ノート:香港上海銀行
改名提案
[編集]香港上海銀行は1991年に持株会社であるHSBC Holdings plcを設立しており、その傘下にあります。記事内では全世界に展開するHSBCについて記述されており、東アジア地域の部門子会社に過ぎない「香港上海銀行」は記事名としてふさわしくありません。従って記事名を「HSBC」に変更することを提案致します。英語版en:HSBCもご参考ください。221.189.55.199 2006年12月3日 (日) 07:36 (UTC)
公式ページのメタディスクリプションには、HSBCの定義として「香港上海銀行、HSBC証券、HSBC投信投資顧問などを展開する英国系金融グループ。」とあります。銀行のみについての記事であるならば現状のままでよく、金融グループ全体についての記事であるならば「HSBC」にする方がよいと思いました。--GUMINOMI 2006年12月3日 (日) 15:00 (UTC)
異議なし。日本地域の公式HPもHSBCになっています。--hyolee2 2007年1月27日 (土) 04:26 (UTC)
- 異議なし。香港でもみな「エイチエスビーシー」と呼んでいます。電話に出るときも「HSBC」と出ますね。しかし、昔から口座を持っている方々の中には今でも「香港銀行」と(最初から間違って)呼ぶ人もいますけど。"Hong Kong and Shanghai Bank Corporation"からのRedirect忘れずに。-- Emana 2007年2月27日 (火) 03:05 (UTC)
- 日本における登記簿謄本(現在事項証明書)に記載されている商号はどうなっているのでしょうか。それが「株式会社香港上海銀行」ならこのままですし、「株式会社エイチエスビーシー」なら「エイチエスビーシー」にすべきでしょう。多分、株式会社HSBCような商号での登記はできないと思います(緩和されたかもしれませんが)。日本法人のある企業は原則日本法人の登記された商号にあわせるのが私は筋ではないかと思います。--Mikihisa 2007年3月1日 (木) 13:20 (UTC)
- (反対)。もう少し調べてみたら、「香港上海銀行」として、金融機関コード(0411)が振られています。日本の金融機関としての「香港上海銀行」としての記事も必要であり、金融グループとしてのHSBCについては改名よりも記事分割が適当ではないかと思います。そのHSBCについても上記にも書きましたが、日本において登記された商号を記事名とするのが適当だと思います。--Mikihisa 2007年3月1日 (木) 13:30 (UTC)
- (改名に反対)問題は、記事名ではなく、他言語項目のリンク先ではないでしょうか?
HSBCは香港上海銀行の略称です。記事名を略称にあわせる必要はないと思います。また、この持ち株会社については、記事とは別に立てて頂くべきだと思います。
このページで不適切な点があるとすれば、他言語の項目へのリンク先だと思います。この記事の内容が香港の子会社であるなら、リンク先も持ち株会社(HSBC Holdings)に関する記事(en:HSBC)ではなく、香港子会社に関する記事(en:The Hongkong and Shanghai Banking Corporation)に設定するべきだと思います。同様の問題は、中国語の記事へのリンクにも言えます。
--xzhunei 2007年3月13日 (火) 16:18 (UTC)
- (コメント)記事分割が提案されていますが、Wikipedia:記事の分割と統合によると、「分割すべきでない場合」として、「分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合」「1つにまとまっているべき情報である場合」とあります。現状でもこの記事はスタブタグが貼られていますし、分割後の個別の方針が立たないならばグループを包括して記事としたままでも良いのではないか(=HSBCへの改名に賛成、私はIPユーザなのでコメントとします)と思います。
また、Wikipedia:記事名の付け方ではCNBCが例示されていますが、「HSBC」というのは略称ではなく持株本社の正式な社名です。まとめる場合にはHSBCが妥当でしょう。--124.84.74.167 2007年3月14日 (水) 01:25 (UTC)- (前回発言「改名に反対」の補足)
記事分割の提案とは、私のコメントを指しているのでしょうか?私の発言の意図は、必ずしもそうではありません。本記事は銀行としての「香港上海銀行」の内容が主ですので、記事名称の変更は必要ないと考えています。
確かにHSBCグループ全体の事柄や、持ち株会社であるHSBCホールディングスと混同している記述もあります。こうした部分は改めるべきだと思います。ただし、こうした部分はまだ少なく、分割して独立した記事となるには未だ情報量が不十分ではないかと思っています。しかしながら、さらに加筆して立派な記事にしてくださる方が入れれば、「HSBCグループ」もしくは「HSBCホールディングス」について新しい記事ができるのも良いのではないか、という意味です。
また、HSBCが略称か否かという問題ですが、「持ち株会社の正式名称はHSBCホールディングスである」ことも、「子会社である銀行としてのHSBCの正式名称は香港上海銀行である」ことも両方、間違っていません。HSBC Japanの組織図を見れば、お分かり頂けると思います。
少し複雑なように思われますが、日本の銀行がグループの証券会社やそのほかの会社を纏める金融持ち株会社を作っていった経緯を思い出してください。現在議論されている問題は、これと重なる事柄ではないのでしょうか?香港上海銀行の場合、中国の共産化以前は上海、その後は長らく香港に拠点を置いていました。香港の返還決定後、海外ネットワークと資産の分散を図り、今日のHSBCグループに発展したのです。こうした経緯から、香港上海銀行の記事にHSBCグループの事柄が入るのは、ある程度は許容されるべきではないかと思います。
なおm私は経済や金融に関して素人です。もし、間違いがあれば、ご指摘ください。
--xzhunei 2007年3月14日 (水) 14:53 (UTC)
- (前回発言「改名に反対」の補足)
- (提案取り下げ)IPが変わっていますが、提案者でございます。グループを統轄するHSBCホールディングスという記事ができ、本稿の冒頭分なども修正されたので、記事名と内容が齟齬をきたす事態は解消されたように思います。ですので、現状維持として提案を取り下げたいと思うのですが、よろしいでしょうか。--210.254.177.110 2007年3月17日 (土) 12:05 (UTC)
一部転記提案
[編集]「沿革」にある「HSBCホールディングスの設立とロンドンへの移転」までは、当記事で触れるに値すると思いますが、「総資産世界最大」以降の内容は明らかにHSBCホールディングス全体としての説明であり、転記が妥当ではないでしょうか。また、「世界各国での営業」も「アジア太平洋地域での営業」に改め、「香港」より前の箇所をHSBCホールディングスに転記すべきでしょう。en:The Hongkong and Shanghai Banking Corporationも同様のようです。--124.85.245.65 2007年7月18日 (水) 12:28 (UTC)
- 基本的に賛成いたします(転記後の状態が完全には把握できないので「基本的に」をつけました)。--Yuichiokubo2007年8月19日 (日) 18:55 (UTC)