コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

ノート:遷移 (生物学)

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

とりあえずな感じで作ってみたのですが、書きたい方が多そうですね。でしたら、わたしは分解の場合の遷移を書きますので、植生関連はどなたかお願いします。あ、口は挟ませていただきたいと思います。--Ks 2004年12月31日 (金) 02:41 (UTC)[返信]

図について

[編集]

陸上の遷移の図ですが、わかりやすい図になっているのは良いのですが、これだと、遷移によって背の高い植物が追加されるだけで、種の入れ替えが全くないように見えるのではないでしょうか?--Ks 2007年10月2日 (火) 11:45 (UTC)[返信]

参考書では、このような図になっていたのですが、実は僕も同じような疑問を持ってました。しかし、もしかしたら、陽性植物も同じ陰樹林内で生活しているため、あえて書いてあるのかと考え、参考書に忠実に書いた次第です。S.Tanaka 2007年10月4日 (木) 12:55 (UTC)[返信]
確かに、高校教科書などでもこれに近い図はよくありますが、間違いですよねえ。--Ks 2007年10月4日 (木) 15:09 (UTC)[返信]
たしかに、この図は誤解を招きやすいですね。不思議なことに入門書ではよく見かけますが。近いうちに、色を塗り替えた改訂版を作ろうと思います。改訂版に加え、注意点として「優占種のみが生息しているわけではない」ということが分かる一文を添えれば、今よりよくなると考えます。S.Tanaka 2007年10月14日 (日) 07:42 (UTC)[返信]

説明図の新版を投稿しました。問題点の改善以外に、樹種の違いも分かるようにしてみました。S.Tanaka 2007年12月2日 (日) 18:55 (UTC)[返信]

作図ご苦労様です。樹木の方はよくなったと思います。ただし、低木林というのはどうなんでしょう?たとえばマツ林になる前はマツの背の低い林ではないかという気がします。それと、コケ層と草本層が同じなのが変かも。コケ層は次第に面積を減らし、最後はまばら、という感じ、草本層は一面に背の高い黄緑から、やはりまばらな深緑、ではないかという気が。描けもしないのにうるさいですが、いかがでしょうか。--Ks 2007年12月3日 (月) 05:36 (UTC)[返信]
資料を漁ってみたのですが、低木林と陽樹林は、異なる樹種で形成される別物のようです。詳細は低木にありますが、平たくいうと「藪」みたいな感じのようです。今の版では、説明文とイラストが完全に一致していないので、一致するよう追加をしておきますね。あと、ちょっと下草と苔についてはよく分からないのですが・・・種や生体量は環境によって異なるようです。植生遷移はあくまで優先種の傾向であり、優先種以外の厳密性を図に反映させるのは限界がありそうです。また、その優先種でさえ例外や条件に左右されることも多いので、その辺の記述も載せておきます。ギャップダイナミクスの追記と…あと、「ギャップ~~」の項目も内容が、知らない人が読んでわけわからん状況なので、リンク先記事の整備もしときます。S.Tanaka 2008年3月14日 (金) 23:19 (UTC)[返信]