ノート:鯨骨
鯨骨と遺骸
[編集]>以上の記載は正しい記述だとは思いますが、鯨骨についてというより、「鯨の体全体」の食物連鎖や循環環境の説明のようです。これはサケの溯上後の遺骸の経過の説明と、なんら変わりはないと思います。それならば全ての生物の「稿」にも同様の記述が可能です。きりがないと思いますが、いかがでしょうか?
218.110.20.109 さんの独善で隠されたわけですが、まあ、全ての生物に遺骸及び骨の項があれば、きりがないでしょうね。基本的に遺骸としての鯨の骨という部分に記述される分には問題はないと思われます。大体にしてパーツ単位での遺骸の項があるのは鯨ぐらいですからね。鯨骨生物群集にしても、別に骨だけに集まってきている訳では有りません、日本でどうなるか実験する為に豚の首を沈めて、腐敗させてその進行を見る実験からも分かるとおり、肉・・・つまり遺骸全体が腐敗して化学変化するから生物群集になる訳で、つまりは「遺骸としての鯨骨」全体の否定です。個人的には「鯨の利用」という項目でも作って、鯨ひげや鯨油もひとまとめにして、他の生物学的な記述はそれぞれヒゲクジラやクジラなどに分けた方がいいような気もしますけどね。実は鯨骨生物群集の項にも鯨の爆発という関連項目があって、違うと思ったんですが「鯨の遺骸の項だから」と残されております。かなり曖昧な部分が多いんですよね、まあ鯨油の項に鯨における脂肪層の利用の意味とか言う記述は流石に有りませんが。まあ、世の中には鯨が増えて打ち上げられて腐って迷惑になるとかいう人もいるので、座礁した鯨の科学的な存在意義の記述はそういう非科学的な人に対しても必要だとは思います。--219.110.68.1 2009年4月7日 (火) 09:51 (UTC)
- はじめまして、219.110.68.1さん。218.110.20.109です。
- 早速ですが、ご自身としても答えが出ているのでは、座礁鯨という稿を設ければ良いだけではないでしょうか。
- 鯨骨の見出しにも記述していますが、大きい事が、様々な特筆に結びついています。海底の低酸素であることと、鯨の骨が巨大であるからこそ、鯨骨生物群集として成り立っているのでは? 陸上にあれば、ほかの動物と変わらず腐敗していくわけですよね。そこに特筆されるべきことは、せめて「骨が大きいので、様々な生物の栄養素や食料に長時間において成り立つ」ぐらいでしょう。
- 実験で、ブタを利用したとしても正確な鯨骨生物群集は再現できないのではないのですか? 実験はある一部分を端的に切り取って行われるものですよ。また、血肉も初期においては鯨骨生物群集に貢献しますがその後の長期間において鯨骨生物群集が成り立つのは 鯨骨の巨大さと固さと低酸素(硫化水素還元反応による嫌気性環境)のが符合した結果(エネルギー循環バイオマス)でしょ。けれど、陸上の鯨の遺骸としての鯨骨はなんら特筆性はないのでは?
- 以下は文章が良く理解できないので、私なりにまとめました。
- 鯨の骨という部分に「クジラの遺骸の経過」が記述される分には問題はない。理由は、
- 体の各位に遺骸の項があるのは鯨ぐらい。
- 鯨骨生物群集は、「骨だけ」に集まってきている訳ではない。実験で豚の首を沈めて、腐敗させてその進行を見ること。肉・・・つまり遺骸全体が腐敗して化学変化するから生物群集になる。陸上の酸素が充分にある下での遺骸全体の経過をクジラの骨に記載しないことは、「遺骸としての鯨骨」の項の否定です。
- 個人的には、「鯨ひげ」や「鯨油」もひとまとめにして「鯨の利用」という稿を作って、生物学的な記述だけで、ヒゲクジラやハクジラのなどの稿を編纂すべきだ。
- 鯨骨生物群集の関連事項に「鯨の爆発」があって、違うけれど「鯨の遺骸の項だから」と残されいる。だから曖昧だ。
- 稿の「鯨油」に「鯨における脂肪層の利用の意味」という記述はない。座礁鯨が腐って迷惑になるという人もいるので、座礁鯨の科学的な経過の記述は非科学的な人に対しても必要だ。
- 前文と重複する部分もありますが。
- 1.については、特筆性があるからです。
- 2.については、低酸素と硫化水素還元反応による嫌気性環境のエネルギー循環バイオマスではないから。要は鯨の骨の大きさや固さの特性になんら係わっていない。
- 3.については、井戸端でご提案されてはいかがですか?
- 4.については、それは関連事項だから許されるのではないのですか、「座礁鯨」という稿を作成されれば、鯨骨の関連事項に記載しても問題ないわけですよね。
- 5.非科学的な部分も科学的部分も人は、それぞれ持ち合わせていますよ。ご自分が「科学的ではない人々のために記述しているんだ」という言い回しだとしたらそれは良くないことですよ。「鯨における脂肪層の利用の意味」については、よく意味がわかりませんが、特筆すべき事柄があれば記載されても良いのでは? 結論にもなりますが、座礁鯨という稿を設けて、記載されるべき事項ですよね。
- 以上です。問題や間違いがあればご指摘のほど。--202.223.75.172 2009年4月7日 (火) 12:31 (UTC)
- 一応、7日ほど待ちました。お返事が無いようですので、いったん削除しますが、座礁鯨の稿ができたようなので、そちらに移動しておきます。--219.111.182.163 2009年4月13日 (月) 10:43 (UTC)
なんか、奇怪な名称の項ができてたので、こちらを見てみましたが、変な話ですね。鯨骨生物群集は既にまるまるひとつ項が存在するんだから、こちらはそんなに充実している必要もないんじゃないですか?。無駄にデータを食うのも事典として、如何なものでしょうね、まるまる転記した方がいいじゃないですか? --210.139.67.100 2009年4月22日 (水) 16:10 (UTC)
- 陸地の遺骸を当該項の座礁鯨へ移動したように、鯨骨生物群集に関する記述を当該項へ移動しておきました。座礁の項の座礁鯨に関する記述も移動しておきました。--219.110.75.35 2009年4月25日 (土) 06:50 (UTC)
- 項目名は「遺骸としての鯨骨」ですから、化石や鯨骨生物群集は、この項に当てはまりますが、座礁したクジラの経過は鯨骨には、当てはまらないのでは? 上記にも記載していますが、クジラの骨が作る特別な閉鎖系の生物循環とその生物群だから、鯨骨に特筆されるのですよ。
- 以上により、差し戻します。--219.98.255.187 2009年4月25日 (土) 11:33 (UTC)
差し戻しと「鯨骨生物群集」削除依頼の報告
[編集]報告 鯨骨生物群集を転記前の状態に差し戻しの上、削除依頼に出しました。「鯨骨より」ではリンクも版指定もありませんし、転記したのかどうかも分かりません。転記はページの分割と統合に則って行って下さい。座礁鯨の「座礁から移動」は「移動」と書いてある分ましですが、できればこちらも削除を依頼して下さい。- NEON 2009年4月25日 (土) 13:40 (UTC)
- 鯨骨生物群集を削除する以上は、ここにその内容を全て移動するんですね、お任せします。--219.110.68.1 2009年4月26日 (日) 02:45 (UTC)
- すいません、NEONさんの報告が分かりにくくて、誤解していました。正式の手順を踏まずに転記したのは本意ではありません、以後気をつけます。座礁鯨の方もまとめて削除依頼しておきました --219.110.68.1 2009年4月26日 (日) 05:33 (UTC)
差し戻しと「座礁鯨」削除依頼の報告
[編集]報告 座礁鯨を転記前の状態に差し戻しの上、削除依頼に出しました。 転記の際に一部転記テンプレートを貼付していない為、審議が分かりづらい上に正式の転記とはみなせません。--219.110.68.1 2009年4月26日 (日) 05:33 (UTC)
- 項目の「座礁による遺骸」は鯨骨に、特筆されるべきことではないでは?
- 転載について、問題があることについては謝罪いたしますが、座礁鯨と鯨骨生物群集のそれぞれの稿の削除依頼とは、別の話ですよね。
- 以上、何度も同じ趣旨で、質問および話し合いをしようとしていますが回答が得られていないので、差し戻しします。--220.211.14.120 2009年4月26日 (日) 07:45 (UTC)