ノート:2021年のメジャーリーグベースボール
できごと節への記述水準の設定提案
[編集]本記事の容量が大きくなり、記事全体の可読性が下がっており、重要なできごとを見つけにくくなったと考えます。主に「できごと」節について、特筆性が低い内容や他の節と重複する内容を削除した方がいいのではないかと考えます。
各年の記事の容量は以下のように推移しています。
2021年(約230,000バイト ※11月中旬時点)→2020年(約140,000バイト)→2019年(約160,000バイト)→2018年(約130,000バイト)→2017年(約170,000バイト)→2016年(約180,000バイト)→2015年(約60,000バイト)→2014年(約70,000バイト)
Wikipedia:ウィキペディアは何ではないかに抵触し、以下に該当するものを削除することを提案いたします。賛成や反対のご意見を賜りたいと存じます。2021年末頃を目途に記事を整理して読みやすくしたいと存じます。
- ①年俸400万ドル未満の選手の人事(トレードまたは1年契約)は原則として記述しない。
- ②引退や永久欠番への制定を削除いたします。
- それぞれの節の記述と重複します。
- ③受賞や候補者の発表を削除いたします。
- 表彰の節と重複しますし、シーズンのできごととして候補者までは記述する必要はないと考えます。必要であれば選手個別のページへの記述で十分ではないかと考えます。
- 週間MVPは細かくて記述量が多くなりますし、必要であればこれも表彰節に表形式でまとめる方がよいと考えます。
- 「史上●人目の~で、~賞を受賞」というような特筆性があれば残してもよいと考えますが、単なる球団史上●人目というような記述は不要と考えます。
- ④故障者リストへの登録を削除いたします。
- 全てを記述するには相当たいへんな労力が必要です。
- ⑤毎年恒例のイベントを削除いたします。
- 2020年は例外でしたが、ジャッキー・ロビンソン・デーなど毎年欠かさず開催されるできごとは不要と考えます。
- MLBドラフトは「YYYY年のMLBドラフト」という独立記事がありますので残すべきだと考えます。
- ⑥シーズン最速(最初)や節目ではない通算記録
- キリがないほど多数の記録がありますので、選手個別の記事への記述のみで問題ないと考えます。--Gun Nagata(会話) 2021年11月23日 (火) 08:12 (UTC)
- 思ったこと書きます。反対ですね。寧ろ、情報量としては少ないと感じます。
- ①
- 年俸400万ドル未満の選手の人事(トレードまたは1年契約)は原則として記述しない。
- ↑
- 平均の400万ドル以下だからという理由だけで除外するのも賛成しかねます。マイナー間の昇格・降格はあくまでMLBの記事なので不要と思いますが、MLBのTransactionは全て網羅すべきだと思います。2021年のロサンゼルス・エンゼルス、2021年のアトランタ・ブレーブスと言う記事を毎年全30球団作成するなら話は別ですが...。
- 極め付けは、日本語の記事だから日本人に関する人事は残してもよいと考えです。あくまで日本語のウィキペディアです。日本に偏った記述が多々見られる場合がありますが、あまりよろしくないでしょう。日本人だろうが韓国人だろうがアメリカ人だろうが、MLBに関連した人事は記載すべきです。
- ②引退や永久欠番への制定を削除いたします。
- ↑
- これは①にも書いたことですが、2021年のロサンゼルス・エンゼルス、2021年のアトランタ・ブレーブスと言う記事を毎年全30球団作成するなら成立すると思います。それができないのであれば毎年ここで書かないとと思います。まぁ確かに11月12日のカズマー引退を11月の節に書くか?と言われたら書かなかったですが...。
- ③受賞や候補者の発表を削除いたします。
- ↑
- これも①②に書いたように、2021年のロサンゼルス・エンゼルス、2021年のアトランタ・ブレーブスと言う記事を毎年全30球団作成するなら成立すると思います。それができないのであれば毎年ここで書かないとと同じく思います。
- ④故障者リストへの登録を削除いたします。
- 全てを記述するには相当たいへんな労力が必要です。
- ↑
- これも①②③に書いたように、2021年のロサンゼルス・エンゼルス、2021年のアトランタ・ブレーブスと言う記事を毎年全30球団作成するなら成立すると思います。それができないのであれば一つずつ書かないとと思います。
- ⑤毎年恒例のイベントを削除いたします。
- 2020年は例外でしたが、ジャッキー・ロビンソン・デーなど毎年欠かさず開催されるできごとは不要と考えます。
- MLBドラフトは「YYYY年のMLBドラフト」という独立記事がありますので残すべきだと考えます。
- ↑
- いや書いておくべきでは? いついつに何のイベントがあったとか記載があった方がいいと思います。
- MLBドラフトは毎年行われるけど、独立記事があるから残すの基準もよく分かりません。
- ⑥シーズン最速(最初)や節目ではない通算記録
- キリがないほど多数の記録がありますので、選手個別の記事への記述のみで問題ないと考えます。
- ↑
- 節目ではないの線引きが難しいですね。これも2021年のロサンゼルス・エンゼルス、2021年のアトランタ・ブレーブスと言う記事を毎年全30球団作成すれば解決すのかな。選手個別の記事への記述は絶対必要だと思いますが。
- ざっとこんな感じです。
- ③あたりから書いてて思ったが、2021年のロサンゼルス・エンゼルス、2021年のアトランタ・ブレーブスと言う記事を毎年全30球団ちゃんと作成すれば丸く収まるのでは?と思いました。
- どうでしょう?そうすれば解決するんじゃないですか?--ウィ貴公子(会話) 2021年11月28日 (日) 06:13 (UTC)
コメント Gun Nagataさんの提案は①、②の引退には反対しますが、長くなりすぎて読みづらいというのは同意です。⑤についても、「これ去年までの記事には載せなかったのに何故今年になって載せる必要が出てきた?歴史を書いていくうえでそこまで重要なイベントか?」と感じていたのも事実です。書き手より読み手感覚で言わせてもらうと、量の長さよりも無駄を省いて読みやすさを優先させてほしいです。
yyyy年のMLB球団は今まで作れる人がいなかったって事情もあると思います。しかし英語の出典を翻訳できて記事が作れると言うなら状況は覆せます。先日から2021年のMLB球団の改良を始めました。英語を略せないため詳細な戦績を書くのには難がありますが、成績なりシーズン結果なり表を設置することで何とか記事として存在させることは可能です。アトランタ・ブレーブスにおいてはハミルトンさんと一羽のニワトリにサンバを仕込むさんが編集合戦を引き起こしていましたが、んなことしてる暇があったらって思いました。2013年の東北楽天ゴールデンイーグルスみたいにしろと言われたらハードルは高いですが。
ただし日本球団のようにシーズン中から始めた更新ではないため、試合結果を完成させるのには非常に時間がかかります。30球団全てを作るとしても協力者が欲しいです。--ミラー・ハイト(会話) 2021年11月30日 (火) 03:37 (UTC)
- 成績を作るが足枷になっているなら、それは後回しでもいいんじゃないですか?任せますが。
- 取り敢えず、他に編集したいこと・現実での時間配分で変わってきますが、手伝いますよ。
- 手始めとして、該当球団にしか関係のないできごとは移します。--ウィ貴公子(会話) 2021年12月7日 (火) 07:01 (UTC)
コメントウィ貴公子さん、ミラー・ハイトさん、ご意見いただき誠にありがとうございます。たいへん参考になります。
①の移籍情報や④のロースターの変更について、全て網羅できることが理想だとのご意見はごもっともです。2021年のロサンゼルス・エンゼルス等の個別の記事にも記載できることならした方がいいと思います。英語版には30球団の個別記事があり、情報量が特に多い記事を探したところ、en:2021 Boston Red Sox seasonやen:2021 Los Angeles Dodgers season等が該当しそうです。このような英語版の記事が理想だという共通認識には成立しますでしょうか。仮にこのとおりに日本語に翻訳するとしても「できごと」節ではなく、英語版での「Offseason」や「Transactions」節に移動すべきではないでしょうか。これに従って、本記事に「移籍」節を作成して、該当する文章を移動することを提案いたします。問題ないでしょうか。
③の受賞や候補者についても、英語版でいう「Awards and honors」以外の節での記述はありませんでした。本記事の「表彰」以外の節からは削除することが適切と思われますが、いかがでしょうか。反対のご意見と根拠を頂戴したいと思います。
⑤の毎年恒例のイベントについての反対意見の根拠が不明瞭でした。全てを記述したいという思いは理解できますが、膨大な情報量の中でも例年と同じなら省略することで他の重要なできごとがより読みやすくなり、ウィ貴公子さんにとっても恩恵や本記事の存在意義が高まるのではないでしょうか。こちらについても追加での反対のご意見と根拠を頂戴したいと思います。
⑥の細かな記録について、各球団の個別記事に記述することで解決するとのご意見をいただきましたが、本当でしょうか。シーズン最速で●●を達成したという記録で、その後に大幅に失速したというようなエピソードがあれば少しは特筆性がありそうですが、そうでない場合は記述する意味があまりなさそうです。例えば、(表に明記されているとおり)最終的に両リーグ最多の107勝したジャイアンツが「両リーグ最速でシーズン100勝」という記述を残す必要はないですし、サンフランシスコ・ジャイアンツの記事ができたとしても特筆性のある記述として残せないのではないでしょうか。
現状では、私が投稿するまで重要なできごとが抜け落ちていた一方で、些細なできごとがたくさん記載されています。このことは記述水準が統一されていないことにより、見方によっては情報として不正確と言えるのではないでしょうか。本記事をより読みやすくするために節をより細分化し、表形式で見やすくし、「できごと」節にしか残すことができずかつ「シーズンを象徴するできごと」とは言えない記述を削除したい思いです。枝葉末節な些細なことまでをできる範囲でがんばって記事に残すのではなく、ある程度重要なことに機械的に線引きして、重要なできごとが漏れなく全て記述されているという、信憑性の高い記事を目指した方がいいのではないでしょうか。みなさんがお忙しい中で協力が得られるやすくするための記述水準を設けたいと考えます。削除ありきなのではなく、記事全体を整理し、記事に残せない内容を削除したい思いです。2021年のロサンゼルス・エンゼルスなどが全30球団できれば解決するというご意見もごもっともですが、現実的に可能な範囲でできる建設的なご意見を頂戴したいと存じます。引き続きよろしくお願いいたします。--Gun Nagata(会話) 2021年12月5日 (日) 07:16 (UTC)
- ③ - そもそも候補が出たとは言っても受賞するのが確定ってわけではなく、そんなのをいちいち載せるのもなってが反対するに十分な理由ですかね。
- ⑥ - 現時点では3球団ですが、2021年のMLB球団の作成を開始しています。初版を仕上げるだけでも時間はかかりますが、「できごと」あるいは「達成された記録」という見出しを作って記載していけば、これについては解決できると思います。おそらく④もこちらかもしれませんが、シーズン絶望って言うほどなら載せてもいいんじゃないでしょうか。
- 以上です。--ミラー・ハイト(会話) 2021年12月5日 (日) 07:45 (UTC)
- ①-「本記事」というのは2021年のメジャーリーグベースボールで、30球団混在した「移籍」節を作るということですか?
- だとしたら膨大の数では?2021年のロサンゼルス・エンゼルスとかに移した方がいいと思いますが...。
- ③-これはもうあれなんでいらないかと思えてきました。
- ⑤-あった方がいいと思いますが、任せます。
- ⑥-③と同じと言った具合でしょうか。
- まぁこんな感じです。--ウィ貴公子(会話) 2021年12月7日 (火) 07:01 (UTC)
- ウィ貴公子さん、ミラー・ハイトさん、ご意見いただき誠にありがとうございます。「2021年の●●球団」記事への移動状況も見つつ、合意事項をもとに本記事の内容を整理して参ります。私も可能な限り「2021年の●●球団」記事の作成や拡充に協力したいと思います。また、ミラー・ハイトさんもおっしゃるとおり、シーズン絶望の故障を本記事に載せるのは微妙ですが、「2021年の●●球団」への載せるのは意義がありそうです。--Gun Nagata(会話) 2021年12月12日 (日) 06:53 (UTC)
- 2021年のロサンゼルス・エンゼルスは成績と試合結果を全て載せたことで完成形ができました。Gun Nagataさんにも見ていただきたい。ウィ貴公子さんはできごとをそのまんま載せてましたが、通算記録と達成記録に関してはなるべく箇条書き、戦績に関する出来事は文章にして絡めた方がいいんじゃないかと思えました。それから大谷翔平が日本人ホームラン記録まで移動してましたが、これはメジャー全体で起きた新記録なのでここに残すべきです。
- それとウィ貴公子さんは用意してきた出典を全て一つのものにしてますが、Yahooや週刊誌の類でさえなければ使えるものはなんでも起用していいと思いますよ?--ミラー・ハイト(会話) 2021年12月14日 (火) 13:03 (UTC)
- 「通算記録と達成記録に関してはなるべく箇条書き、戦績に関する出来事は文章にして絡めた方がいい」は任せます。
- 「大谷翔平が日本人ホームラン記録まで移動」はあくまで日本人記録でMLB全体では書かん方がいいと思いましたが、任せます。
- 「用意してきた出典を全て一つのものにしてます」はどれのことを言っているのか分かりません。一つ言えるのはプレスリリースを重要視して、それでも無い場合は適当なものでというのが自分の編集スタイルです。--ウィ貴公子(会話) 2021年12月26日 (日) 10:56 (UTC)
- ^ “AP study: MLB salary down 4.8% in 2 years; top 100 earn half”. AP通信 (2021年4月17日). 2021年11月23日閲覧。
- ^ “MLB average salary 2021”. en:Statista (2021年5月25日). 2021年11月23日閲覧。