ノート:黄道傾斜角

内容に疑問点が多すぎるため、識者の方の修正を仰ぎたく「正確性」テンプレートをはらせていただきました。黄道は「地球」からみた (摂動を省いた) 太陽の通り道、すなわち公転面 (の天球上の大円) のことをいうと思いますが、

惑星の赤道と黄道がなす角

とは何を意味するのでしょうか？地球の公転面とその惑星の赤道面の角のことでしょうか？赤道傾斜角には惑星の公転面と惑星の赤道面のなす角との意味の記述がありますが、だとするとこの場合、記述のようには赤道傾斜角と同義とならないと思います。あるいは別の惑星に対しても公転面を黄道と呼ぶことがあるのでしょうか？またその後の記述は地球に関してのみとなっており、他の惑星に適用可能な概念ならば注意書きが必要であると思います。逆に地球に関してのみ用いるなら上の引用部の訂正が必要であると思われます。また、「計算式」も時間の3次の項までとった近似式に過ぎないと思われます。さらに、2000 年 1 月 1 日 12 時 UT を基準としながら、なぜ 1900 年以前でないとマイナスにならないのでしょう？加えて、1900 年が基準と考えたとしても、その次の例は閏年を考慮していないようです。 --Htkym 2008年7月9日 (水) 06:56 (UTC)[返信]

「1900年」はその後、「2000年」に書き換えられています。近似式の定数項と１次項の係数は最新のものに置き換えました。この近似式についての正確性については解消されたと考えますので、「正確性」のテンプレートは外します。なお、英語版では少し昔の数値、1976年のIAU定数と2000年総会決議による数値が使われています。　--eizo121.102.189.77 2010年10月23日 (土) 07:50 (UTC)[返信]