ノート:長州五傑

現在、本文は「野村と山尾は1868年(明治元年)11月19日帰国」となっている。しかしながら、『明治維新人名辞典』（吉川弘文館、1981年）では、井上勝（野村）は「明治元年十一月帰朝」、山尾は「明治三年帰朝」とある。『幕末明治海外渡航者総覧第二巻人物情報篇』(柏書房、1992年)430頁では、『日本人名大辞典』『明治維新人名辞典』を典拠として、山尾の帰国時期を1870年（明治3年）としている。1868年帰国説は何を出典としているのでしょうか？ --rshiba 2009年6月20日 (土) 10:31 (UTC)[返信]
調べて見ると、多くの辞書が間違えているらしいことに気づく。『木戸孝允日記』明治元年11月21日条に帰朝した二人に会っている場面が残る。犬塚孝明著『密航留学生たちの明治維新』231-231頁。海原徹著『松下村塾の人びと』も明治2年には既に帰朝していることを前提の記述がある。--rshiba 2009年6月20日 (土) 11:35 (UTC)[返信]

分割提案

映画の記事を長州ファイブへ分割することを提案します。短い記述とはいえ、一つの記事にしておくには異質な内容です。--モンゴルの白い虎 2011年2月19日 (土) 01:46 (UTC)[返信]

賛成歴史と映画は別物なので分割に賛成いたします。--ヘチコマ 2011年2月20日 (日) 09:27 (UTC)[返信]