ノート:香流川
「香流川緑道」は自転車専用ではないので、自転車専用道路にリンクしないで下さい
[編集]2007年3月27日 (火) 13:27 (UTC) の版で、〈「歩行者自転車専用道路が整備された」との文言を削除〉した者です。その次の編集で、あなひろさんが、「かなりの区間の堤防に歩行者自転車専用道路が整備されているので削除する必要はないと思います。」とおっしゃって、この記述を復帰させていらっしゃいますが、再度この文言を削りましたので、理由・目的を書いておきます。
現地を知らない私がこの文言を削ったのは、整備された距離の問題ではありません。
単純にいって、散策ができる自転車専用道路というのは矛盾しています。散策する歩行者がいて問題がない時点で、すでにそこは自転車専用ではないからです。
リンク先になっていた自転車専用道路は、現在自転車道へのリダイレクトになっています。2007年3月14日 (水) 14:02に移動するまで、自転車専用とは限らないサイクリングロードのことを自転車専用道路というタイトルのページで扱っていました。長い間、サイクリングロードを扱う項目の名前が「自転車専用道路」というものでしたので、個別のサイクリングロードを扱ったページの説明やリンクの大半が、自転車専用ではないのに「自転車専用道路」になっていました。この状況はおかしいと思いましたので、サイクリングロード全般のことを説明したページを自転車道に移動して、「自転車専用道路」へリンクを張っているページを片っ端から確かめ、必要があれば書き換えて、リンクを自転車道に向けて張り替えたり、あるいは単純に自転車専用道路という文字を削ったりしました。そして、本来自転車専用道路に向けてリンクされるべきでないページを書き直し終わったあと、「自転車専用道路」という項目名で本来書かれるべき(道路法第48条の13第1項に定められた「自転車専用道路」についての)内容の項目を作るべく準備を進めていたところです。
ウェブ上に公開されている香流川緑道の写真を見る限り、他の場所でサイクリングロードやサイクリングコースと呼ばれているものと同様に思えます。ですので「自転車道」に書き換えればよかったかもしれません。しかし、もともとあった文章
歩行者自転車専用道路が整備された香流川緑道としてサイクリング・散策の格好の場となっている。
を自転車道という言葉を使って書き換えるとどうもしっくり来ません。(「自転車道が整備された香流川緑道」という表現は自転車道のもう一つの意味から成り立ちませんし、「自転車道として整備された香流川緑道」とするには証拠が見当たりません。「自転車歩行者専用道路として整備された香流川緑道」とする手もあるのですが、法律上の要件から妥当といえるかわかりません。書き換え作業の最初の方ではこの書き換えもしたのですが、作業を進めて調べているうちに慎重になり、明らかな場合以外こう書きなおすのはやめました。)
いろいろ悩んだのですが、歩行者自転車専用道路という言葉を使わなくても、もとからあった「サイクリング・散策の格好の場となっている」という表現だけでじゅうぶん意味が通りますので、結局〈「歩行者自転車専用道路が整備された」との文言を削除〉することにしました。
もしこの川の事情にお詳しい方の目で見て、お気に召さないようでしたら、たとえば
- 「香流川緑道は、長久手町境から矢田川合流点まで両岸それぞれ4キロあまりにわたって整備され、サイクリングコースや遊歩道として、サイクリングや散策をする人達に親しまれている。」
- 「香流川沿いに造られた道路の大部分は、自転車以外の車両の通行が禁止されており、サイクリング・散策の格好の場となっている。」
など、現地の実情に合った内容に書き換えて下さい。ただ香流川沿いの道が、自転車専用道路でないことは、現地を全く知らない私にも分かりますので、自転車専用道路にリンクを張るのだけはお控え下さい。 --Meme-Meme 2007年3月28日 (水) 14:25 (UTC)