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ノート:銃器対策部隊

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本文に「銃器対策部隊は国内の犯罪ではなく、対テロリストのために創設されたのではないかということが、アメリカ同時多発テロ以降に銃器対策部隊が創設されたことからも推察される。」とありますが、銃器対策部隊が発足したのは同時多発テロ前の1996年ですよね?--61.25.24.163 2006年6月29日 (木) 03:23 (UTC)[返信]

「防弾ベスト いわゆる防弾チョッキである。色は黒が多い。警視庁ではアメリカ、イーグル社製の「TAC-V1」を使用している。 」 という記述は明らかに誤りです。TAC-V1は警視庁に限らず他県警にの銃対にも広く使用されていますが、これは「防弾チョッキ」ではありません。 「タクティカルベスト」であって、各種装備を効率的に身につける為のベストです。カメラマンや釣り師のベストと同類のものです。もちろん防弾機能は全くありません。--シズク 2006年10月3日 (火) 18:00 (UTC)[返信]

最新の編集で「SATが存在しない県警」から「SATが配属されていない県警」に変わっていますが、SATは各都道府県警に所属しているのだから、前の版の方が適切な表現に思えます。--シズク 2006年10月4日 (水) 11:04 (UTC)[返信]

2005年の陸自・北海道警の合同訓練では銃器対策部隊(偽装したSAT)はちゃんと道警ヘリからリベリング降下していたと自分は記憶していますが。--210.234.42.18 2006年11月12日 (日) 07:49 (UTC)[返信]

2010年8月20日に「装備」の項目の編集を行いましたので、その理由について記載します。
「けん銃」の項目についてですが、まず「19の県警では、けん銃が主要装備である可能性がある。」という記載については、引用が明らかにされない限り、独自研究の可能性があるため掲載は難しいのではないか思います。
また「埼玉県警察以外はサイドアームとして、 けん銃を装備していない」との記載がありますが、これは誤りです。2005年には千葉県警の銃器対策部隊が、年頭視閲式で機関けん銃とけん銃を装備して行進しています。また、2008年には、神戸港でのテロ対策訓練の際、兵庫県警の銃器対策部隊が、機関けん銃とけん銃を装備して訓練に参加しています。そもそも都道府県警察の警察官である以上、けん銃は貸与されている訳ですから、視閲式や公開訓練で装着していないからと言って「サイドアームは無い」と結論づけることはできないと思います。--H-2 2010年8月20日 (金) 14:49 (UTC)[返信]

上記の変更を行った者です。まず「19の県警では、けん銃が主要装備である可能性がある。」という記述は、それ以前にあった「機関けん銃を装備していない19県の部隊では、けん銃が主要な武器となる。」という表現を和らげて「機関けん銃の装備が確認されていない19県の部隊では、けん銃が主要な武器である可能性がある。」と編集した物です。「機関けん銃を装備していない」という断定的な表現に疑問を覚えたからです。あくまで断定を避けた曖昧な記述に直したとお考えください。日本警察にMP5が配備される事を報じた2001年の報道によれば「重点警備の28都道府県に対しては、けん銃の弾を連射できるサブマシンガンを計1379丁配備。銃器対策部隊の全隊員に1丁ずつ持たせたいとする。 」とあります。この時点では19県警には機関けん銃は配備されていない事になりますが、それ以降に配備された可能性はあります。その辺を考慮した表現です。またそもそも「19の県警では、けん銃が主要装備である可能性がある。」という記述はしておりません。正確な引用をお願いいたします。

2点目の「埼玉県警察以外はサイドアームとして、けん銃を装備していない」という部分については明らかに誤りであり、お詫びいたします。H-2さんがご指摘した以外にも三重県警などの銃器対策部隊などでも、機関けん銃とけん銃を両方同時に装備している例はあります。ただ一つ指摘するならば、貸与されているかと装備しているかは別問題です。公開訓練などの時に装備していないならば、実際に出動する場合にも装備していない可能性が高いです。少なくとも公開訓練等の場合のみ装備していない理由がありません。両方を装備するかどうかは、各都道府県警察の判断またはレッグホルスターが配備されているかの問題ではないかと思います。各都道府県警察が両方装備すべきでホルスターも予算化するべきと判断すれば、いずれは全ての警察がそうなるかもしれませんが。--シズク 2010年8月20日 (金) 16:32 (UTC)[返信]

シズクさん初めまして、H-2と言います。正確な引用に関しては、大変失礼いたしました。御指摘を受け、機関けん銃の配備に関する報道を追加しましたが、いかがでしょうか?
また、けん銃の装着に関して、千葉県警や兵庫県警の銃器対策部隊では、出動服の上に制服警察官が使用する帯革(いわゆるガンベルト)を付け、警棒や手錠と一緒に装備していました。このように、けん銃を装着する気になれば、既存の装備で充分可能な訳ですから、レッグホルスターの有無は、あまり関係が無いのかも知れません。けん銃装着の有無は各警察本部の運用による、というのが客観的なところではないかと思います。--H-2 2010年8月20日 (金) 20:38 (UTC)[返信]

装備品に「ジャンパー」の記載がありました。 警察の各部署には様々なジャンパーがありますが、これらは警察予算で購入した正規の装備品というより、隊員が自費で部隊用のジャンパーを作っている事が多く、デザインも頻繁に変わりますので、装備品として記載するのは妥当ではないと思います。--H-2 2011年4月4日 (月) 22:13 (UTC)[返信]