載しようかと思ったのですが、DisplayPortそのものの情報は少なめなのでノートに記載しておきます。
内容は、VESAの概要、DisplayPortの現在、DisplayPortと旧規格の将来、です。
注目点としては、アナログVGAとDVIが数年かけてフェードアウトしてゆく予定であること、記事最下部にある「内部もDisplayPortで駆動しているという薄型の液晶ディスプレイ」(信号変換回路を用いずにDisplayPort信号で直接描画できるDirect Drive Monitor(DDM)を実現しているモデルではないかと思われます)の写真を筆頭としたDisplayPort利用製品群、です。Direct Drive Monitor(DDM)が実際に商品に反映されればディスプレイはさらに省電力が進み、ノートPCなどはバッテリーでの駆動時間を伸ばせそうです。
それと少し古い記事ですが、DisplayPort利用のメリットが解りやすそうなのはこちらの情報。
- 4gamer.net2009年9月12日記事 中段「1基のGPUで最大6画面出力を可能にするATI Eyefinity」
- mini DisplayPort 6個分を1枚で実現する予定のグラフィックカード画像(4gamer.net)
このような事が出来るのもDisplayPortならではだと思います。
DisplayPort1.2が策定されマルチストリームが実現すると上記の発展系として DisplayPort1個につき4画面を数珠繋ぎにし1枚で(4×6で)24画面を描画できるグラフィックカードなんて言う製品もできたりするかもしれません。
以下のリンク記事を一通り読むと、多画面がどのように実装されているか、従来(アナログ)回路からくる制約、最新のコンピューターグラフィックスの動向、などの概要がわかると思います。
DisplayPortの発展に関係があり、DisplayPort出力装置として(初めて?)メジャーになる可能性のある製品ですので興味ある方はどうぞ。Chiyoki 2009年10月26日 (月) 08:44 (UTC)
解像度・リフレッシュレートの表をRGB 10bitの仕様確認するために見ようとすると誤解する内容となってる
[編集]この表のYes・Noの部分は、あくまでもRGB 8bitの仕様にもとづいた内容で、RGB 10bitの仕様だと誤解してしまう。
具体的には、総称/解像度が4K/3840 x 2160且つリフレッシュレート(Hz)が120の場合、バージョン1.4の仕様を見ようとするとNoであるべきがYesと捉えてします。
列のヘッダをちゃんと見れば「バージョン / Gbps (RGB 8bit)」理解できる。
少なくとも私は勘違いした。
提案としては、英語のWikiの同仕様の記述が正しいと思うので、あわせたほうが良いと思います。
少なくとも「RGB 8bit」と「RGB 10bit」と別々な表とすべきだと思います。