ノート:韓医学
観点が偏っています
[編集]故意に貶めるような記述が多く、他の伝統医学にはない「疑似科学」のカテゴリが貼られているなど、悪質な印象を受けます。中立的な観点での記述を望みます。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月2日 (土) 15:01 (UTC)
時間が取れないので、典拠として使える外部リンクを追加し、冒頭、末尾の文章を修正しています。名称については、典拠がありましたのでそちらに内容を合わせました。経絡標準化問題も内容の偏りを改め三次資料を典拠につけ、視点を世界規模にしています。歴史の記述も問題が散見されますが、また改めます。リンク切れの脚注は削除しました。今までの編集履歴からして問題が起こる可能性が高いので、しばらく編集状況をウォッチしています。中立的な観点を保持してください。典拠のない文章は書かないでください。政治的な立場をウィキペディアで表明しないでください。誹謗中傷はやめてください。よろしくお願いします。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月8日 (金) 15:54 (UTC)
とりあえず、見るからに中立性に問題があるという状態ではなくなったので、中立性のテンプレートは外しました。典拠はたりていないので、引き続き補完をお願いします。ただ、加筆していて気づいたのですが、既存部分に書籍から丸々引き写している文章があるようです。確認しますが、削除を依頼することになるかもしれません。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月17日 (日) 12:06 (UTC)
著作権侵害の疑いがあります
[編集]2005年11月17日の版以降に、汪 正仁『東洋医学の真髄』の引き写しや、ほとんど引き写しに近い文章があります。この本を典拠として示さない状況で、複数の投稿者が文章をそのまま引いてきているようです。最初の著作権侵害と疑われる投稿者は、活動を停止していました。表現を少し変えたり前後が入れ替わっていたりしており、その後の投稿で他の文章と一体化してしまっています。判断が難しいので著作権問題調査依頼を出しています。--やまさきなつこ(会話) 2014年8月23日 (土) 08:29 (UTC)
- こんにちは。挙げていただいた本は2011年に出版されたもののようです。まだその本を入手しておりません(これから入手を試みます)ので確かなことは言えませんが、ご説明の通りですと、時間的にウィキペディア側がその本から転載したとは考えがたいです。考えられるのは二つの可能性で、ひとつはその本がウィキペディアから転載した可能性、もうひとつはその本が典拠とした情報源が別にあり、ウィキペディアの記事も同一の情報源を出典に執筆された可能性です。ただ、複数の執筆者が文章をそのまま引いてきているとなると、第一の可能性の方が高いかと思います。--Ohgi 2014年9月14日 (日) 14:37 (UTC)
- ご助力いただきありがとうございます。出版年度とウィキペディアで追記された時期を比較しないといけなかったですね。立命館アジア太平洋大学のような大学の教授が、ウィキペディアの記述を引き写している可能性は失念していました。私が著作権侵害を疑うきっかけになった部分が、「韓方とは韓国医学を意味しない。 最近、混同するように書いているが 韓方とは漢方の材料を韓国方式で作る意味であり、 韓方の言葉が韓方医学を意味していない。 韓方とは漢方の材料、人参、ヨモギ、薬草など黄土などを韓国の方式に作った意味であり、 韓方が韓国の医学を意味する言葉として 韓国でも使用していない現状である。」という部分で、文章はそっくり同じです。確認しましたが、ウィキペディアには2010年4月21日の加筆されていました。ということは、『東洋医学の真髄』の著者がここから引用したと考えるか、両方とも同じ文献から引用したと考えるかですね。『東洋医学の真髄』を確認したところ、参考文献のリストがなく、著者にこれ以前に東洋医学に関する日本語の著作はありません。1997年から東洋医学に関する講義・講演を行っているそうなので、そのレジュメ等が引用元かもしれません。『東洋医学の真髄』の内容を見ると、中国語表記が多いので、参考文献は中国語の本が多いのではないかと思いますが、中国で韓国医学の研究書があるのかもわかりません。日本で韓国医学の文献は三木栄先生のもの以外知りませんが、大著なので該当する部分があるか確認できませんでした。あと引用元として考えられるとすれば、朝鮮半島や医学に関する事典でしょうか。引用した可能性と引用された可能性があり、推測の域を出ないとなると、「疑いは晴れた」という扱いでいいのでしょうか?--やまさきなつこ(会話) 2014年9月15日 (月) 13:35 (UTC)
- お待たせいたしました。私も当該書籍を入手しました。当該書籍の初版発行日が平成23年(2011年)4月18日となっておりますので、その時点の最新版2010-08-20T02:42:32Z版と対照させて確認してみました。たしかに当該書籍41-46ページまでに一致する表現がみられます。当該書籍は何らかの別書籍を再販したものではないようですので、これだけ見れば、ウィキペディアから本に転載されたものとみるのが自然かと思われます。
- しかしながら、ちょっと説明のつかないことがあります。まず、2010-04-21T07:44:59Z版で除去され、2011-05-17T23:38:07Z版で復帰されたWHOの国際標準関連の記述と一致する表現が、当該書籍48ページにみられます。「韓国にかわりに中国に謝罪した」という特徴的な表現が一致しています。しかし、当該書籍48ページには2010-04-21T08:05:40Z版以降に加筆された表現との一致もみられます。となると、書籍の初版執筆以前に書籍と一致する表現すべてを網羅する版が存在しないことになります。
- 考えられるのは、書籍を書いた人がウィキペディアの複数の版を参照した可能性と、本の初版発行日が間違っている可能性です。どちらとも断定しがたいですが、当該の除去をした人と当該の加筆をした方は同一のIP利用者さんでした。IP:219.1.167.140(会話 / 投稿記録 / 記録 / Whois)さんです。このIP利用者さんは以降も記事の不自然な編集を繰り返していらっしゃる点を鑑みるに、案外このIP利用者さんが書籍を書いた方本人であると考えればつじつまが合うように思いました。
- いずれにせよ、ウィキペディア側が当該書籍から転載した可能性は限りなく低いということで、「東洋医学に関する講義・講演のレジュメ等」の新たな転載元が発見されない限り、削除等の対応は不要であると考えます。--Ohgi 2014年10月14日 (火) 16:44 (UTC)
- 丁寧に検証いただき大変ありがとうございます。たしかに執筆者と著者が同一人物なのかもしれませんね。もしそうだとしたら、ちょっと表現を変えていただきたかったです(笑)「韓国にかわりに中国に謝罪した」という表現ですが、公式に謝罪はないため、中国の関係者による文章ではないかと思います。あんまり中立的ではないですね。転載の疑いは晴れたということで、テンプレートは除去いたします。--やまさきなつこ(会話) 2014年10月16日 (木) 10:00 (UTC)
- ご助力いただきありがとうございます。出版年度とウィキペディアで追記された時期を比較しないといけなかったですね。立命館アジア太平洋大学のような大学の教授が、ウィキペディアの記述を引き写している可能性は失念していました。私が著作権侵害を疑うきっかけになった部分が、「韓方とは韓国医学を意味しない。 最近、混同するように書いているが 韓方とは漢方の材料を韓国方式で作る意味であり、 韓方の言葉が韓方医学を意味していない。 韓方とは漢方の材料、人参、ヨモギ、薬草など黄土などを韓国の方式に作った意味であり、 韓方が韓国の医学を意味する言葉として 韓国でも使用していない現状である。」という部分で、文章はそっくり同じです。確認しましたが、ウィキペディアには2010年4月21日の加筆されていました。ということは、『東洋医学の真髄』の著者がここから引用したと考えるか、両方とも同じ文献から引用したと考えるかですね。『東洋医学の真髄』を確認したところ、参考文献のリストがなく、著者にこれ以前に東洋医学に関する日本語の著作はありません。1997年から東洋医学に関する講義・講演を行っているそうなので、そのレジュメ等が引用元かもしれません。『東洋医学の真髄』の内容を見ると、中国語表記が多いので、参考文献は中国語の本が多いのではないかと思いますが、中国で韓国医学の研究書があるのかもわかりません。日本で韓国医学の文献は三木栄先生のもの以外知りませんが、大著なので該当する部分があるか確認できませんでした。あと引用元として考えられるとすれば、朝鮮半島や医学に関する事典でしょうか。引用した可能性と引用された可能性があり、推測の域を出ないとなると、「疑いは晴れた」という扱いでいいのでしょうか?--やまさきなつこ(会話) 2014年9月15日 (月) 13:35 (UTC)