ノート:郅都
>郅都のあらすじ 「あらすじ」という表現はあまり適切に思えません。 >楊県(現/山西省洪洞県南部)酷吏伝を読んで下さい。大陽県です。(追記:失礼しました。史記では大陽ですね。) >その間に独自で法律を徹して貪欲的に学び、また職務に忠実だったために、太子の劉啓(景帝)から篤く信頼された。酷吏伝にはありません。別の場所にあるならソースを示した上で別途追加お願いします。 >仮(たと)え天子であろうが、皇族・貴族でも無遠慮に意見や直言を議論的に強引に叫んで、彼等を屈服することは日常茶飯事だったという。日本語としても疑問がありますが、それより「天子であろうが」はどこから読み取ったのでしょうか。
>「郅都よ、わしの妻が危うい。直ちに救助せよ」と述べた。原文は「目」ですから言葉ではなく目で合図したと思われます。 それ以降の台詞も脚色がかなり多いように思います。小説や漫画から取っているなら、そんなことはやめましょう。
>青州刺史でさえ、当時はまだ刺史はいません。原文の「大府」は丞相府と思われます。 >王温舒ここで引き合いに出す理由がわかりません。
>臨江の領外に祖廟を建てる法律違反逆です。宗廟を置くべき所に宮殿を建てたことが不敬だったのです。
>この行為は晁錯の最期と同様に景帝の冷酷非情の面を窺うことができる。そのような個人の感想は無用かと思います。
>最後に孔子の法律の矛盾に対する言葉を引用する。Wikiのこの項は少なくとも創作物を記すページではありませんので、無用でしょう。
>横山光輝の史記列伝で『酷吏蒼鷹』のタイトルで郅都を主人公とした伝記をわかり易く描かれている。漫画で読めば分かりやすいのは同意しますが、漫画に描かれていることが全て史実ではないので編集の時は注意しましょう。 --220.99.2.215 2007年6月11日 (月) 14:06 (UTC)