ノート:震度
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震度
[編集]震度階の表に加速度が書いてありますが、震度7で4m/sec2はあまりにも大きすぎる。 I=2loga+0.94 で概算できると思うが、 このlogは常用対数と思われる。 表は自然対数で計算しているようである。 再検討をお願いします。
震度「0~7」→「0~5弱・5強・6弱・6強・7」への変遷と理由
[編集]- > 1948年6月28日の福井地震をきっかけに翌1949年に震度7が設けられ、震度0から7の8段階とされた。それぞれの震度には、「無感」、「微震」、「軽震」、「弱震」、「中震」、「強震」、「烈震」、「激震」という名称が用いられた(軽微、強中弱、激烈の表現から採られたという)。
- > 1995年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)をうけて、1996年10月1日の震度階級改定により、震度5と6にそれぞれ「強」「弱」が設けられ、10段階となった。併せて微震、軽震等の名称は廃止された。
- > 放送での地震速報では、震度3の時は「地震」、震度4の時は「やや強い地震」、震度5弱以上は「強い地震」と地震の強度をコメントすることが多い(震度3以上の時は、字幕スーパーで全国に伝える)。震度7については兵庫県南部地震で初めて適用され、その後、2004年10月23日の新潟県中越地震でも記録した。
昔の教科書やニュースでは、単純に「震度0・1・2・3・4・5・6・7」だけしか描かれていなかったのが、現在は上記の通り「5弱・5強・6弱・6強」のように細分化され、かえってわかりにくくなったような気がします。 ”いつ”このような細分化され、報道されるようになったのか、その時期まではわかりましたが、”なぜ”このように細分化されたのか、その理由の言及がないので、そのあたりの理由についての加筆もお願いできませんか?--Piggy1 2007年8月18日 (土) 09:24 (UTC)