ノート:風速計
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2007年3月6日 (火) 20:59の版 (編集)について
[編集]百科事典は専門家ではない一般人にわかるような説明があり、そのあと必要に応じてより詳しく、場合によっては専門家向けの説明があってもよいというのが私の考えです。その意味で説明に重複があってもよいと思ってます。冒頭部分から理論的な説明や法律の説明があるのはどうかと思うのですが。--+- 2007年3月7日 (水) 12:12 (UTC)
以下の点から、おっしゃるような判断に基づいてなされた編集ではないと判断しています。
- 「カテゴリ: 気象計測機器・設備」に属する記事でありながら、冒頭で気象観測用としては一般的ではない熱線風速計を代表例にあげており、読者の誤解を誘発する可能性がある。
- 「概要」の段に追加された記述は、概要として示すべき測定原理の科学的説明としては偏りがあり、そもそも各種類の説明に分散することで発展的に解消した古い記事の安易なコピー(冗長さをもたらした点、かえってコピー元の執筆者に失礼)に過ぎない。
- 測定原理を機構に依存せずに説明する文も考えましたが、かえって煩雑になるのでボツにしています。
- ついでにいえば、この文の風車型風速計の説明は、風車型風速計の節の記述と並存するには若干の問題があります。
- Wikipediaの表現形式がハイパーテクストであることから、単独の項において記述をある程度省略しても一般人の理解を妨げるものではなく、その限りで記事が冗長にならないようにまとめるほうが読者の利便に適う。
- 編集元が直前の版ではなく、そこで加えられた編集をわざわざ巻戻した結果、読者の利便を敢えて損ねていると解される。
--Schump 2007年3月8日 (木) 13:07 (UTC)
- なんか、こっちに(安易、失礼に)コピーされているようにですので少し追記。私の大元の文は英語版を参考にはしましたがどこかのコピーというわけではありません。またカテゴリは後から変更されたものです。カテゴリに合わせて書くのは逆のように思います。風洞とか公正用もあると追加されてるように気象限定とは言い切れないですね。まぁ主たる用途が気象用なのは確かでしょうから戻すこともないですが。それと、どういう構成が「読者の利便に適う」かは断定できるものではないと思いますね。--+- 2007年3月9日 (金) 12:55 (UTC)