ノート:BASARAの登場人物
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白虎の村の長の娘で、圧政に苦しむ民衆を救う『運命の子供』であると予言されて生まれる。彼女を守るため兄のタタラが『運命の少年』を名乗り、更紗は自分自身が『運命の子供』であることを知らずに成長する。
とありますが、第1話を読む限りでは、タタラを名乗って立ち上がった更紗の姿を見たその時に、初めてナギが、更紗こそが運命の子どもであったことに気がついた、という描写だったような気がするんですが、初めから更紗が運命の子どもで、兄タタラがあえて身代わりに運命の子どもを名乗っていた、というのは公式の設定なんでしょうか?うろ覚えなのでそこのところがハッキリしないんですが……。 --おてもやん 2008年9月1日 (月) 08:21 (UTC)
- ワタシもうろ覚えではありますが、その場面は、死んだ兄に代わり立ち上がる更紗をナギが見て、無自覚ながらも運命の子としての使命に目覚めたことに衝撃をうけたシーンであったと記憶しています。少なくとも、ナギは初めから更紗を運命の子と予言していたことは間違いなく、最終話でもそのように明言しています。また、うろ覚えで詳細は忘れてしまいましたが、兄が身代わりとして運命の子を名乗っていたことを示す描写もいくつかされていたかと思います。第1話で白虎の刀に触れようとした更紗を父が厳しく叱る場面がありましたが、それも、更紗に自身が運命の子であることを気取られないためであったことが後に語られていたと記憶しています。--イイダムシ 2008年9月22日 (月) 00:48 (UTC)