ノート:野菜炒め
表示
この記事は2013年1月11日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、存続となりました。 |
アルミ製・フッ素製の加熱の均一性
[編集]「アルミ製・フッ素樹脂加工のフライパンでは、熱がまんべんなく材料に行き渡るように、手早くかき混ぜる・絶えずフライパン全体の火が当たっている部分を動かす等して、熱せられ方が均一になるよう、工夫する必要が出てくる。」とありますが、こちらの論文ではこげ色のばらつきが大きかったのはステンレスであり、アルミなどはむしろ鉄製よりもばらつきが小さいとあります。他の文献等、精査していませんが、一応要検証を貼り付けました。--朝彦(会話) 2013年1月29日 (火) 14:18 (UTC)
- ここで言いたいのは鉄製のフライパンが炒め物には向いており、アルミやフッ素のものは技術が必要であるというようなことなのかなと読み取れたので参考文献をもとに言い回しを変えてみました。もし間違えていたら差し戻してやってください。--ayasesaya(会話) 2013年1月29日 (火) 15:30 (UTC)
記事の修正について
[編集]Wikipedia:削除依頼/野菜炒めは存続との判断となりましたが、既存の記述については多くの方が否定的な見解を示されましたし、記事の修正のための議論を行いたいと思います。ただ、修正といってもやはり基本的には除去の提案となってしまうのですが。以下記事に対する疑問点を挙げます。
- 野菜炒めは中華料理の肉野菜炒めを原型とするというのは事実なのか。そもそも中華料理の肉野菜炒めとは何か。
- 普及の理由のうち、Buckstarsさんにより2013年1月28日 (月) 04:06に加筆された、ガスと電気普及以外の部分について情報源が示されていないのではないか。
- 野菜炒め#世界各国の野菜炒め、野菜炒め#菜炒めに属する料理に書かれているサブジ、チャプチャイ、チャンプルーを野菜炒めの範囲に含める根拠は何であるか。
- 野菜炒め#材料は、一部参考文献が提示されはしたものの野菜炒めならではの要素に対してでは無く、結局のところ執筆者の考える料理法の解説にとどまっているのではないか。
- 野菜炒め#フライパンの変化と野菜炒めは、一部参考文献が提示されはしたものの野菜炒めならではの要素に対してでは無く、野菜炒めとの関係については全くの独自研究のとどまっているのではないか。
なお、野菜炒めの普及の説明は、Buckstarsさんの加筆された内容についても、書籍が非売品であり、ブログに書かれていることも断片的であるため、参考文献の差し替えは必須かと思います。野菜炒めのコピー本以降にも商業媒体で著述活動を行っているようなので、そのあたりは調べてみようと思います。--アト(会話) 2013年1月29日 (火) 19:30 (UTC)
- アトさんのご指摘は妥当な疑問だと思います。個人的な意見のようなものは削除し、替わりに客観的な記述や学術的な内容、文化研究に関する部分は増やすようにしていくとよくなると思います。野菜炒め#世界各国の野菜炒めに関しては私も迷いました。しかし、定義が「日本料理の野菜炒め」(狭義)と、野菜を炒めた料理全般(広義)の2種類の記述に広がる可能性があり、その為こう言う項目でもいいと思いました。「関連項目」でもよかったかもしれません。いずれにしてもこういう内容は、力を合わせていい記事に発展させる方向で考えたいと思います。--Buckstars(会話) 2013年1月30日 (水) 03:57 (UTC)
- 1つ目の点についてのみ。明治〜昭和初期にかけて野菜炒めが成立していく過程を調べてみたところ、中華よりも西洋風のバターソテーの影響のほうが圧倒的に強いようです[1]。炒めものというとやはり中華料理のイメージが強いですが、客観的に裏付ける報告は見つけられておりません。--朝彦(会話) 2013年10月22日 (火) 06:06 (UTC)