ノート:雀
この記事は、種としての「スズメ」と、属としての「スズメ属」、それに漠然と雀をさす日本語の「すずめ」が、渾然と混乱の状態に混じってしまっているように見えるが?お米
ええと、何か問題があるのでしょうか?。混乱しているとは思っていませんが。 少なくとも記事内では混乱を招かないような書きぶりになっているはずです。 以前、このような記事の書き方を嫌い、整然としようと試みた方もいらっしゃいましたが、 却って混乱を招いてしまったように思います。
この記事内では厳密な生物分類学上の定義による。スズメ(Passer montanus) を書いている意識はありません。あくまでも、我々の身の回りにいる親しみ深い動物であり、 「舌きり雀」などにでてくるあの小鳥である処の「スズメ」を書いているつもりです。 あなたのおっしゃる『漠然と雀をさす日語の「すずめ」』が一イメージに近いと思います。 Azu 15:10 2004年4月9日 (UTC)
雀一般について書いているつもりなら、右の方にあるテーブルに特定の種の学名がつけてあるのは矛盾してますね。矛盾は混乱を招きます。修正が必要です。お米
あのー、本文をよく読んでください。あなたの改版した方が矛盾が増える気がしませんか。スズメ属は必ずしも目の下が黒いわけでは無いし、 必ずしも人里に住んでいるわけではないですよ。上記の意識で記事を書きたいことは事実ですが(シカが秀逸に推薦されたので、 このようなやり方は支持されているものと思っていましたがそうでもないみたいですね)、実際記事を読んでみると、「スズメの仲間」の 部分以外はPasser montanus和名:スズメについて記述していることにお気づきになるはずです。「スズメの仲間」がわざわざ 「仲間」と銘打っていることにもご留意ください。このような厳密性の議論は他の方の執筆を阻害しそうなので、あまり明に書きたくは 無かったのですが、矛盾の大きいほうに書き換えられてしまったのであえて書きます。ところで「お米」さん。あまり初めて議論するわけでも 無い気がしますが、気のせいですよね。Azu 16:03 2004年4月9日 (UTC)
横から失礼します。お二人の意見はよくわかりますし、それぞれ一長一短あると思いました。私も自分で記事を書きつつ矛盾があるなと思っています。しかし実はAzuさんと同様の分類表の表記をしていることが多いです。なぜかというと、ある一種だけが有名で、その種が一般名で呼ばれることが多く、それについての内容が大半を占めることがままあるからではないかと思います。しかも敢えて正式な種名で記事を書くのは冗長に感じられ、多くの読者にとって通りが悪いということもあります。そこでこの際に解決案を考えてみました。最も簡単な方法として、分類表は記事名の生物群に含まれる種の一つであることを本文中で明記する(1)というのはどうでしょうか。これだけでもある程度混乱は改善されるように思います。また、見出しで分類についての内容と一般的な内容を明確に分ける(2)こともできると思います。さらに、以下では***種についてのおはなしです、と断りを入れてその直前に分類表を配置する(3)とより良いかもしれません。以上3点提案です。いかがでしょうか。電気山羊 17:48 2004年4月9日 (UTC)
- 生物の素人で小項目派な自分としては、スズメ属についてはスズメ属にかけばいいし、いわゆるスズメというものなら、スズメ (hogehoge)とかにして、漠然的なものには雀ないしすずめにでも書けばいいと思う。それでこのページには曖昧さ回避ということで(汁。わざわざ一つの項目に盛りだくさんにかかなくてもいいと思うんだけどなぁ、と独り言。来 孫太郎|ノート-履歴 06:33 2004年4月10日 (UTC)
- 私はどちらかというと大項目派らしいので(←自分でよくわかっていない)、書き方さえ適切ならばまとめてあった方が好みなのですが、分類記事と一般記事に分ける方を採用する人がいても良いと思います。まあその辺は編集者の好みということで。電気山羊 13:07 2004年4月10日 (UTC)
冒頭以外はほとんど内容も重複してるようで、思い切ってスズメに統合してみました。--Fooke 2005年5月18日 (水) 12:45 (UTC)