ノート:銀ぶら
参考情報
[編集]あるブログによると、星田宏司氏(日本コーヒー文化学会常任理事(出版編集委員長)。季刊雑誌「珈琲と文化」編集長)はパウリスタ説を「珍説」と指摘しておられるようです:
- 珈琲店経営情報誌 珈琲と文化 No.91
- 『「銀ブラ」の語源を正す―カフエーパウリスタと「銀ブラ」』 星田 宏司、 岡本 秀徳 (2014/3)[1]
まだ見ていないので、ノートでご紹介のみ。--miya(会話) 2014年7月11日 (金) 02:37 (UTC)
地回り説
[編集]「“銀ブラ”という言葉は、大正時代からあったが、そのころは主として銀座の地回りのことをさしたという」の元ネタは、多分「銀座細見」が紹介する松山省三の話だと思います。ただ、「主として」というのはひっかかりますね。ごく一部の人たちが使っていただけでしょうから。
また、松山が「平凡」S3年11月号で語っているところでは、明治40年ごろに松山たちが(地回りの意味で)使っており、大正2年頃から(歩く意味で)一般に広まった、そうです。使い始めたのは慶応の学生とも、溜池の美術研究生(=白馬会洋画研究所の生徒)とも。(原文はまだ見てませんが、野口孝一「銀座物語」(中公新書)に記述あり) --忠太(会話) 2014年8月27日 (水) 16:21 (UTC)
銀ぶらの起源をブラジルコーヒーとする説を退ける、記事には書けないけど専門家の意見(リンク)
[編集]【メモ】【銀ブラ語源】「#花子とアン」のせりふに民間語源説(=誤り)と国語辞典編纂者が苦言 --砂手紙(会話) 2017年8月11日 (金) 15:39 (UTC)
「銀ブラ」と「銀ぶら」が全く別の概念という出典のない独自研究について
[編集]「銀ブラ」と「銀ぶら」が全く別の概念との主張に基づく出典のない書き換えが本記事及び本記事へのリダイレクトである「銀ブラ」にて繰り返されていますが、本記事に出典を伴って既に記述されていることに反してもおり、到底許容できるものではないと考え、既に二度取り消しを行っております。IPアドレス 2400:4050:2722:fc00:cee:1821:3590:97c5 及び 2400:4050:2722:fc00:cde9:7f12:5cca:a77a のユーザーには要約欄に暴言を記すのではなく、何よりもまず出典を示すことをお願いしたいと考えます。また仮に出典があったとしてもそれをもって「全く別の概念」という主張が通用するものでもなく、また「銀ぶら」において既に出典付きで書かれていることを除去してよいことにもならず、ただ「全く別の概念」と主張する意見が信頼できる情報源に存在する旨を記述できるのが精一杯ではないかと考えます。--Whatsfb(会話) 2019年7月7日 (日) 09:52 (UTC)
- 終了 一週間経ちましたが御意見がありませんでしたので納得されたものとして終了とし、本記事から告知を撤去しました。--Whatsfb(会話) 2019年7月15日 (月) 11:04 (UTC)