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ノート:長久手市中央図書館

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開館前の図書室について

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GA選考にコメントしようと思っていたのですが、時間切れになってしまったのでこちらに書いておきます。

§1.1 図書館開館前
  • 「図書館の開館前には、長久手町体育館の一室を借りて図書の貸出をしていた一般市民(司書資格保有者)がおり、この図書室の蔵書数は約2万冊だった」
この図書室は、この一般市民による私設図書館として運営されていたのでしょうか。またその蔵書もその市民の個人蔵の書籍だけでやっていたのでしょうか。それとも、紙芝居まであったということは、市民クラブのようにある程度組織だった活動として運営されていたのでしょうか。
後の「§1.1 図書館開設後」を見ると「長久手町体育館に併設されていた図書室時代の」とあり、町が運営に関わっていたようにも読めます。また、「図書室時代から蔵書数を約2倍に増やして図書館の開館を迎えている」ということは、この図書室の蔵書はそのまま図書館に引き継がれたということでしょうか。そうすると蔵書はやはり個人のものではなく、最初から町の予算で購入されていたものなのでしょうか。
なんにせよ、本図書館の前史としてこの「図書室」は欠かせないもののように思われますので、可能ならこの「図書室」についてもう少し詳細な解説が欲しいと思います。

--Loasa会話2017年10月29日 (日) 07:16 (UTC)[返信]