ノート:鄭和
- 私が鄭和世界一周説を否定する一番大きな理由は「何でそんなことしないといけないの」と言うことです。
- 鄭和は永楽帝の命を受けて国家の威信を知らしめるために航海に出たのですから「在るか無いのか解らない未知の世界」への冒険航海なんて全く必要ありません。むしろ「そんなことは許されない」立場でしょう。
- それに仮に喜望峰を回ったとしたら「何故ヨーロッパへ寄港しなかった」のかが非常な疑問です。当然鄭和はヨーロッパに人が住んでることを知っていたはずですからアメリカ大陸へと赴く前にヨーロッパに立ち寄るのがごく自然なことです。
- 私は件の本はまだ読んでないので大きなことは言えませんし、何より私は所詮素人ですので、もしかしたら今後その説が定説になる可能性も無しとはいえないと思いますが、限りなく低い可能性と思っています。少なくともこの記事に書く程の必要性は認めがたいです。
⇒ヨーロッパ史観に毒されいます。 http://tanakanews.com/c0502china.htm 未知の世界ではなかった。確かに、閉ざされたヨーロッパでは「未知の世界」でしたが、鄭和(色目人)にとっては常識だった。まして、マゼラン、コロンブスを誇る西洋史観そのままですね。 何で、陸上交通(地中海ルート)のあるヨーロッパにぐるっと回って行かなければ行かないの?それこそバカじゃない。 ヨーロッパに行っていないとはいっていないでしょ。ヨーロッパに行ったら、絶対に記録に残るはずだと考えているのですか?それこそ、無知!
鄭和がアメリカ大陸発見って言う例の本は読んでないんですが・・・、普通に考えればトンデモですよね。コメントアウトしました。らりた 14:12 2004年5月1日 (UTC)
そうは言い切れないんじゃないんですか? http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1640709/picture_detail?rd
あと、ティムールの死去が今のようにニュースで全世界に行き渡る時代じゃないんだから、理由の一つとしては会っていいと思いますが。なんだか分からない国に入ってみるのが一番良いですよ。
- 私が鄭和世界一周説を否定する一番大きな理由は「何でそんなことしないといけないの」と言うことです。
- 鄭和は永楽帝の命を受けて国家の威信を知らしめるために航海に出たのですから「在るか無いのか解らない未知の世界」への冒険航海なんて全く必要ありません。むしろ「そんなことは許されない」立場でしょう。
- それに仮に喜望峰を回ったとしたら「何故ヨーロッパへ寄港しなかった」のかが非常な疑問です。当然鄭和はヨーロッパに人が住んでることを知っていたはずですからアメリカ大陸へと赴く前にヨーロッパに立ち寄るのがごく自然なことです。
- 私は件の本はまだ読んでないので大きなことは言えませんし、何より私は所詮素人ですので、もしかしたら今後その説が定説になる可能性も無しとはいえないと思いますが、限りなく低い可能性と思っています。少なくともこの記事に書く程の必要性は認めがたいです。
- あと、ティムールのことですが第一回の理由としてはありえなくはありませんが、二回目以降は考えられないと言うことです。言葉足らずでした。らりた 2006年1月18日 (水) 13:07 (UTC)
- 追記:リンク先の地図ですけど、これグリーンランドが書いてあるように見えるんですけど。らりた 2006年1月18日 (水) 13:09 (UTC)
- と学会の『トンデモ本の世界S』に反論が出されていましたが、グリーンランドがイスラム世界に現存している鄭和艦隊の史料を故意的に無視しておりこれらと彼の著書が矛盾している事、また9.11以後の欧米世界におけるイスラム蔑視・否定の風潮(すなわち欧州(とその植民地から発展したアメリカ)と極東(中国及び日本などの周辺地域)のみが歴史的に文明社会にあたる世界で、イスラム世界は野蛮であるとの主張)との関連性も指摘されています。--水野白楓 2006年8月11日 (金) 08:45 (UTC)
たったいまNHKでの鄭和の番組を観ていたのですが、本文略歴の「帰国は1433年7月。帰国後にほどなくして死去した。」は番組では航海中のインドで死去としていました。実際はどちらが正しいのでしょうか。--[2006年5月3日 (水) 14:29 (UTC)
古くはていかと読まれたということの出典をお願いします。61.209.155.226 2009年8月2日 (日) 09:10 (UTC)
[要出典]の「中国で普通に見られる海船と同サイズであると考える学者もいる」についてですが、「ものと人間の文化史」『和船』(石井 謙治)にその記述があったと思います。石井氏本人の説であったかは忘れてしまいました。 --Dourakuoyaji 2010年4月16日 (金) 08:50 (UTC)