ノート:酸性食品とアルカリ性食品
- /過去の議論1 -- 2005年1月26日 (水) 00:54(UTC)から 2008年4月12日 (土) 18:05 Meltbeen(UTC)までの終結した議論
世界保健機関(WHO)によるタンパク質に関する報告書について
[編集]指定された"PROTEIN AND AMINO ACID REQUIREMENTS IN HUMAN NUTRITION"では13.3 Kidney stonesのconclusionでは"although some studies suggest that high animal protein intake might increase the risk of kidney stones…but animal protein intake the effect has been less clear"p227と述べられているので、論旨とは異なる引用がなされているので当該部分を削除します。--あら金 2008年7月20日 (日) 08:39 (UTC)
Am J Clin Nutrの引用について
[編集]Dawson-Hughes B, Harris SS, Ceglia LのAm J Clin Nutrは結論は"CONCLUSION: Higher intake of foods rich in potassium, such as fruit and vegetables, may favor the preservation of muscle mass in older men and women."であり、引用したという記述は高カリウム食(アルカリ性の食事)は筋肉量を増やすといっているが、逆が正しいとは述べていない。したがって
- 「アシドーシスを起こす食習慣では(…)高齢者の筋肉量を減らす」
- 「酸性の負荷の高い食事は筋肉量を減少させる」
は加筆者の情報合成によるものなので、Wikipedia:検証可能性を満たさないので削除する。--あら金 2008年7月20日 (日) 08:53 (UTC)
尿路結石症診療ガイドライン の引用について
[編集]提示された引用元尿路結石症 再発予防ガイドラインには
- 「動物性蛋白質や砂糖の過剰摂取を控え、体液のsubclinical acidosis状態49)を是正することで、尿中クエン酸排泄を増加させるほうが食事指導上、理にかなっていると考えられる。」であるし、
- また、飲料水のpHに対する言及はない。
したがって、加筆者の記述
- 「尿路結石では「根拠に基づいた医療」に基づいて臨床実験に従い、再発防止のために、体液のsubclinical acidosis(無症候性アシドーシス)状態を是正するよう食物の目標摂取量を推奨する。」
- 「動物性蛋白質や砂糖や塩分といった食品は、体液をsubclinical acidosis(酸性化)にするため尿中に排泄されるカルシウムの量を増やし尿路結石になるリスクを上げるので摂取を控える必要がある。」
- 「尿路結石の増加」
は加筆者の情報合成にもとづくものであり、Wikipedia:検証可能性を満たさないので削除する。--あら金 2008年7月20日 (日) 09:15 (UTC)
概要での、骨粗鬆症の発症における動物性たんぱく質の関与を記した文章について
[編集]引用の原文(Human Vitamin and Mineral Requirements, pp166-167.)を見ましたが、「動物性たんぱく質による酸性の負荷は、骨粗鬆症の発症に関してカルシウム摂取量よりも重要な要因ではないか」を示す文章は見つかりませんでした。記載されていたのは、動物性たんぱく質の摂取量を減らすとカルシウム必要摂取量が下がる、つまり動物性たんぱく質を減らせばカルシウム必要摂取量が少なくて済む、ということを示した論文の引用です。ここ示されているのは動物性たんぱく質の摂取量とカルシウム必要摂取量とが相関関係(逆相関)にあるということであり、「カルシウム摂取量よりも重要な要因」とは読めないように思います。--なうなう(会話) 2015年1月7日 (水) 18:04 (UTC)
ナトリウムとカルシウムの相関関係
[編集]Human Vitamin and Mineral Requirements, pp166-167.によると、下記のたんぱく質摂取とカルシウム必要摂取量の相関関係と同様、ナトリウムとカルシウムについても相関関係(逆相関)にあるとのことです。原文には、ナトリウムの摂取を増やすと、尿に排出されるカルシウム量が増えるという論文の引用があります。ナトリウム(塩分)摂取量を減らせば、カルシウム必要摂取量も減らせるのではということです(ただしデータが少ないため、ナトリウム摂取量にどれほどの影響があるかは計算できないとあります)。ナトリウムはいわゆる「アルカリ性食品」に含まれますが、この原文を読む限りでは、カルシウム摂取については「アルカリ性食品」も陰性の影響を与えるようです。--なうなう(会話) 2015年1月7日 (水) 18:28 (UTC)
Meltbeen氏の編集
[編集]アカウント停止となったMeltbeen氏の編集が入っているようです。(もしかしたらばPhillosin氏のも)信頼性に欠ける個所が有るかもしれません。精査が必要かと思います--Takecz2(会話) 2018年10月25日 (木) 13:42 (UTC)
- Wikipedia:管理者伝言板/投稿ブロックよりの通りすがりです。はじめまして。さて、利用者:Philosin(会話 / 投稿記録 / 記録)氏はアカウント作成前は、コロコロ変わるIP利用者でした(変わるのはDHCPのせいなので、別に氏が悪いわけではありませんが)。ノート:疑似科学#最終報告に一部まとめていますが、これら以外にも多々IPがあるかと思います。1度洗い出した方が良いかもしれません(洗い出しの例)。--JapaneseA(会話) 2018年10月27日 (土) 06:41 (UTC)