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ノート:高木義明

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公平と信頼を集める衆議院の品位・国民の期待・責任について

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2002年3月20日、鈴木宗男事件に関して、高木義明は衆議院議院運営委員会で民主党を代表して鈴木宗男議員辞職勧告決議の提案趣旨説明を行った。高木は、鈴木宗男が衆議院議院運営委員長という要職を歴任したことを挙げ、「(鈴木宗男議員の一連の疑惑は)公平にして国民の信頼と尊敬を集めるべき衆議院と議院運営委員会の品位を傷つけ、国民の期待に背くものであり、その責任は重大」と述べました。

しかし、7年後の2009年9月に所属政党の横路孝弘衆議院議長が当事者の鈴木宗男を外務委員長に指名したことを記述することを希望します。当時は民主党が全力を挙げて鈴木宗男を批判していましたが、いつの間にか「公平にして国民の信頼と尊敬を集めるべき衆議院と常任委員会の品位を傷つけ、国民の期待に背くものであり、その責任は重大」と言われた人物を民主党衆議院議長が指名しているのですから、このパラドックスを記載することを提案します。--経済準学士 2009年9月19日 (土) 19:10 (UTC)[返信]

民主党所属議員とはいえ高木氏が決めた訳ではないでしょうから、どちらかというと鈴木宗男氏の項目で詳しく記載すべきことのようにも思いますが、『~その責任は重大」と述べている』の後に「なお、鈴木宗男は2009年の総選挙後に民主党など与党側の支持により衆議院外務委員長に指名されている。」のような形で追記してはいかがでしょうか。--楠木 2009年9月22日 (火) 14:57 (UTC)[返信]