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ノート:韓国風焼肉/削除

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このページの内容、じつは「韓国風焼肉」のタイトルとして書いたものでした。
ところが書きこむ寸前に「韓国風焼肉」は、「プルコギ」にリダイレクトされてしまいました。
そこでしかたなく「日本の韓国風焼肉」というタイトルで記事を書きました。
ところが、
「韓国風焼肉で検索したらプルコギの説明があった。おかしい」
との声がありました。
やっぱり無理があります。
「プルコギ」は焼肉といえるのか? 否です。焼くというよりも、煮るです。
韓国には「焼肉」に相当する言葉はありませんがく、カルビ(バラ肉)を焼いた「カルビ・クイ」などがあります。
「韓国風焼肉 → プルコギ」 のリダイレクトは 「麺 → ラーメン」 のようなものです。
ということで、「韓国風焼肉 → プルコギ」 のリダイレクトをはずし、「日本の韓国風焼肉」に書いた内容を移設しました。百楽天

履歴を見れば判るとは思いますが、前の版はプルコギのことしか書かれてなかったので転送しましたが、不満を持っておられるようなので聞いてからにしたらよかったかとは思います。但し、記事名としては「日本の」と付いていた方が適切かと私には思われます。相互参照できるしそのようにあなた(百楽天氏)がリンクを貼られているのですから、重複した内容を何度も書かれないようにお願いします。Johncapistrano 01:45 2004年5月25日 (UTC)

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「韓国風焼肉」は、「中国風の料理」や「西洋風建物」などと同様に、「それに類する」とか「その趣がある」という意味でタイトルとしたものでした。私は初版の冒頭で、こう書いています。
「韓国風焼肉は、日本における外国料理のひとつ」
5月2日の23:33。「プルコギ」のページに「タレ」の語を見つけたので、蕎麦のことで書いたなかにあるタレの語源の部分をリンクしたのです(タレという語は、韓国風焼肉としゃぶしゃぶの影響で液体調味料の総称のようになってしまったことから)。

韓国ではプルコギは庶民に親しまれている肉料理ですが、日本では最近になって注目されてきました。しかし、未だプルコギは日本では一般には知られていない。昭和30年頃からの日本の韓国焼肉店でだされるものは、カルビやロースなどの薄切りを焼いてアンニョムをつけて食べるスタイルが主流です。

韓国ではプルコギが、カルビクイなど肉を焼いて食べさせる店のメニューにあることから、日本からの旅行者は「韓国で焼肉といえばプルコギ」ともいうようになったようです。
こうしたことを背景に、韓国の焼肉(このような意味の総称は韓国にない・肉料理)と日本人が韓国のものと思っている「韓国風焼肉」では、どのように違うのか。それを書くつもりでした。私は韓国でいくつかの店に連れて行ってもらいましたが、現地の事情にはそれほど詳しいわけではない。とくに韓牛のカルビについては詳しい友人に加筆してもらって仕上げるつもりだったのです。

5月3日の 00:42 に「韓国風焼肉」のページを立ち上げ、少し訂正などを施したら、08:47 に、「韓国風焼肉」が「プルコギ」に転送。正直いって驚きました。
すぐにでも仕上がるだろうと思って、スタブであることを示さなかったのがまずかったと思いますが、5月4日の 20:16 に「プルコギ」のページを見たら、同日の 08:22 に、「プルコギ」の定義が「韓国風焼肉」となっていました。そこで「韓国風焼肉」を「韓国焼肉のひとつに数えられる」としました。
「韓国風焼肉=プルコギ」のように見えるとの声があったので、リダイレクトを切り離したのです。 「日本の韓国風焼肉」は苦し紛れにつけたタイトルで、長すぎるし、やはり「韓国風焼肉」のほうがよいとの意見があったので、「日本の」の内容を移設したのです。
ご面倒をおかけしました。百楽天 04:08 2004年5月26日 (UTC)

統合依頼も出ています。整理しましょう。Johncapistrano 04:14 2004年5月26日 (UTC)