ノート:難聴
この記事は2012年5月11日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
統合提案
[編集]現在のところ、難聴と感音性難聴を区別するメリットはないと思いますので両者を統合したいと思います。難聴の項目として感音性難聴を残すというやり方でよろしいでしょうか?ご意見をお待ちしております。Jeny 2007年2月5日 (月) 08:00 (UTC)
- 統合作業しました。今後も加筆をよろしくお願い申し上げます。Jeny 2007年2月8日 (木) 05:01 (UTC)
ヘッドホン難聴
[編集]ヘッドホン難聴は感音難聴の一種ではないでしょうか?--133.100.250.72 2007年7月25日 (水) 10:02 (UTC)
- 可読性向上のため改行しました。さて、本文の記載を見る限り感覚細胞自体への影響が述べられていますし、感音性難聴に含めるもののように見えます。ただ専門の方がおられましたら意見を伺いたいところです。--Happy B. 2007年7月26日 (木) 00:28 (UTC)
- 感音性難聴というより、感音難聴の方が適当ではないかと考えますが、いかがでしょうか。また治療の部分も加筆されるとよろしいのではないかと思われます。--以上の署名のないコメントは、129.240.251.173(会話)さんが 2008年5月7日 (水) 09:18 UTC に投稿したものです。
出典明記のお願い
[編集]感音性難聴の部分について、出典の明記がまったくなく、主観的な記述が見られました。 主観的な記述については削除しました。 残る感音性難聴の部分について、出典の明記がなければ、私が成書を出典にした全面的見直しをする予定です。--パタゴニア 2010年8月9日 (月) 17:16 (UTC)
- ハッキリ申し上げて、全部の記載を書き直した方が宜しいと存知ます。伝音性、感音性、混合性難聴が正しい事に議論の余地はありません。特に、語音検査の項はでたらめです。どのような方が書いて居られるのでしょうか? citroenDS.--CitroenDS 2011年3月14日 (月) 15:01 (UTC)
この難聴の項を最初の書いた人、編集を3年間もやってきた方たち全員が、あまりにも無知である事だ!
[編集]この項は全て最初から書き直す必要があります。
- 1.例えば正常聴力である0[dB]の定義から違っています。全ての単位は5dBである事です。1dB単位で記載されている!
- 2.聴力損失レベルも同様です。
- 3.身体障害者福祉法、15条の級の程度の分類[dB]数が違っています。
- 4.難聴のレベルによる分類も同様です。全て日耳鼻学会で決められている。
- 5.聴力検査、純音、語音検査共に全く違っています。
- 6.正しい所が無いのですから、全て書き直すしかありません。
citroenDS--CitroenDS 2011年3月17日 (木) 04:36 (UTC)
- 同意いたします、ぜひとも全面書き直しお願いします。今の版も昔の版も私が書いたわけではありませんが(主観的な記述を少し削除しただけ)問題な記述なのは分かっていましたが、難聴という項目は範囲が広すぎてどうするか悩んでいるうちに忘れてました。耳鼻咽喉科の先生が直してくださるのならありがたいことです。wikipediaの基本ルールで「出典が無い記述は削除されても文句は言えません」というのがあります。この現在の記事には出典が無いので全面書き直しされても誰も異議は出せません。
- ただし、出典はつけてくださるようにお願いします。CitroenDS様は論文を書き慣れていらっしゃると思いますので脚注形式で参考文献を提示するのは自然なことだろうと思いますが、念のために書き添えました--パタゴニア 2011年3月17日 (木) 10:59 (UTC)
- パタゴニアさま。私は実の所、wikipediaの記事を書く技術を練習していないで編集をして、過去に皆さんにご迷惑をお掛けした前歴があります。
- この時期、練習をしてから書き出す気力がありません。実際、難聴と言う項目が大き過ぎるのです。種類と程度に留めて検査はそれぞれ独立させてリンクするのが本来の姿でしょう。お手伝いは幾らでもする意志はあるのですが、何せ74歳の高齢者の耳鼻科医ですから。私のblogはMimiyamed.exblog.jp&citroends.exblog.jpです。--CitroenDS 2011年3月18日 (金) 12:51 (UTC)
- パタゴニアさま。先ず、現在の項目のままで編集を始めるのか?私が前回に提案しましたように「難聴の種類と程度」くらいにこの項目を縮小して、検査は別項目にしてリンクするか?を決めて下さいませんか。実務的には「日本聴覚医学会」が「用語集」を出して内容をある程度決めていますから、私はwikipediaには「難聴」の項目があり、このようにデタラメであるとmimiyamed.exblog.jpに分割して「原文」と「訂正文」を記載する予定でした。これをcopy&paste的にwikipediaに移動できませんか?その方がパタゴニアさまの手間は少ないと愚考しています。思い付きの段階ですか「不可」でしょうか。citroenDS--CitroenDS 2011年3月19日 (土) 06:33 (UTC)
- 賛成ですが、私がcopy&pasteしたらもろに著作権侵害になってしまいます。また、CitroenDS様がmimiyamed.exblog.jpの著作権者であることは明らかですが、しかし厳密には証明できないことなので(CitroenDSのハンドルネームとmimiyamed.exblog.jpを結び付けなければなりません)、著作権侵害を回避するにはmimiyamed.exblog.jp上で明確に著作権放棄を宣言していただかなければなりません。また、「mimiyamed.exblog.jpより転載」と明記するにしても私の名前で転載するのであるなら、私自身で出典にあたりたいです。加我先生や切替先生の教科書なら数日中にあたれるのですが、あまりレアなものだとあたれないかもしれません。やはり、wikipedia特有のガラパゴスルールは私が適用するとしても、まずはCitroenDS様に投稿していただくほうが好ましいかとおもいます。--パタゴニア 2011年3月19日 (土) 11:02 (UTC)
- 何となく気になっていましたので、ここを読む前に「最初のあたりを編集」してみましたので、宜しくお願いします。citroenDS--CitroenDS 2011年3月19日 (土) 14:22 (UTC)
- ありがとうございます。形式はともあれ参考文献名さえ提示いただけたら、後日(連休明けになります)文献に当たってページ数をしらべ脚注形式の出典提示にしておきます。--パタゴニア 2011年3月19日 (土) 14:39 (UTC)
CitroenDS様の編集について
編集ありがとうございます。専門の先生に参加して頂いて幸せです。ただ、本日、切替一郎原著、野村恭也編著『新耳鼻咽喉科学』第10版、南山堂、2004年に当たってみて質問があります。
難聴レベル分類項目ですが、『新耳鼻咽喉科学』第10版p50-51では
- 21 dB ~ 40 dBまで、軽度難聴(ただし、30dBまでは社会適応性があるとされる)
- 41 dB ~ 70 dBまで、中等度難聴
- 71 dB ~ 100 dBまで、高度難聴
- 101dB以上のだと、聾
としているようですが、この定義は古いものでしょうか?
また、同じく『新耳鼻咽喉科学』10版p50-51では「難聴は感音性難聴、伝音性難聴、混合性難聴に大別される」とあります。 つまり、混合性難聴の格の扱いが先生によって違う気もするのですが?いかがなものでしょうか?--パタゴニア 2011年3月20日 (日) 10:30 (UTC)
- ただ今までBlogをいじっていました。私の切替本は2版ですが今調べましたが、記載されておりませんでした。後で野村先生、同じ歳で近くの病院においでの時期にはお付き合いいただいた方です。このレベルの計算が500Hz,1KHz,2KHzの単純平均であり、身体障害者の等級は4分法です。
- このレベルに関しても、混合性に付いてもイロイロなようです。混合性は正に名前の通りですし、上に私も記載しましたが、用語集では「大きく2つに分類されると記載されていますので、理論的にも正解です!このレベルの分類は身体障害者と同様と私も誤解していましたので。小寺先生の難聴のコミュニティー障害と題して明日追加します。共に検討してみますが「恐らく」一致はしないでしょう。あまり重要では無いからです。
- 明日、日本聴覚医学会編、用語集のpageは、ここに記載します。私のmimiyamed.exblog.jp/に記載しているように、偉い先生でも用語を間違えた記事を専門医通信に書くのですから・・・例、最高明瞭度はXです。弁別能です。そんな意味ではPDF-fileを開いて見るのも勉強にはなりますが。 citroenDS--CitroenDS 2011年3月20日 (日) 15:03 (UTC)
- 軽度難聴のレベルですが、学童や職場での「選別用オージオメータ」では、1KHz,4KHzのみで30dBが聞こえるか否かを調べますので、30dBで良いと判断します。混合性は正にA+Bとするべきでしょう。今日少し追加しました。citroenDS--CitroenDS 2011年3月21日 (月) 14:59 (UTC)