ノート:鉄筋コンクリート
2016年11月8日の差し戻し編集について理由の報告
[編集]利用者:加藤勝憲さんによるこの編集について、実質的な差し戻しを行いました。理由は下記のとおり。
- 鉄筋コンクリートの記事に触る方であれば、「鉄はその反対で、引張強度が高いものの圧縮によって座屈しやすいが、」の意味は説明するまでもないと思うのですが、確かに誤読してしまう余地もないとは言えないので、表現を改めます。ただ、「コンクリートは圧縮力に強い反面、引張力には弱く」鉄はその反対だと言っているのですから、わかるだろうと思いますが。。。
- 中性化云々部分では、基本的には当該部分には出典を示しています。新たな出典を示さずに当該部分を書き換えるのは不適切です。出典では次のようなことが書かれています。
- コンクリートの劣化現象には、中性化、塩害、化学的浸食、アルカリシリカ反応、凍害、すりへり作用などがある
- 中性化は劣化現象の一つと呼ばれる
- 中性化によってコンクリート内部の鉄筋が発錆する（雨水の浸入が条件ではない。）
- 新たな出典を示すなどして、上記の出典に反する主張を書き込むことは可能ですが、その場合にはより高次・より包括的な出典を使って、諸説をバランスよく列記することにも留意いただくようお願いします。