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ノート:野田秀樹

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「夢の遊眠社」の「野田秀樹」への統合提案について

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「夢の遊眠社」は「野田秀樹」とほとんど同一視される劇団であり,すでに解散していて,主宰者が変わるということも考えられません。「野田秀樹」のセクションとして「夢の遊眠社」を統合するのが適切だと思います。Suzukitaro 2010年8月22日 (日) 10:43 (UTC)[返信]

以下の理由により、現状のままで良いと思います。

  • 「夢の遊眠社」に既に野田秀樹以外の多数の関係者が掲載され、別途関係者の記事が作成されている。
  • Category:かつて存在した日本の劇団に少なからぬ数の劇団が掲載されている。
  • 劇団と個人は、会社と社長のように別のもの。

--Qnc 2010年8月26日 (木) 01:53 (UTC)[返信]

Qncさんの意見を受けての補足説明・意見です。
  • 会社は法人ですが,「夢の遊眠社」はあくまで「野田秀樹とその仲間たち」であり,少し違うと思います。
  • 「野田秀樹」の記事の中に「夢の遊眠社」のセクションがあって劇団員の名前が記載されていても,「野田秀樹と一緒に『夢の遊眠社』の名称で活動していた人たち」ということで特に問題はないと思います。
  • 「夢の遊眠社」を「野田秀樹」に統合しても「夢の遊眠社」はリダイレクトとして残るので,Category:かつて存在した日本の劇団でリストされることに変わりはありません。Suzukitaro 2010年8月26日 (木) 12:55 (UTC)[返信]

統合に反対です。本谷有希子劇団、本谷有希子が統合されるならわかりますが(だから野田地図は野田秀樹の中で扱えばいいと思いますが)、夢の遊眠社は別で扱うべきだと思います。--Bluebell 2010年8月26日 (木) 14:46 (UTC)[返信]

反対 Bluebell氏、Qnc氏の意見とほぼ同様です。記事にもあるとおり仮にも16年も続いた小劇場ブームの中心劇団をいくら主宰者とは言え野田の記事に押し込めておくことは不可能です。この劇団は日本演劇史の文脈において必ず触れざるを得ないレベルの重要劇団です。現状行われるべきなのはスタブの添付や加筆依頼の提出等でしょう。悲劇喜劇や演劇ぶっくなどのバックナンバーを紐解けば各演目に対する劇評や当時の劇団自体に対する評価など幾らでも見つかる劇団ですし。--タールマン 2010年8月29日 (日) 04:52 (UTC)[返信]
反対 当時小劇場ブームとは無縁だった地方の人間にとって、遊眠社イコール金曜チェックでしたし、静岡ではその人気を買われて、川俣さんなど金曜チェック出演者陣がパチンコ屋のローカルCMに出演していました。「野田秀樹」との統合は乱暴だと思います。--Aoiya 2010年9月4日 (土) 04:30 (UTC)[返信]

野田秀樹さんと竹下明子さんの離婚された年について

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 野田秀樹さんと竹下明子さんの離婚された年が、結婚の翌年(1987年)であるという記述について、 以下の理由から誤りと思われ、1993年へと訂正されるべきではないかと考えます。

1 『潮』 1988年 5月号 213頁 teacoup-e「野田秀樹・竹下明子夫妻」と、

  『現代』 1989年 11月号 40-41頁「夫婦トーキング 野田秀樹 ; 竹下明子」において、野田さんと竹下さんは、夫妻としてインタビューに答えていらっしゃいます。

2 劇団 夢の遊眠社解散後、野田さんのロンドン留学の際、竹下さんはこれに、夫人として同行されており、その間の体験等を、『演劇ぶっく』1993年2月号(41号)から1993年12月号(46号)まで連載されています。

3 『週刊新潮』1994年4月21日号32頁 「野田秀樹を籠絡した大竹しの邸の「性」」〔国立国会図書館オンラインにおける原文ママ〕

  『週刊宝石』1994年4月28日号42-45頁 「大竹しのぶと野田秀樹が香港"不倫"旅行! 」

  『サンデー毎日』1994年4月24日号195-197頁 「野田秀樹と再々婚へ 大竹しのぶの「聖子」と違う生き方」のいずれの記事においても、野田さんと竹下さんの離婚は、昨年(1993年、夫人をロンドンに残し、野田さんが一人で帰国後、離婚手続きを済ませた)と記されています。

 これらの記事は、すべて、国会図書館に赴いて、自分の目で確認いたしました。 (見出しのみであれば、国立国会図書館オンラインにて、ウェブ上からの確認も可能です。 また、『演劇ぶっく』の記事に関しては、有料となりますが、えんぶ☆電子版ミュージアムから、ダウンロードが可能です。)

 以上のことから、お二人が結婚の翌年離婚されたとする現在のリンク先の記述は明らかに辻褄が合わず、推測ではありますが、「劇団解散の翌年に離婚」といった情報を記者が誤読したものである可能性が高いように思われます。

 すでに、これをソースとした情報がネット上に拡散してまってしまっている様も見受けられ、存命中の個人の名誉にかかわることでもあり、早急な修正が必要かと思われます。

 皆さんのご意見をお聞かせください。--インベラリティ会話2019年12月4日 (水) 21:43 (UTC)[返信]