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ノート:2012年最高裁判所裁判官国民審査

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脚注4について

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「正しくは判事」とあるが、正しくは「裁判官」では!?

下級裁判所は独立の司法機関たる裁判所の人事構成の都合などから

「判事」や「判事補」などの職権に応じた級位が定められているが(裁判所法15条ほか参照)、

最高裁判所裁判官はその独特の人事制度上、その様な級位は必要なく、

裁判制度上、単に裁判機関としての「裁判官」であればよいので(民訴法89条以下、刑訴法37条の2以下参照)

「裁判官」と称するのが必要かつ十分だと裁判所の方に伺ったのですが(裁判所法9条2項参照、前述同15条との対比において)。

また、最高裁判所裁判官を「判事」と呼ぶことはむしろ失礼に当たる(と思っている人もいる)場合もあるとも聞きました。

実際ところ、どうなんでしょうか。大石眞教授あたりの論文を読めばわかるのでしょうか。


--Blue08jp会話2012年12月17日 (月) 02:34 (UTC)[返信]

起稿者です。初稿執筆の際、最高裁判所 (日本)#現在の最高裁判所裁判官を、吟味しないまま転記したのが直接の原因です。申し訳ございませんでした。さしあたり、審査結果を追記し、官職・読み仮名を削除しておきました。ご質問に正しくお答えできるだけの知識は、現在のところ持ちあわせておりません。--四葉亭四迷会話2012年12月17日 (月) 13:31 (UTC)[返信]