ノート:鶴田郵便局 (鹿児島県)
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特筆性について
[編集]鶴田郵便局の削除依頼でも触れたのですが、この郵便局は特筆性のあるものと見做してよろしいのでしょうか。文章量はそれなりに多いようですが、どれも他の郵便局にも言えるような説明ばかり(手紙をこのくらい扱う、とか、どの郵便局でも書けること)で、個人的にはこの郵便局が他と異なる特別なものとは思いかねるのですが、いかがでしょう。--Bellcricket 2009年5月11日 (月) 12:37 (UTC)
- 集配地域が二つの町にまたがっていたというのが珍しいと言えば珍しいようですが、実際文献をあたって調べた印象としてはごく普通の地方郵便局だなというのが率直なところですね。手紙の取扱量について文献の中に比較的最近のデータもあったので対比させてみると地域の通信事情がわかって面白いかもしれないとは思います。それからこの郵便局は開設以来かなり頻繁に移転しているようで、地域史を調べたら何か出てきそうな気もします。--Ray go 2009年5月11日 (月) 13:23 (UTC)
- 集配地域はそう珍しいことではないと思います。私の住む県でも飯田川郵便局みたいな例がありますし。また手紙の取扱量のようにデータ的な部分が増えても、結局鶴田郵便局がどのような郵便局であるかの説明にはならないでしょう。--Bellcricket 2009年5月15日 (金) 13:02 (UTC)
- 明治時代初めからある郵便局というのは特筆すべき歴史があるように思いますがいかがでしょうか。--Tiyoringo 2009年5月15日 (金) 13:13 (UTC)
- そんなに気にする必要があることでしょうか? 内容が薄いものをポコポコ作られては困るのはわかりますが、これくらいきちんと郷土誌など複数の書籍を当たって調べて書かれた記事ならば優良記事だと思います。道端に落ちている石ころでも、出典に基づいてきちんと中身のある記事を作成できるならあってよいと思っています。--Tam0031 2009年5月15日 (金) 14:10 (UTC)
- 現在の視点で見れば規模も小さいし何の変哲もなさそうに見えるかもしれませんが、少なくとも電話が普及する以前は相応の地位にあったと思います。局の前に開設130周年の記念碑が建立されるぐらいですし。--Ray go 2009年5月16日 (土) 10:19 (UTC)
- 日本の郵便制度そのものが明治から始まっているのですから、当時から存続している郵便局があったとしても不思議ではないでしょう。郷土史は、鶴田村・町の動向を示すものではありますが、郵便局自体の特筆性を示すものではないでしょう。結局、普通の郵便局と何が違うのか示すような材料は無いのでしょうか。--Bellcricket 2009年10月12日 (月) 02:15 (UTC)
- ですから、どうしてそんなに削除することに拘るのですか? きちんと出典に基づいて、この郵便局がどのような存在であるのか、ある程度の文章量でまとめられていればウィキペディアの記事として成り立っています。このレベルをはるかに下回る記事すら山とあるのに、この記事にそこまで拘泥する意味が分かりかねます。--Tam0031 2009年10月12日 (月) 03:32 (UTC)
- 文章の量はある程度確保されているかと思いますが、その内容はどうかと私は考えております。いくら長くても、記事として成り立つとは限らないでしょう。削除にこだわるわけではございませんから、何卒よろしくお願い致します。--Bellcricket 2009年10月12日 (月) 04:48 (UTC)
- ですから、どうしてそんなに削除することに拘るのですか? きちんと出典に基づいて、この郵便局がどのような存在であるのか、ある程度の文章量でまとめられていればウィキペディアの記事として成り立っています。このレベルをはるかに下回る記事すら山とあるのに、この記事にそこまで拘泥する意味が分かりかねます。--Tam0031 2009年10月12日 (月) 03:32 (UTC)
- 日本の郵便制度そのものが明治から始まっているのですから、当時から存続している郵便局があったとしても不思議ではないでしょう。郷土史は、鶴田村・町の動向を示すものではありますが、郵便局自体の特筆性を示すものではないでしょう。結局、普通の郵便局と何が違うのか示すような材料は無いのでしょうか。--Bellcricket 2009年10月12日 (月) 02:15 (UTC)
- 御意見ありがとうございます。私は明治時代からの歴史を記述できることを以て特筆に値すると判断しました。当時この地域には電話や鉄道はおろか、まともな道路さえ整備されていない状況で、郵便局は地域の情報拠点として相応の地位にあったと考えています。携帯電話が普及した現代の視点では想像できないかもしれませんが。--Ray go 2009年10月12日 (月) 12:42 (UTC)
- それは、どうしたってまとめようがないような題材で長々と書かれても記事にならないのは明白ですよ。でも、郵便局は1つのまとまった題材たりえます。そして、3冊の郷土誌を参照し、他にも官報などを参照して書かれているのですから出典という面では現状のjawpのほとんどの記事より良好です。しっかりまとまっていて、鶴田という地域の郷土史が伺える優れた記事ではないですか。質も量も最高の百科事典を目指しているのですから、日本中、いや世界中の全ての郵便局についてこのレベルで書けるのなら大歓迎ではないですか。削除に拘るわけではないのなら、どうして最後のノートへの書き込みから5ヶ月も経ってから意味の無い議論を再開されるのでしょうか。この議論を通じて何をされたいのですか? --Tam0031 2009年10月12日 (月) 13:55 (UTC)
- 御意見ありがとうございます。私は明治時代からの歴史を記述できることを以て特筆に値すると判断しました。当時この地域には電話や鉄道はおろか、まともな道路さえ整備されていない状況で、郵便局は地域の情報拠点として相応の地位にあったと考えています。携帯電話が普及した現代の視点では想像できないかもしれませんが。--Ray go 2009年10月12日 (月) 12:42 (UTC)