ノート:適応 (医学)
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適応と適用の使い分けについて
[編集]例文に「健康保険適応」とありますが、保険での使用が認められるかどうかについては「適用」が用いられるのが一般的だと思います。
(個人的にはindicationを適応と訳すことは誤りであると思っていますが)現状では医学的なindicationは「適応」、保険の使用は「適用」が一般的に正解とされているようですがいかがでしょうか。--E2ge9(会話) 2023年5月28日 (日) 05:19 (UTC)
- 御教示有り難うございます。元々は本項は適応( 2022年5月23日 (月) 19:28)版において、医学用語の適応がAdaptationとなっていたことに違和感を感じて、こちらに記載を移動し、英語版の記述とマージしたものです。保険用語に関しては、「保険適用」か「保険適応」か判断のつかないまま、記述をこちらに移動したもので、お恥ずかしい限りです。保険適用に関しては確かにこのように厚労省が適用という用語を使っていることから、こちらが正しいものと思いますので、御提案の通りに修正します。--Anesth Earth(会話) 2023年5月28日 (日) 05:47 (UTC)
- すいません、平成30年の厚労省の文書で「保険適応」と記載されている例もあるので、現時点では私には正誤の判断が難しいです。利用者:E2ge9様において、良い出典が見つけられましたら、どうぞ、書き換えてくださいませ。--Anesth Earth(会話) 2023年5月28日 (日) 05:52 (UTC)
- ちょっと調べてみた限りでは、そもそもindicationは適用と訳されるべきだったのでしょうね。しかし、既に用法として広まりすぎたために、強ち誤用ともいえなくなってしまったのだと認識しています。こちらあたりが参考になるのですが、あいにく、出典が全くない論文?なのでこれ以上情報を遡れません。こちらも検索上位にHitし、東京大学のサイトに置かれているコンテンツなので、信頼が置けそうではあるのですが、発信母体である医療情報をわかりやすく発信するプロジェクトというのは、どうも東京大学と直接の関係が無さそうな上に、発信情報にも出典併記がなく、情報の遡及が困難でした。--Anesth Earth(会話) 2023年5月28日 (日) 07:07 (UTC)
- 何度もすみません。ここに書いたことはそのまま埋もれさせておくのも勿体ないので、本文に反映しました。煮え切らない記載ですが…。
- --Anesth Earth(会話) 2023年5月28日 (日) 07:24 (UTC)
- ありがとうございます。@Anesth Earth様の参考文献に基づいた記載に異議はございません。大変勉強になりました。もし私のほうでも良い出典を見つけられたら都度改善していけたらと思います。御丁寧な返答をしていただき、ありがとうございました。--E2ge9(会話) 2023年5月28日 (日) 08:16 (UTC)